今年もTSC主催の安藤英明講習会に参加してきました。
今回は3日間日程で行われ、新たな試みで初日にソフトテニスの初心者顧問のための講習会、残りの2日間が例年通り木口さんが合流しての講習会となります。
私は小僧の都道府県の予選会と重なり、二日目のみの参加になりそうでしたが、初日の初心者向けの講習がどうも気になってて迷ってました。何を見たかったかと言うと、うちのジュニアは指導者が私だけの零細企業なんで、今後ジュニアの父兄などを巻き込んで(今も巻き込んでますが…)いった時、安藤先生ならどうやって教えていくのかなってトコを見たかったのです。そのため、小僧の都道府県の1次予選会の朝の現地練習行って、イケるって思ったら岩手へ行く、不安だったら能代に残るって事に決めました。
朝練して、大丈夫と私が勝手に判断したんで、ベンチコーチはShow2↑に任せて岩手へ。最初の講義には間に合いませんでしたが(この時間がとっても貴重なんですが…)、内容はある程度教えてもらって講習はほぼ見れました。通常通りの1/72理論の解説の他に、ショートボール処理の練習を行って頂きました。正直、うちの小僧らの弱いところでもあるんで、非常に勉強になりました。
その日の懇親会は20人くらいの参加。いつものお店(分かる人はあそこかなって想像して下さい。たぶん、当たってます)にギュウギュウ詰で飲みました。あまりの狭さに席の移動をと促され、移動した先は安藤先生の隣。お陰で、講習以上にいっぱい質問&見解を聞くことが出来て勉強になりました。毎回思うんですが、講習会の懇親会は情報の宝庫なんで、通常なかなか聞けない事を聞けるし、アルコールのお陰で通常は言わないであろう裏情報なんかもポロっと飛び出すんで、そういったチャンスが目の前にあったら是非積極的な参加をオススメします。
その後、安藤先生がお帰りになり、仲良しグループで2次会へと流れたんですが、ホテルに着いたのがAM2:30って…。明日、遅刻せんようにと暗示をかけて、のび太くんバリの秒殺で寝る。
次の日、ちゃんと起きて(目は死んでましたが…)講習に参加今日からの講習会には選手の参加も可そのため、約70名の選手たちが参加しました。例年だと100名以上参加し、てんやわんやになるんで今年は選手を連れてきませんでしたが、この規模なら連れてきても良かったかなぁと思います。相変わらず元気がないと指摘されながらやってました。毎年思いますが、中学生らしく元気な声で講習に参加してもらいたいものです。あと、初参加の指導者もいたため、またまた1/72理論の解説から入らざるをえず、昨日のおさらいな感じでほぼ午前中が過ぎる。以前、安藤先生も言ってましたが、この部分がない状態で講習を始められるようになったら、もっとディープな講習会が出来そうなんだけどって思います。アシスタントがいれば、グループ分けした講習会でもいいのかなぁって感じました。
お昼前に木口さんも合流して、ポジション別の講習に移行後衛はバックストロークをメインに指導されてました。基本的にバックが弱いのは打つ回数が少ないからと思ってますが、今回はわんさか打たされてたんで、終わり頃には参加者のレベルが上がってるのが見て分かるくらいでした。前衛は苦手なプレーが何なのか(または練習したいプレー)を聞いて、その部分をグループ別に安藤先生が見て修正するってクリニックでした。見ていて上手だなぁって思う選手も多くいましたが、そういった選手でもドコドコが違う、ミスする要因はココですなど、ポイントを教えながら進めました。意外と気にしてなかったトコが実はミスの原因になりえるんだって事など、細かい部分まで教えて頂きました。
2日目も懇親会があり、本日講習会最終日って流れですが、私は仕事の都合でそれには参加できませんでしたので、どんな事やってるのか気になって仕方がありません。ですが、昨日の後半は今までと違う感情が湧き出ていました。それは、早く帰ってジュニアの練習に行きたいって想いです。こんな事は今までありませんでした。当然、早くこの事を持ち帰って練習したいって感覚は毎年あるんですが、今回のは違います。講習会を途中で抜け出して子供たちと練習したいって思ったのです。どうしてなのかはわかりませんが、土日の二日間しかない練習日なんだから、せめて1日は顔出さんといけない体になってきてるのかもしれません。来年は、講習会受けて午後から帰ってきてジュニアに合流し、夜懇親会に戻るっていう弾丸トラベラーにならない事を祈ります。
今回は3日間日程で行われ、新たな試みで初日にソフトテニスの初心者顧問のための講習会、残りの2日間が例年通り木口さんが合流しての講習会となります。
私は小僧の都道府県の予選会と重なり、二日目のみの参加になりそうでしたが、初日の初心者向けの講習がどうも気になってて迷ってました。何を見たかったかと言うと、うちのジュニアは指導者が私だけの零細企業なんで、今後ジュニアの父兄などを巻き込んで(今も巻き込んでますが…)いった時、安藤先生ならどうやって教えていくのかなってトコを見たかったのです。そのため、小僧の都道府県の1次予選会の朝の現地練習行って、イケるって思ったら岩手へ行く、不安だったら能代に残るって事に決めました。
朝練して、大丈夫と私が勝手に判断したんで、ベンチコーチはShow2↑に任せて岩手へ。最初の講義には間に合いませんでしたが(この時間がとっても貴重なんですが…)、内容はある程度教えてもらって講習はほぼ見れました。通常通りの1/72理論の解説の他に、ショートボール処理の練習を行って頂きました。正直、うちの小僧らの弱いところでもあるんで、非常に勉強になりました。
その日の懇親会は20人くらいの参加。いつものお店(分かる人はあそこかなって想像して下さい。たぶん、当たってます)にギュウギュウ詰で飲みました。あまりの狭さに席の移動をと促され、移動した先は安藤先生の隣。お陰で、講習以上にいっぱい質問&見解を聞くことが出来て勉強になりました。毎回思うんですが、講習会の懇親会は情報の宝庫なんで、通常なかなか聞けない事を聞けるし、アルコールのお陰で通常は言わないであろう裏情報なんかもポロっと飛び出すんで、そういったチャンスが目の前にあったら是非積極的な参加をオススメします。
その後、安藤先生がお帰りになり、仲良しグループで2次会へと流れたんですが、ホテルに着いたのがAM2:30って…。明日、遅刻せんようにと暗示をかけて、のび太くんバリの秒殺で寝る。
次の日、ちゃんと起きて(目は死んでましたが…)講習に参加今日からの講習会には選手の参加も可そのため、約70名の選手たちが参加しました。例年だと100名以上参加し、てんやわんやになるんで今年は選手を連れてきませんでしたが、この規模なら連れてきても良かったかなぁと思います。相変わらず元気がないと指摘されながらやってました。毎年思いますが、中学生らしく元気な声で講習に参加してもらいたいものです。あと、初参加の指導者もいたため、またまた1/72理論の解説から入らざるをえず、昨日のおさらいな感じでほぼ午前中が過ぎる。以前、安藤先生も言ってましたが、この部分がない状態で講習を始められるようになったら、もっとディープな講習会が出来そうなんだけどって思います。アシスタントがいれば、グループ分けした講習会でもいいのかなぁって感じました。
お昼前に木口さんも合流して、ポジション別の講習に移行後衛はバックストロークをメインに指導されてました。基本的にバックが弱いのは打つ回数が少ないからと思ってますが、今回はわんさか打たされてたんで、終わり頃には参加者のレベルが上がってるのが見て分かるくらいでした。前衛は苦手なプレーが何なのか(または練習したいプレー)を聞いて、その部分をグループ別に安藤先生が見て修正するってクリニックでした。見ていて上手だなぁって思う選手も多くいましたが、そういった選手でもドコドコが違う、ミスする要因はココですなど、ポイントを教えながら進めました。意外と気にしてなかったトコが実はミスの原因になりえるんだって事など、細かい部分まで教えて頂きました。
2日目も懇親会があり、本日講習会最終日って流れですが、私は仕事の都合でそれには参加できませんでしたので、どんな事やってるのか気になって仕方がありません。ですが、昨日の後半は今までと違う感情が湧き出ていました。それは、早く帰ってジュニアの練習に行きたいって想いです。こんな事は今までありませんでした。当然、早くこの事を持ち帰って練習したいって感覚は毎年あるんですが、今回のは違います。講習会を途中で抜け出して子供たちと練習したいって思ったのです。どうしてなのかはわかりませんが、土日の二日間しかない練習日なんだから、せめて1日は顔出さんといけない体になってきてるのかもしれません。来年は、講習会受けて午後から帰ってきてジュニアに合流し、夜懇親会に戻るっていう弾丸トラベラーにならない事を祈ります。