最後の全県中学春季へ！

　土日、ここと能代山本地区は先週でしたが、ほかの地区は中学生の春季地区大会が行われました。コロナ次第では中止もささやかれた中、入場制限や無観客などの対応をして無事に開催された形です。この事により最後の全県春季大会の第１ステップがクリアになった形です。

　今年度で長い間開催されてきた秋田県中学生春季大会は５７年の歴史を閉じます。これも働き方改革の関係が大きく、教員主体の土日の大会開催はどんどん厳しくなっていくと思われます。今後は県連主催での考えも総会で出ていましたので、実現に向けていろいろ提言していきたいと思います。

　前述で第１ステップと記載しましたが、次の問題は現在のコロナの状況です。秋田県内の今月の新規感染者数は過去最高を記録してます。土日は減少しましたのでイイ流れですが、油断は禁物です。主要都市で緊急事態宣言が発令、蔓延防止措置の都市も増えています。コロナにはもう少し我慢して欲しいってのが本音です。GW中に増えない事を祈るばかりです。

　そー言えば、九州オープンも無事に終了してました。結果はどっかでチェックして下さい。ちなみに、元小僧・元ジュニアペアがベスト８と健闘でした。北秋田市から福岡行って、よー頑張ったと思います。今後、国内の行き来がスムーズになればますますいろんなトコに出没する秋田県選手も増えると思います。そこで活躍してくれればって思うとワクワクが増えた感じです(そんなに簡単じゃないけどね)。今後も活躍を期待すると共に、日連、各県連のご尽力により、いろんな大会が開催される事を期待してます。