2018アジア大会、最終種目の国別対抗は男女とも日本韓国の決勝戦になり、男子は準優勝、女子は優勝で素晴らしい結果を残しました。
オリンピック競技になってないソフトテニスにとって、アジア大会が国際大会では最高のランクに位置付けられています。そこで、ソフトテニス強豪国である日本、韓国、台湾はここに全力をかけて戦ってきます。特に韓国は優勝した場合の報奨金や特権などがあり、日本とは比べ物にならないくらいこの大会への意気込みが違います。そのため、毎年東アジア選手権、アジア選手権、世界選手権と今回のアジア大会の4大国際大会において、前記3大会では日本が圧勝するケースが多いものの、今大会の成績はいつもギリギリの戦いを強いられてきているのも事実です。その中での女子団体優勝は素晴らしいものであると思います。今後、日連でもいろんな検証が行われ、今後どのような強化策を練るのかわかりませんが、韓国のようなプロがいない日本が勝ち切るための妙案を期待してます。
で、私は全県横手大会に出場せず(あ、NASTCに要項回したっけ)、ジュニアの大会に行ってきました。結果は5ペア中4ペアが10/7(日)に大館市で行われる東北学年別大会の出場権を得ることが出来ました。1ペアは最後の決定戦で残念ながら敗退のため出場できませんが、10/8(月)に行われる全国小学生大会秋田県予選会に向けて頑張って欲しいと思います。
小学生には小学生の面白さがあります。それは、思いもよらないトコに返球が来る事が多々あるって事有効打を打って崩しても、そのボールが逆にデットゾーンに返ってきて失点になったりする場面が結構見られます。それが起こる原因の一つとして「必死さ」ってのがあるんじゃないでしょうか?技術が伴わなくても負けたくない、諦めない気持ちが強いからそういったプレーが多いのかなぁと思います。段々大人になっていくにつれて、無理だの、しょうがないだののコメントが多くなってきてる気がします。諦めが悪いのも一つの魅力(?)なんじゃないでしょうか。2バウンドするまで諦めずに走りまわれる選手が最後に花開くような気がします。頑張って走り切れる選手を育てる事が大事なんじゃないかと改めて思わされる1日になりました。
オリンピック競技になってないソフトテニスにとって、アジア大会が国際大会では最高のランクに位置付けられています。そこで、ソフトテニス強豪国である日本、韓国、台湾はここに全力をかけて戦ってきます。特に韓国は優勝した場合の報奨金や特権などがあり、日本とは比べ物にならないくらいこの大会への意気込みが違います。そのため、毎年東アジア選手権、アジア選手権、世界選手権と今回のアジア大会の4大国際大会において、前記3大会では日本が圧勝するケースが多いものの、今大会の成績はいつもギリギリの戦いを強いられてきているのも事実です。その中での女子団体優勝は素晴らしいものであると思います。今後、日連でもいろんな検証が行われ、今後どのような強化策を練るのかわかりませんが、韓国のようなプロがいない日本が勝ち切るための妙案を期待してます。
で、私は全県横手大会に出場せず(あ、NASTCに要項回したっけ)、ジュニアの大会に行ってきました。結果は5ペア中4ペアが10/7(日)に大館市で行われる東北学年別大会の出場権を得ることが出来ました。1ペアは最後の決定戦で残念ながら敗退のため出場できませんが、10/8(月)に行われる全国小学生大会秋田県予選会に向けて頑張って欲しいと思います。
小学生には小学生の面白さがあります。それは、思いもよらないトコに返球が来る事が多々あるって事有効打を打って崩しても、そのボールが逆にデットゾーンに返ってきて失点になったりする場面が結構見られます。それが起こる原因の一つとして「必死さ」ってのがあるんじゃないでしょうか?技術が伴わなくても負けたくない、諦めない気持ちが強いからそういったプレーが多いのかなぁと思います。段々大人になっていくにつれて、無理だの、しょうがないだののコメントが多くなってきてる気がします。諦めが悪いのも一つの魅力(?)なんじゃないでしょうか。2バウンドするまで諦めずに走りまわれる選手が最後に花開くような気がします。頑張って走り切れる選手を育てる事が大事なんじゃないかと改めて思わされる1日になりました。