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えむこの小部屋

音楽と写真と自然と・・・・

博多でも一風堂

2018-05-30 21:21:57 | 博多6泊7日
JR博多シティ10階「シティダイニングくうてん」にある一風堂です。




赤丸新味頼みました。820円です。
麺が太かったように思いました。背油も多かったな。


今日も頑張りました。

呼子漁港直送の活ヤリイカと鯖を食する

2018-05-30 18:10:35 | 博多6泊7日
極上ゴマサバ
ゴマを擦ってすり鉢にタレを入れて
できた胡麻ダレをサバにかけます。
新鮮なサバだからできることですね。


活やりイカの姿つくり
げそが動いてました。


イカのげそとエンペラーを天ぷらにしてもらいました。


おきゅうと???という食べ物です。
トコロテンみたいなものです。


お酒と焼酎がいっぱい。
200種類の九州のお酒と焼酎がズラリと並んでいます。


博多区住吉町にある「いっ得家」さんでした。



太宰府天満宮

2018-05-30 14:00:36 | 博多6泊7日
太鼓橋、平橋


「心」の字に形造られた心字池に架かる神橋。
太鼓橋、平橋、太鼓橋の3橋からなる。
渡ることで心身が清められとされる。2つの橋は急こう配で「人生山あり谷あり」を実感するそうです。


菖蒲池 55種3万本の菖蒲が咲くそうです。


今が見ごろな菖蒲が美しい


桜門


本殿
漢詩、和歌、書等に秀でた菅原道真公は、太宰権師(だざいごんのそち)として太宰府に左遷され、
この地で亡くなられました。本殿はその墓所の上に建立されました。
学問の神様、天神様として信仰を集めています。


ひょうたんがいっぱい。
古来より不思議な霊力がこもるとされる「ひょうたん」の中に
「厄除け」や「願い事」を記入した用紙を入れ、徐災招福を祈念するものでございます。


御神木 飛梅(とびうめ)
天神様(菅原道真公)は、都をお発ちの時、庭前の梅に別れを惜しまれて
    東風吹かば
     にほひおこせよ梅の花
    あるじなしとて
       春な忘れそ
と、詠まれました。この梅が天神様の後を慕い一夜のうちに
飛来したという有名な飛梅です。
この御神木の梅実で奉製致しました「飛梅御守」は、一代守として古来より深く信仰されています。


巨大なくすのき






スタバです。
建築家隈研吾氏設計の店舗。自然素材による伝統と現代の融合のコンセプト。
伝統的な木組み構造を用いたデザインに道行く人もパチリ。


梅ヶ枝餅屋さん、


乗って来た電車に乗って帰ります。





九州国立博物館で至上の印象派展ビュールレコレクションを見る

2018-05-30 13:41:17 | 博多6泊7日
今回の旅行の一番の目的は「ビュールレ・コレクション展」です。
ドイツ人のビュールレさんは、実業家として大成功をおさめ、印象派、ポスト印象派を中心とする絵画を収集して、
世界でも指折りのプライベートコレクションを一人で築きあげたんですね。
マネ、モネ、ドガ、ルノアール、ゴーギャン、ゴッホなどなど。


2008年にビュールレさんが、自宅でコレクションを会館している時に
武装強盗団がモネ、セザンヌ、ゴッホ、ドガの絵4点を強奪したんです。
幸い無事に取り戻すことができました。評価額は約175億円です。もどってきた絵画4点すべてが今回展示されているんです。
ビュールレコレクションは、チューリッヒ美術館に移管されるので、同コレクションをまとまった形で日本で見ることができるのは
これが最後かと思われます。ということを、ラジオで聞いて、九州まで来たという事です。

九州国立博物館の大きさ、素晴らしさにはほんと!驚きました。


本物です。
撮影okに感動しました。
ルノアール「可愛いイレーヌ」


音声ガイドが井上義雄さんだったので、520円で借りて聞きました。


モネの睡蓮です。
大きいです。
ここも撮影okでした。


レプリカもありますよ。


7月16日まで開催です。そのあとは、名古屋ですよ。

太宰府へ(2日目)

2018-05-30 10:12:20 | 博多6泊7日
宿泊しているホテルから歩いて西鉄薬院駅へ


5000形 ミントグリーンの電車。可愛い。




ステンレスがカッコイイ、3000形が入ってきました。


初めて見る西鉄の電車に興奮して朝からスマホで撮りまくりました。


二日市駅で乗り換えです。
この電車は太宰府観光列車「旅人(たびと)」です。
太宰府の観光名所や太宰府に咲く四季の花を描いた外装に5つの開運文様で構成した内装になっています。


花菖蒲


菅原道真公


太宰府天満宮


旅人って書いてますね。太宰府の地で多くの歌を残した大伴旅人よりつけられた名前だそうですよ。
たびびととも読めるので、太宰府を旅する列車という意味も込められています。



梅の絵が描かれてある太宰府駅

駅を出て少し歩くと右に太宰府天満宮の参道があります。