ソフトテニスクラブをつくろう!

お陰様で発足してからまるっと15年!今年度より日連クラブチーム登録しました。ますます進化するNASTCにご期待下さい!!

地元選手の強化計画もちゃんと進めてますので、ご安心あれ!

2020年11月26日 | Weblog
 昨日のナイター14人いい汗流しました。ボールは見づらい、動きが鈍い感じです。南外カップ(なんだかんだでエントリーしました)&全県インドアに向け、メガネ購入と急激なダイエットで調整したいと思ってる私です

 ところで、こないだチョイ前振りしたお話

 土日に無事秋田県小学生の強化を開催出来ました。県の強化に関していろんな策を投じている私ですが、当然、地元の強化も忘れてはいません。先週から来年以降の事業計画を作成中です。例年通り、北秋田ソフトテニス協会主催のナイターテニス教室とスポセン杯の準備に取り掛かってます。ナイターテニス教室は1~3月の毎週土曜日、鷹巣体育館と森吉総合スポーツセンターを会場に行ってきました。今年度も開催予定ですが、昨年は新型コロナの影響で体育館の使用が出来なくなって途中中止となりました。今年もコロナ禍真っただ中のため、開催に関しては悩みましたが、最近の活動状況を考え例年の10回程度の予定を多少減らしてでも開催する方向で調整中です。また中学校選抜大会のスポセン杯は例年通り2月第2週を予定してますが、招待校をどうするかは未定です。例年以上の事は出来ないかもしれませんが、出来れば例年通りで進めたいと考えてます。

 そんな動きの中で思い出した事が2年前からスポセン杯のプログラムに掲載している「応援マナー10か条」の事です。これは、ソフトテニス界では「ソフテニ姉さん」の愛称でおなじみの本山友理さん(フリーアナウンサー)が作ったものです。とても分かりやすくまとまっているだけでなく、今後のソフトテニスの発展につながると思われる点が多いもので、全国のソフトテニス愛好者はもちろん、子供たちのプレーを応援する父兄の皆さんにも見て学んでほしい10項目が書かれているものです。当初はPDFを何日か限定でダウンロード出来ますって公開してたので、私も当然ダウンロードしたものを見やすく加工したりしてスポセン杯のプログラムに入れていました。ところが今年2月のスポセン杯ではそのデータが見当たらず(壊れたパソコンに入ってたと思われます)、迷った挙句に画像をネットから落として貼り付けました。当然画質が荒く、白黒印刷するとますます文字がぼやけて、インディージョーンズでも宝のありかにたどり着かないんじゃないかって状況になりました。そんなのを添付したって記憶が蘇ったんで、ダメ元で本山さんに直で連絡取ってPDFデータありましたら送ってもらえませんか?ってお願いしてみました。そしたら、どこの馬の骨かわからん私のお願いに「PC変わってデータあるかわかりませんが、探してみます」とのお返事。お忙しい中、どこの馬の骨かわからん私に対応して下さって、本当にありがとうございました

 でも、結局は無いって事も考えられたんで、自分で打ち直すって選択も考えたものの、もしかしたらネット上のどこかに残ってるかもって検索したら、画像を発見。で、見てみたら…私のブログでした。って事は当然画像ファイルで、それだと前回と同じじゃっと思うと共に、久々に何て書いたのかなぁって見たら文章がチャラい。一応、2年前にチャラい文章と許可なく応援マナー10か条の画像を載せた事を謝罪させて頂きました

OGPイメージ

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 そして日曜日、秋田県小学生強化練習会の最中に携帯にメールが本山さんからPDFファイル、送って頂きました。本当にありがとうございます。その夜の3年生を送る会、shou2↑とT先生(女性)との会話の中で、本山さんからメールもらったって話したところ、T先生のコメントが・・・

T先生「もしかしてそれって…女ですか~?」

 女ですか~って女性の方ですかとか、女の子ですか~が模範解答だと私は思うんですが、「女」って言われるとなんだか生々しいってゆーか…。そんなコメントされるって事は、それだけ浮かれてたのかも。まぁ、浮かれるっしょ

 次の日、PCでデータ確認して、感謝の返事をさせて頂きました。マジでこんなイチソフテニマンにも丁寧な対応してくれる本山さんに、前回は惚れてまうやろ~な感じってコメントしましたが、今はもうメロメロです。これからもファンとして応援しています。本当に本当にありがとうございました

 で、本当はこれでおしまいのハズだったんですが、その日の夜、元ジュニの父兄から連絡が本山ネーさんに紹介されてましたよとの事ツイッターで紹介されたらしく、そんなメジャーなトコに掲載されるんなら中身を論文バリの文章に書き直しておけばよかった~って後悔する私なのでした

p.s.前にどっかでお話したと思いますが、ソフトテニス好きの新聞記者さんがソフトテニスを知らない上司を連れてきて、ソフトテニスのすばらしさ、面白さをアピールしようとしたそうですが、上司に一括されたそうです。上司曰く「相手のミスに拍手するようなスポーツはメジャーにはならない」。相手がダブルフォルトしても、自分たちに点数が入ると拍手するシーンは今でも目にします。5・対戦相手にも敬意を持ち、失敗に拍手をしたり喜ぶのはやめましょう。相手があって対戦が成り立ち、相手があって素晴らしい試合だったと思えるシーンに出会えます。どんなスポーツでもかまわないので選手にスポーツマンシップとは何ですかって質問してみて下さい。私の経験上、多くの人は正々堂々と戦う事と答えます(それ以上に答えない人の方が多いかな)。それは正解ではありません。スポーツマンシップとは「ルールを遵守し、対戦相手や審判に敬意を持ち、同じスポーツを競技する仲間として接する事」選手宣誓は、その精神に則り、正々堂々と戦う事を誓ってますね。ソフトテニスのプロ化は少しずつ進んでいますが、この10か条が当たり前になる事がメジャースポーツへの近道かもしれません。山を登るにはいろんなルートがあるって事と思ってもらえれば、この活動がいつかソフトテニスの未来を変えるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか?
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