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安藤・木口「ラスト」講習会、その2

2017年11月22日 | Weblog
 早くも前言撤回です

 二日間の講習会は初日から前途多難な感じでした…で始まる文章は、結局超長文になってしまいました。そのため、ここにはそぐわないと勝手に判断してバッサリカットします。めちゃダイジェスト版で言うと、、声を出してやりましょうって指示が出ても声を出さない選手達→その中にウチの娘っ子もいた→ミーティング→懇親会で盛り上がる(ここは関係ないけど…)→元気な声で二日目始まる→だんだん元気がなくなる→ダメ出し喰らう→私が腹が立つ&反省する→めっちゃグチっぽくなってブログを書きまくるみたいな感じでしたので、その辺の事は金曜日に選手を集めてミーティングしたいと思ってます。上を向いて、成長していくために…

 正直、安藤先生と木口さんの最後の講習会がこんな事になってしまい、申し訳ないって気持ちでいっぱいでした。本当にすみませんでした。それでも二人は何も変わらず最後までやりきってくれました。木口さんはそれを知ってか終始「声を出す」って事に意識させて練習してくれました。ある指導者から「声を出す事も技術の一つです」と言われた事を思い出しました。

 講習会が終わり、閉会式が行われました。TSCを代表して宮城県の藪先生が感謝のあいさつを行いました。藪先生はいっつも周りを和ませる天才で、元気のない宮城県の選手達が1日でも彼とテニスをしたら全員元気になるって返ってくるって技(?)を持ってる事から「藪マジック」と私らは言ってます。私以上に飲み会ではチャラいイメージの彼ですが、最後のあいさつは見事なほど感動させられました。彼が語った手紙は、安藤先生からもらった数々の至極の言葉で埋め尽くされてました。泣けました

 藪先生、愛してます

 感動の雰囲気の中、閉会式は終了し、本当に本当に最後の安藤・木口講習会は幕を閉じました。帰り際に両講師に握手をしてもらいました。木口さんと握手した際、号泣してしまいした。正直、ビックリです。きっとこれも藪マジックかもと思ってます。安藤先生の時も当然泣きました。彼らと間違いなく温度差があったと思うんで、変な空気になってすみません。ですが、私がソフトテニスを続けてこれたのは彼らとの出会いがなければありえなかったと思います。本当にありがとうございました。最後に安藤先生が参加した全員に話した一言で終わります。

「人生は出会いの宝探し」


 これからも素晴らしい人々に出会えるよう、日々精進していきたいと思ってます。TSC的には18年間、私にとっては17年間、本当にありがとうございました
コメント
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