先週土日、通称「スポセン杯」又の名を「森吉カップ」の正式名称「第12回北秋田市森吉総合スポーツセンター杯ソフトテニス中学校インドア選手権大会」ってゆー、超長いタイトルの大会が無事終わりました。
今回は事務局長は雪の無いトコでバカンスに(ホントは結婚式で都会へ)、Sinは理由もなく行けないオーラ出したんできっとデートと決めつけて書き込む私。そんなんでスタッフ不足が危惧されましたが、地元AH高校選手一同が両日スタッフとして大活躍正審、副審、線審を予選から決勝まですべて担ってくれました。感謝感謝です(しぇいしぇい)。
初日は女子の部。ウチの娘っ子たちは7人しかいない部員のうち、エース後衛が骨折中、2・3番手後衛がマイコプラズマ肺炎で団体後衛出場できない悲惨な状況。せっかくの大会で3番手が出来ないってのは、せっかく来てくれた学校に申し訳ないと思い、急遽開催者特例で小学生1ペア参戦(って勝手に私が押し込んだりして…)させました(2ヵ月後に入部予定なんで勘弁して下さい)。チョイバタついたものの、5分程度の遅れで競技開始開会式でカミカミな司会ブリで会場内をザワつかせましたが、最後は予定より30分ほど早く大会は終了しました。娘っ子の結果は…早く復活して下さい。
この大会の準備期間中、なにかと忙しかったため疲れ気味でしたが、その夜鷹巣で勝手にレセプション。某監督に「明日の男子で優勝は頂きます」と宣言して代行で帰る。(結局、その監督が優勝するのだが…)。
2日目の朝、目覚めが悪い。まぁ、準備はOKなんで間に合って行けばイイと思ってたんで集合時間ギリギリに到着。なんだか頭痛いんで二日酔いのようでしたが、男は気合なんでコーラ飲んでごまかす。大会開始し、ウチの小僧の初戦、1番手に大将格と思って出したペアがまさかの0負け。2番3番が勝ったもののチョイ不安な立上り2試合目も同じオーダー(ってゆーか予選リーグは最初から3試合このオーダーの予定)。相手は初戦で3-0負けしてるチームなだけに楽勝と思われたら、なんと0-3負け。予選最終戦で勝てば決勝トーナメント、負ければ終了の事態に。普通にやれば勝てると思ってたものの、2戦目のまさかの敗戦に私の心に迷いが…。3-0勝ち狙って相手の2戦のオーダーからガチンコ勝負すべくオーダー提出相手のオーダー見て…失敗しました。ですが、それも想定内でしたのでオスカー賞バリの焦ったフリして試合へ3番勝負になり、ファイナル突入2-0リードした時点で、ベンチコーチ通りに試合が運んでお見事勝利と思ったら…選手がビビッてて指示が完全に飛んでたようで…5-7負けで予選リーグ敗退しました。男子で予選抜けないのってあったかしら?超ショックでした。
直ぐにミーティング説教しようと思ったのですが、考えてみれば選手よりも自分の責任の方が大きいと思い出来ませんでした。いつもなら大会までに必ず行う「準備」を今回はやってなかったからです。大会までの日程を逆算して、いつ何をやるっていうパターンがあるんですが、今回は全くやってませんでした。こないだまでは娘っ子の指導も同時にやってたんでその辺のスケジュール管理は綿密にやってたんですが、今回は小僧だけなんでいつでも出来ると思ってて結局やらなかった。それに直前にNASTCのメンバーやAH高校とも一緒に練習したんで、選手もそうですが、それ以上に私が「戦える」と勝手に思い込んでて、目の前に落ちていた課題をそのまま放置して試合に入らせてしまいました。完全に勘違ってました。最後に神からベンチワークやチェンジサイドの際の話もされましたが、言われた事すべて去年の全県総体でウチらがやってた事ばかりで、そんな事まで出来なくなってる(実際、自分も見逃してました)今のチームに、最初から「勝つ資格」が無かっただけの事です。もう一度、「自分のテニス」を整理してみたいと思います。
結局、大会終了まで頭の痛い(いろんな意味で)1日でしたが、試合中、嫁から「娘が熱出ました」の来て、”もしや、私も風邪(インフル?)では?”と不安がよぎりましたが、家に帰って体温計でチェックしたら…≪35度8分≫と平熱の中の平熱。1日中二日酔いって、前日どんくらい飲んだんだろう?記憶が蘇りません。現在、元気にやってます、ご心配なく。
大会日程がすべて終った夜、具合悪かったんで早めに寝ようと思ったらTサーからタイトル「頑張って下さい」本文「上手くいかないことのほうが多いと思うんだけれど、結果がなかなか出なくても、もがいたりすることが、プレーヤーとして大きくなっている証拠だと思うby中村俊輔」。愛するTサーに、愛する中村俊輔に、そして高田純二をこよなく愛するメンタリティーの強い私に幸あれ。
今回は事務局長は雪の無いトコでバカンスに(ホントは結婚式で都会へ)、Sinは理由もなく行けないオーラ出したんできっとデートと決めつけて書き込む私。そんなんでスタッフ不足が危惧されましたが、地元AH高校選手一同が両日スタッフとして大活躍正審、副審、線審を予選から決勝まですべて担ってくれました。感謝感謝です(しぇいしぇい)。
初日は女子の部。ウチの娘っ子たちは7人しかいない部員のうち、エース後衛が骨折中、2・3番手後衛がマイコプラズマ肺炎で団体後衛出場できない悲惨な状況。せっかくの大会で3番手が出来ないってのは、せっかく来てくれた学校に申し訳ないと思い、急遽開催者特例で小学生1ペア参戦(って勝手に私が押し込んだりして…)させました(2ヵ月後に入部予定なんで勘弁して下さい)。チョイバタついたものの、5分程度の遅れで競技開始開会式でカミカミな司会ブリで会場内をザワつかせましたが、最後は予定より30分ほど早く大会は終了しました。娘っ子の結果は…早く復活して下さい。
この大会の準備期間中、なにかと忙しかったため疲れ気味でしたが、その夜鷹巣で勝手にレセプション。某監督に「明日の男子で優勝は頂きます」と宣言して代行で帰る。(結局、その監督が優勝するのだが…)。
2日目の朝、目覚めが悪い。まぁ、準備はOKなんで間に合って行けばイイと思ってたんで集合時間ギリギリに到着。なんだか頭痛いんで二日酔いのようでしたが、男は気合なんでコーラ飲んでごまかす。大会開始し、ウチの小僧の初戦、1番手に大将格と思って出したペアがまさかの0負け。2番3番が勝ったもののチョイ不安な立上り2試合目も同じオーダー(ってゆーか予選リーグは最初から3試合このオーダーの予定)。相手は初戦で3-0負けしてるチームなだけに楽勝と思われたら、なんと0-3負け。予選最終戦で勝てば決勝トーナメント、負ければ終了の事態に。普通にやれば勝てると思ってたものの、2戦目のまさかの敗戦に私の心に迷いが…。3-0勝ち狙って相手の2戦のオーダーからガチンコ勝負すべくオーダー提出相手のオーダー見て…失敗しました。ですが、それも想定内でしたのでオスカー賞バリの焦ったフリして試合へ3番勝負になり、ファイナル突入2-0リードした時点で、ベンチコーチ通りに試合が運んでお見事勝利と思ったら…選手がビビッてて指示が完全に飛んでたようで…5-7負けで予選リーグ敗退しました。男子で予選抜けないのってあったかしら?超ショックでした。
直ぐにミーティング説教しようと思ったのですが、考えてみれば選手よりも自分の責任の方が大きいと思い出来ませんでした。いつもなら大会までに必ず行う「準備」を今回はやってなかったからです。大会までの日程を逆算して、いつ何をやるっていうパターンがあるんですが、今回は全くやってませんでした。こないだまでは娘っ子の指導も同時にやってたんでその辺のスケジュール管理は綿密にやってたんですが、今回は小僧だけなんでいつでも出来ると思ってて結局やらなかった。それに直前にNASTCのメンバーやAH高校とも一緒に練習したんで、選手もそうですが、それ以上に私が「戦える」と勝手に思い込んでて、目の前に落ちていた課題をそのまま放置して試合に入らせてしまいました。完全に勘違ってました。最後に神からベンチワークやチェンジサイドの際の話もされましたが、言われた事すべて去年の全県総体でウチらがやってた事ばかりで、そんな事まで出来なくなってる(実際、自分も見逃してました)今のチームに、最初から「勝つ資格」が無かっただけの事です。もう一度、「自分のテニス」を整理してみたいと思います。
結局、大会終了まで頭の痛い(いろんな意味で)1日でしたが、試合中、嫁から「娘が熱出ました」の来て、”もしや、私も風邪(インフル?)では?”と不安がよぎりましたが、家に帰って体温計でチェックしたら…≪35度8分≫と平熱の中の平熱。1日中二日酔いって、前日どんくらい飲んだんだろう?記憶が蘇りません。現在、元気にやってます、ご心配なく。
大会日程がすべて終った夜、具合悪かったんで早めに寝ようと思ったらTサーからタイトル「頑張って下さい」本文「上手くいかないことのほうが多いと思うんだけれど、結果がなかなか出なくても、もがいたりすることが、プレーヤーとして大きくなっている証拠だと思うby中村俊輔」。愛するTサーに、愛する中村俊輔に、そして高田純二をこよなく愛するメンタリティーの強い私に幸あれ。