ここ最近、仕事絡みが大忙しでUP出来てませんでしたが、生きてますのでご安心あれ。巷ではアジア選手権が開催され、日本が大活躍。他にもStep-4が宮崎県で開催されたり、東西のシニア対抗があったり、そー言えば能代の妖怪がアジアシニア選手権で優勝してたり(行く前は饅頭怖いみたいに台湾怖いと言ってましたが、さすがです)いろいろソフテニ界はにぎわってましたが、タイムリーに情報をゲットする状況にありませんでした。それでも、土日はキッチリ(?)ソフテニに絡んだ活動してたんですが…。
11/19.20の土日は、毎年TSC主催で行われている講習会に参加してきました。今年も講師は安藤英明さんと木口利充さんの名コンビさらに今年の岩手国体メンバーがサポートとして参加して下さり、初日は矢巾町、二日目は紫波町で行いました。大仙市で行われる熊田道場とかぶったため非常に悩みましたが、大仙へはタカピーに行ってもらい、講習会を分担した形にしました(そちらにはギバちゃんが来てたみたい)。
毎年、リターンズやらフォーエバーやらのタイトルをつけて延命してきたこの企画ですが、今年から「安藤塾」と銘打って開催する事となったようで、一安心です。安藤先生は健康次第なんで来年も来たいけどわからない的な事を話してましたが、私から見れば昨年よりも元気になったように感じましたので、早くも来年も参加の方向です。
内容は講義と講習半分半分で、安藤先生が指導者に講義してる時間は、木口さん仕切りで参加した選手を面倒見るって形で進められました。この講習会は指導者への講習がメインな上、参加する選手も多いため、選手を連れて行ってもボールを打つ機会が少ない事を知ってましたのでここ数年は自分のチームの選手を連れて行きませんでした。ですが、思うとこあって今年は7、8年ぶりに選手を連れて行きました。当然、最初の方は場の空気に飲まれる感じで後ろにいたのですが、二日目には慣れてきたのか積極的に講習に参加出来てた感じで、連れてきた甲斐がありました。来年も誰かしら検討しよっと。私も毎年ここに来て1年間のやる気スイッチを押してもらうってのがルーティーンになってるんですが、今年も間違いなく押して頂きました。いろいろわかってたつもりで、わかってない事多いなぁと感心させられる事が多い2日間でした(感謝感謝)。
この講習会に限らず、この様な講習会に参加した皆さんはどんな気持ちで参加してるのかなぁって考えさせられます。教え子に還元するために勉強しに来る先生が大半でしょうか?私もその一人ですが、実は私の中には違う感情もあります私が講習会に参加した時に必ず意識する事!それは「もし、この人が育てた選手と対決したらどうやったら勝てるのか?」って事です。教えられた事をやるだけでは満足してないし、それだけで勝てるなんて思ってません。ましてや、講師の先生が全てを教え切るなんて1年通して講習会やったって足りないと思います。今回の講習でも、いろいろな所に答えではなくヒントを散りばめた講習会だったと感じています。このヒントを読み解き、答えを導けるかが指導者の質だと思うんで、じっちゃんの名に懸けて解き明かしてみたいと思います。真実はいつもひとつ…とは限りませんが…。「ンーーー~、お察しします」by古畑任三郎でした。
安藤先生、木口さん、今年もありがとうございました。ちなみに「夜の講習会」ってタイトルで行われた懇親会も大変楽しかったです。
で、今週土曜日に久々にジュニア参戦ここ最近の練習不足を補うも、日曜日は八郎潟へ遠征。昨年から始まった秋田県小学生強化練習会へ参加して来ました。天気の関係で体育館での開催と思われましたが、持ってる方々は大勢来てくれたせいか、秋田でこの時期では珍しく外で行う事が出来ました。日頃の行いのお蔭と思ってた方々、本当にありがとうございました。
昨年同様、私が進行を務めさせて頂きましたので、ウチのジュニア同様な感じでコーディネーションで時間取らせて頂きました。通常の練習会だとボール打ってなんぼ的な事やフィジカルトレーニングなんかが多いのでしょうが、私の場合はボールを使って遊びましょ的なメニューを必ず行ってます。なんで、参加してくれた選手もやった事ないメニューが満載でそこそこ楽しめたのではないでしょうか?昔の子供(私らの世代以上かな)は外で遊ぶ事が生活の一部になってたので、体の使い方やボール感覚はもちろん、コミュニケーション能力も勝手に育ってくれました。最近は少子化や遊び場の減少など、様々な影響により外で遊ぶ子供は少なくなり、遊び中から勝手に育ってくれた能力を育てるための機会をどっかで作ってあげなければならないと考えてます。そこで、ウチのジュニアでは30分程度コーディネーションってゆー遊び的要素を取り入れてやってます。直ぐには効果が出ませんが、長い目で見れば必要な能力であり、これが一番伸びると言われる小学校の低中学年には有効的だと思ってます。練習量の少ないジュニアなので、即効性の高いボールを打つ練習を早くやって欲しいと思ってる父兄や選手もいるかもしれませんが、まぁ長い目で見てあげて下さいって事で…。
今年は5年生も参加しましたので5年生は試合メイン、4年生以下はストロークメインで進めました。4年生以下は昨年とほぼ同じメニューでしたが、全体的にレベルが上がってる感じがしました。県連や秋田県小学生協議会のいろいろな活動が着々と各ジュニアに浸透してきてるのではないかと感じます。全国的にはまだまだな秋田県のソフトテニス界だと思いますが、1歩づつ階段を登って行くよう少しでも力になりたいと思ってます。
11/19.20の土日は、毎年TSC主催で行われている講習会に参加してきました。今年も講師は安藤英明さんと木口利充さんの名コンビさらに今年の岩手国体メンバーがサポートとして参加して下さり、初日は矢巾町、二日目は紫波町で行いました。大仙市で行われる熊田道場とかぶったため非常に悩みましたが、大仙へはタカピーに行ってもらい、講習会を分担した形にしました(そちらにはギバちゃんが来てたみたい)。
毎年、リターンズやらフォーエバーやらのタイトルをつけて延命してきたこの企画ですが、今年から「安藤塾」と銘打って開催する事となったようで、一安心です。安藤先生は健康次第なんで来年も来たいけどわからない的な事を話してましたが、私から見れば昨年よりも元気になったように感じましたので、早くも来年も参加の方向です。
内容は講義と講習半分半分で、安藤先生が指導者に講義してる時間は、木口さん仕切りで参加した選手を面倒見るって形で進められました。この講習会は指導者への講習がメインな上、参加する選手も多いため、選手を連れて行ってもボールを打つ機会が少ない事を知ってましたのでここ数年は自分のチームの選手を連れて行きませんでした。ですが、思うとこあって今年は7、8年ぶりに選手を連れて行きました。当然、最初の方は場の空気に飲まれる感じで後ろにいたのですが、二日目には慣れてきたのか積極的に講習に参加出来てた感じで、連れてきた甲斐がありました。来年も誰かしら検討しよっと。私も毎年ここに来て1年間のやる気スイッチを押してもらうってのがルーティーンになってるんですが、今年も間違いなく押して頂きました。いろいろわかってたつもりで、わかってない事多いなぁと感心させられる事が多い2日間でした(感謝感謝)。
この講習会に限らず、この様な講習会に参加した皆さんはどんな気持ちで参加してるのかなぁって考えさせられます。教え子に還元するために勉強しに来る先生が大半でしょうか?私もその一人ですが、実は私の中には違う感情もあります私が講習会に参加した時に必ず意識する事!それは「もし、この人が育てた選手と対決したらどうやったら勝てるのか?」って事です。教えられた事をやるだけでは満足してないし、それだけで勝てるなんて思ってません。ましてや、講師の先生が全てを教え切るなんて1年通して講習会やったって足りないと思います。今回の講習でも、いろいろな所に答えではなくヒントを散りばめた講習会だったと感じています。このヒントを読み解き、答えを導けるかが指導者の質だと思うんで、じっちゃんの名に懸けて解き明かしてみたいと思います。真実はいつもひとつ…とは限りませんが…。「ンーーー~、お察しします」by古畑任三郎でした。
安藤先生、木口さん、今年もありがとうございました。ちなみに「夜の講習会」ってタイトルで行われた懇親会も大変楽しかったです。
で、今週土曜日に久々にジュニア参戦ここ最近の練習不足を補うも、日曜日は八郎潟へ遠征。昨年から始まった秋田県小学生強化練習会へ参加して来ました。天気の関係で体育館での開催と思われましたが、持ってる方々は大勢来てくれたせいか、秋田でこの時期では珍しく外で行う事が出来ました。日頃の行いのお蔭と思ってた方々、本当にありがとうございました。
昨年同様、私が進行を務めさせて頂きましたので、ウチのジュニア同様な感じでコーディネーションで時間取らせて頂きました。通常の練習会だとボール打ってなんぼ的な事やフィジカルトレーニングなんかが多いのでしょうが、私の場合はボールを使って遊びましょ的なメニューを必ず行ってます。なんで、参加してくれた選手もやった事ないメニューが満載でそこそこ楽しめたのではないでしょうか?昔の子供(私らの世代以上かな)は外で遊ぶ事が生活の一部になってたので、体の使い方やボール感覚はもちろん、コミュニケーション能力も勝手に育ってくれました。最近は少子化や遊び場の減少など、様々な影響により外で遊ぶ子供は少なくなり、遊び中から勝手に育ってくれた能力を育てるための機会をどっかで作ってあげなければならないと考えてます。そこで、ウチのジュニアでは30分程度コーディネーションってゆー遊び的要素を取り入れてやってます。直ぐには効果が出ませんが、長い目で見れば必要な能力であり、これが一番伸びると言われる小学校の低中学年には有効的だと思ってます。練習量の少ないジュニアなので、即効性の高いボールを打つ練習を早くやって欲しいと思ってる父兄や選手もいるかもしれませんが、まぁ長い目で見てあげて下さいって事で…。
今年は5年生も参加しましたので5年生は試合メイン、4年生以下はストロークメインで進めました。4年生以下は昨年とほぼ同じメニューでしたが、全体的にレベルが上がってる感じがしました。県連や秋田県小学生協議会のいろいろな活動が着々と各ジュニアに浸透してきてるのではないかと感じます。全国的にはまだまだな秋田県のソフトテニス界だと思いますが、1歩づつ階段を登って行くよう少しでも力になりたいと思ってます。