久々に発売日当日にソフマガ買いました！

　って事で、ソフマガ買って、お昼に読みました。

　今回、今年度の天皇杯覇者、桂・高月ペアによる、雁行陣によるダブルフォワード対策的な記事をじっくり読ませてもらいました。自分なりにダブルフォワード対策ってのがあることはあるんですが、完成されたダブルフォワード相手にその策を繰り出すとボコられるの必死なんで、今回のが正統派って感じです。繋ぎのハーフボレーをポーチするって、実際の天皇杯決勝での映像でも驚いたプレーの一つでしたが、素晴らしい発想と行動力と思います。

　ですが、言うは安し、やるは難し正直、彼らだから出来たって感じもあります。あれを中学生くらいのレベルで出来るかは不安ですが、ちょっと練習させてみようかと思いました(まぁ、実戦で使えないでしょうけど)。いろんな技術や戦術が生まれ、またそれに対する策が生まれ…そうやってソフトテニスが進歩していったら面白いですね。固定観念にとらわれず、いろんな可能性を追い求めて、ソフトテニスを見つめていきたいと思います。いつか、キャプツバ(テニプリかな)みたいなすんごい必殺技を繰り出しちゃるけん、まってろよ～。