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h22県民スポーツ大会・チームAの奮闘編

2010年08月30日 | Weblog
(↑条件付も勝てば優勝の最終戦)

 灼熱の高舘テニスコートに12人の侍が終結今年も昨年同様男子A&Bのカテゴリーにエントリーし、ダブル優勝狙ってベストオーダーを組んで出場しました。

 男子Aの部ですが、北秋田市チームは昨年準優勝って事で第2シード美郷町、秋田市、大仙市との予選ブロックです。今回のチームAは、一般枠2組を久々のコンビWKYと昨年度の東北クラブ対抗大将ペアのSin・税金泥棒Sペアを投入。シニア枠に昨年同様「お笑い乱打マシーン」の異名を取る笑①さんと、約10年ぶりの大会出場ですがプレーを見た事ある人たちは共通して「パネェよ(半端無いですよって事ね)」って言う「北秋田の伝説」ワタルさんをなんとかお願いして無理やり参加してもらい、ガチで優勝狙ってみました

 予選リーグは以下の通り

北秋田市 ②-1 美郷町
北秋田市 ③-0 秋田市
北秋田市 ②-1 大仙市

 以上の通り、3戦全勝で予選突破ちなみに落としてるのは笑①さん・ワタルさんペアで、あとで聞いたんですがやはり練習不足で、この大会が練習の場になってる模様。決勝リーグまでに仕上がる事、期待です


 いよいよ決勝リーグ相手は昨年優勝の能代市と昨年3位の大館市昨年と同じ顔合わせとなりました。

 最初の能代市大館市は1-2で大館市の勝利。これで面白くなりました。続いて北秋田市能代市。ここは昨年のリベンジも兼ねて勝っておきたい場面でしたが・・・

 WKY 3-4負け
 笑①さん・ワタルさん 0-4負け
 Sin・税金泥棒S 4-0勝ち

1-2で負けました。ですが、最終戦の大館戦に勝てば優勝の目は残ってます。ゲームの得失も7-8=-1と少なく、+2ゲームで勝てば優勝の模様。まだまだ行けます

 最終戦の大館市戦。オーダーは一緒でいざ勝負です。

 2面展開となり、WKYは押してるものの前衛KYの美白ぶりを見る限り、練習不足の可能性大のようで、球際の処理で安定感を欠きなかなかゲームを取れません。その間に、シニア枠はと言いますと・・・大館市はなんと秋田県の伝説ペアが出場してました。このペアは東北選手権の歴代優勝者の欄にも載ってた全国区なペアなんですが、完全に引退してたハズそれが、県スポだからってひょっこり復活した模様。5年くらい前に鷹巣大会に出たっきり姿かたちを消してたせいで、さすがにその時みたのに比べると衰えてましたが、スーパースターの片鱗は要所要所で見れました。ただ、ウチのワタルさんも流石レジェンド選手4人の中で一番光ってました。ですが、結果は1-4で負け。1ゲーム目の何度もデュースを繰り返した長いゲームを落としたのが残念でしたが、最初からコレくらいの力が出てればもっと勝ったと思われます

 そんでもって隣はと言うと・・・競ってます。どうもファイナル突入の模様。ってことは、WKYは勝つとして、Sin・税金泥棒Sペアが4-0勝ちで優勝、4-1勝ちでポイントの得失まで計算しちゃう状態に、2ゲーム以上落すと優勝の目が無くなる計算です。Sin・税金泥棒Sペアは思惑通り押し気味で試合を運んでましたが・・・WKYファイナル負け。3番手が4-2勝ちも、結果3位となりました。優勝は大館市、準優勝が能代市です。この大会、なかなか勝たせてくれませんなぁ

 決勝リーグ全敗とブレーキになったWKYペアとして練習してない事が敗因か?それとも美白男子の影響か?

 笑①さん・ワタルさんペアは県連のお偉いさん達から「おっ、珍しいヤツラがしてる」って本部から乗り出して見られてました

 Sin・税金泥棒Sは全勝。イイ仕事しました。

 さて私が監督兼選手をしたチームBについては後日に
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