スイッチＯＮ!?

　毎年開催されている安藤・木口講習会ですが、今年も無事に終了したようです。

　今年も72分の１理論をベースにいろいろなメニューが行われましたが、中でも１番気になったのが私が帰った最終日に登場したカットサーブマシーンだったりして。正直、気になって寝ても覚めてもふとした時に考えてしまってます。私もなんか作ろっと。

　それはさておき、毎回大きな内容変更はありませんので毎年行かなくても良さそうなもんですが、「やる気スイッチ」を押してもらうために行ってるようなもんです安藤先生の情熱や考え方、細かいポイントを見る目、そしてあれだけ様々なカラーを持ち合わせた子供たちを全て面倒みる精神力(？)を見て、毎回自分はまだまだだと感じ、もっと頑張らねばと心に火を着けられます。今年もスイッチ押してもらいましたので、来年の夏までは全力で向かって行けると思ってます。毎度、ありがとうございました。

　あと、今回は岩手国体メンバーも多くサポートとして参加してくれました。みんな小さい時から知ってるんで、なんだか嬉しくなります(Ｗちゃんは身長もあまり変わってなくて、あの頃のかわいいまんまです)。秋田わか杉国体の時も思いましたが、地元開催時の強化策ってどの県もうまく行ってる気がします。来年開催の岩手県も例外ではありません。今回の講習会で見本としてプレーしてもらいましたが、各プレーに関しての精度やフィジカル面等、見る度にレベルアップしてる感じがします。来年の国体は是非とも会場へ見に行きたいと思ってます。その時、秋田はもちろんですが、地元岩手が大活躍している事を期待してます。