吹雪に大雪、みなさんは大丈夫でしょうか？

　週末はすんごいに見舞われ、今日も１日降り続きましたが、みなさんは無事でしょうか？

　こんな時はじ～っと家にこもるのが一番。なのに私はいろいろ出歩きました。

　土曜日はジュニアの北東北インドアのため大館樹海ドームへ寒い中、たくさんの参加者で行われました。３月末に千葉県白子で行われる全国小学生大会の強化を目的として始まった大会なため、４、５年生のダブルスのほかに、今年から６年生のシングルスも行われました。まだ始まったばかりのシングルスなため、戦術のない選手が多く感じましたが、このような経験を積んでいけばそれなりになるんじゃないでしょうか。この時期に貴重な体験をいっぱいさせてあげられたんじゃないでしょうか。

　ダブルスも見ましたが、ウチのジュニアについてちょい考えさせられる事が…ソフトテニスをやってると良く聞く言葉に「二人で１本」ってのがあります。小僧や娘っ子に関してはそれを重視して教えてるんですが、ウチのジュニアにはそれを感じませんそれはナゼかって言うと、ウチのジュニアは基本的にダブル後衛だからです。

　正直、私はダブル後衛が嫌いです。やっぱりソフトテニスは前衛と後衛がいて、協力し合って戦う雁行陣が好きです。なんで、基本的に中学生でダブル後衛は作りません(たまにチーム事情でそうする事もありますが…)。それなのになんで私がやってるかって言うと、前衛練習している時間がないからです。２時間の練習だと、アップしてサーブとレシーブとストロークくらいするとあっという間に終ってしまう感じなため、前衛練習はめったに出来ません。なんで、練習してる事で大会に臨むとダブル後衛になってしまうのです。だからと言って前衛を育てるのが苦手かというとそうではありません。どっちかっていうと、後衛よりも前衛を育てる方が得意(？)と思ってます。

　小学生の場合、ダブル後衛対決って結構あります。それでもなんとか戦ってきましたが、そろそろ変換する時期に来たのかもって思ってます。なんで、来年当たり、雁行陣にこだわってみようかなぁって思ってる今日この頃です。