岩手に私のやる気スイッチがあるんですが…!?

　先週末、南外カップにも行かず、わたしゃ何してたと言うと、久々に息子の学校祭に行って来ました。毎年、息子の出番が終ると、超特急で移動して岩手の講習会へ行くのが定番になってましたが、今年は最後まで見させてもらいました。普通よりもゆるやかですが、それでも子供の成長を感じられて嬉しい１日でした。

　ちなみにその日、小僧１ペアも都道府県の１次予選に出たようですが、初戦をファイナル負けし崖っぷちのところから、その後を勝ちきってなんとか２次に進むようです。どこのチームでも良く聞く「立ち上がりの悪さ」ってのを解消する簡単な方法があったら教えて欲しいもんです。あと、ファイナル負けについては間違いなく私のせいなんで反省です。いつもはインドア入るか入らないかでファイナル練習に入るんですが、今年は全くやってなかったのが原因のひとつと考えられますので、急ピッチで取り掛からねばと感じてます。

　今日、ソフマガ買ったんですが、東アジア競技大会について『七識者が見た技術＆戦術トレンド』ってコーナーのコメントが実に勉強になりました。見るところが違うなぁって感じです。ちなみに、勢いに乗って熱中ソフトテニス部って雑誌も買っちゃったんですが、それも勉強になりました。今回のベンチコーチ特集はもちろんですが、文大杉並の選手達のアドバイスもなかなかためになりました。いつもは岩手でＡ先生に会って、やる気スイッチが入るってルーティーンだったんですが、今年は息子のがんばりとテニス雑誌に載ってたコメント等で勝手にスイッチ入れました。指導も闘魂注入してがんばんぞ～。

ＴＶゲームのような動きが出来たらいいなぁ？

　昨日のナイターは９名参加！お陰さまでヒジも直り、快適に練習できました。

　後半のゲームでは、久々に後衛に挑戦乱打はそこそこだったんで、いけるかもって勘違ったんですが、実際は体が重くて使い物になりませんでした。乱打って自分の所に飛んでくるんで返球できますが、試合はそうはいきません。多少動かされただけで、「片道切符の島流しby半沢」状態で戻って来れず。足腰の衰えを感じずにはいられない感じでした。加速装置が欲しい私です。