プレッシャーだった1級審判員検定試験も終わり、あとは天命を待つのみとなりました。
西日本ブロックの試験が後日行われる関係で試験内容をお話する事は出来ませんが、今回は比較的優しい内容だったようです。関係者にお話を聞いたところ、昨年よりも平均点は上がる事が見込まれるため、当落のラインも変わってくると思われますとの事。さらに正解率が悪かった問題があり、講師より解説がありましたが、その問題に関しては完全に間違ってました。結構出来たと思ってたんで自信満々な私でしたが、不安を募らせる事となりました。
初日、久々のにテンションで羽田空港に到着暖かくってビックリ(って言っても気温3度くらい)。12:30受付なのに12:00着の飛行機にだったんで、ここからが時間との勝負です。ネットで調べたら北品川駅で降りてってのが最短時間で行ける感じそのイメージだったんですが、特別快速なる電車を発見して飛び乗ったら北品川駅を通過し品川駅へ。電車内で同じ秋田から行ったヨネくんに受付してもらい、駅を降りた私は走って山越え(?)し、途中のコンビニでサンドイッチ買ったのを食べながら会場へ12:55到着(めっちゃセ~フ)。
立派な会場でした
着いたときには開始式が始まってて、さりげなく潜り込む。すぐに実地試験開始今回はファイナルゲームのみで行われ、参加者が審判もプレーヤーをやる。後衛→前衛→後衛→前衛→副審→正審の順で私は13:20頃から連続でコート入り。「なるべくラリーしないで3本目くらいにはミスってね」というヤラセ的なゲームを演出させられながら、進んでいく。そしていよいよ審判の出番に。
初日の実地試験の内容もある程度加味するようですが、副審は完璧にこなしたものの、正審時に事件が時間の関係でファイナルゲームのみで行ったんですが、カウント「2-0」とコールした時、選手から「カウント間違ってませんか?」との質問が。一つ一つ確実にと思いながら進行してる関係で最初のポイントってどんなんだっけ?って審判台の上でパニくる。思い出したら間違っていない選手をしてるのも受講者なんでそっちもパニくったか、ワザと実地試験を盛り上げるためにやったのか分かりませんが、そこで焦る私。その後、カウントコールは間違ってなかったものの、どっちがどっちのプレーヤーか分からなくなり採点表の○×が反対になってたりしたのを訂正しながらなんとか審判終了しました。終わった後、特に審査官からの指摘が無かったんで良かったのかと思いますが、果たして…
その後、ホテルへ移動して夕飯のお弁当を食べたら講義開始いろんな質問に対して講師から解説付きの模範解答が離される形で進むも、後半になってくると「全てハンドブックに書いてます。ちゃんと読んできて下さい」って感じのコメントがメインになってきて夜9時過ぎに講義終了。急いでお部屋に戻りシャワーして21:30にある意味大会議室へ移動してチーム秋田&岩手合同勉強会を開催する。
こんなの頼んで…
↓ ↓ ↓
こんなのでシメました
深夜、無事消灯。
次の日、さわやかな目覚めとともに二日目が始まる(こんなレポート的なヤツなのに、つづく)
西日本ブロックの試験が後日行われる関係で試験内容をお話する事は出来ませんが、今回は比較的優しい内容だったようです。関係者にお話を聞いたところ、昨年よりも平均点は上がる事が見込まれるため、当落のラインも変わってくると思われますとの事。さらに正解率が悪かった問題があり、講師より解説がありましたが、その問題に関しては完全に間違ってました。結構出来たと思ってたんで自信満々な私でしたが、不安を募らせる事となりました。
初日、久々のにテンションで羽田空港に到着暖かくってビックリ(って言っても気温3度くらい)。12:30受付なのに12:00着の飛行機にだったんで、ここからが時間との勝負です。ネットで調べたら北品川駅で降りてってのが最短時間で行ける感じそのイメージだったんですが、特別快速なる電車を発見して飛び乗ったら北品川駅を通過し品川駅へ。電車内で同じ秋田から行ったヨネくんに受付してもらい、駅を降りた私は走って山越え(?)し、途中のコンビニでサンドイッチ買ったのを食べながら会場へ12:55到着(めっちゃセ~フ)。
立派な会場でした
着いたときには開始式が始まってて、さりげなく潜り込む。すぐに実地試験開始今回はファイナルゲームのみで行われ、参加者が審判もプレーヤーをやる。後衛→前衛→後衛→前衛→副審→正審の順で私は13:20頃から連続でコート入り。「なるべくラリーしないで3本目くらいにはミスってね」というヤラセ的なゲームを演出させられながら、進んでいく。そしていよいよ審判の出番に。
初日の実地試験の内容もある程度加味するようですが、副審は完璧にこなしたものの、正審時に事件が時間の関係でファイナルゲームのみで行ったんですが、カウント「2-0」とコールした時、選手から「カウント間違ってませんか?」との質問が。一つ一つ確実にと思いながら進行してる関係で最初のポイントってどんなんだっけ?って審判台の上でパニくる。思い出したら間違っていない選手をしてるのも受講者なんでそっちもパニくったか、ワザと実地試験を盛り上げるためにやったのか分かりませんが、そこで焦る私。その後、カウントコールは間違ってなかったものの、どっちがどっちのプレーヤーか分からなくなり採点表の○×が反対になってたりしたのを訂正しながらなんとか審判終了しました。終わった後、特に審査官からの指摘が無かったんで良かったのかと思いますが、果たして…
その後、ホテルへ移動して夕飯のお弁当を食べたら講義開始いろんな質問に対して講師から解説付きの模範解答が離される形で進むも、後半になってくると「全てハンドブックに書いてます。ちゃんと読んできて下さい」って感じのコメントがメインになってきて夜9時過ぎに講義終了。急いでお部屋に戻りシャワーして21:30にある意味大会議室へ移動してチーム秋田&岩手合同勉強会を開催する。
こんなの頼んで…
↓ ↓ ↓
こんなのでシメました
深夜、無事消灯。
次の日、さわやかな目覚めとともに二日目が始まる(こんなレポート的なヤツなのに、つづく)