ゼロへの挑戦!?

　現在、宮城・山形においてコロナ第４波と思われる感染者増加が報告されています。宮城県は３月18日から、山形県は３月22日から独自の緊急事態宣言が発令されました。

　毎年、４月前半に小学生のエアポートカップが開催されています。秋田県としては、この大会を冬季間に行ってきた強化練習会の成果を見る発表会の場として参加してきました。昨年は中止、今年はコロナが落ち着いてきてる感じもあって開催するかもって思ってましたが、主催者側もギリギリまで判断を遅らせたものの、２年連続の中止の連絡がきてました。そこで、山形県小学生連盟強化部が主催となって、代替大会を開催する運びとなり、男女各２チームの派遣をする事としていました。ところが、山形県でコロナのクラスターが発生し、急遽緊急事態宣言が出た関係で、代替大会も中止となってしまいました。今のご時世、この様な事も致し方ありません。ギリギリまで大会開催にチャレンジしてくれた酒田連盟さん、山形県小学生連盟さん、諦めない気持ちを見せてくれてありがとうございました。来年は開催出来ますよう、心から祈っています。

　秋田県は相変わらず新規感染者が少ない状態のため、だいぶ油断している感じもありますが、クラスターが発生すればあっと言う間に同様の状態になり兼ねないと思います。まして、少ない関係で１人２人で大騒ぎになります。こーなりゃ、秋田県は独自の道を進むってのもアリじゃないかと思います。「ゼロは倍にしても、１００倍にしても、答えはゼロです」by大和田常務。ゼロを目指す事が大事じゃないでしょうか？それくらい高い目標設定していれば、多少感染者が出ても最小で抑えられると思います。目標は設定は高くゼロで行きましょう。秋田県なら出来る。「やれるもんなら、やってみな」by…