こないだのおじさまに言われたこと。
「坂に強くなればどこでも走れるようになるよ」
確かに。
平地だけじゃ行動範囲が狭くなっちゃうし、行きたいとこへも行けなくなる。
そうか!坂の練習ね!
・・・ということで(旧)大山町を目指して南へGO!
地鉄に沿っている富山上滝立山線を走る。
以前DAHONちゃんのときは月岡あたりで限界だったんだよね~。
さてぺーすけだとどこまで行けるのか楽しみ楽しみ。
快調なペース。
2日間がまんして体を休めたんだからうずうずしてるし。
空は気持ちいい、晴れすぎず曇りすぎずのほどほど加減。
上滝まではゆる~く登りなんだけどあんまり感じない。
途中の里の風景
一面に広がる田んぼの色がもう秋色。
渡ってくる風もすっかり涼しくなって秋一色の風景が広がる。
走るにはちょうどいい。
今日の目的の一つ、『ボン・フィセル』
ここの『恐竜の骨パン』が食べたくてお立ち寄り。
車で来たときは結構近いと思っていたけど、自転車だと案外来てるなぁ。
そうか~、ここもう大山町だもんねぇ。
サンドイッチと恐竜の骨パン、それと天然酵母パンを購入。
ちょっと小振りなパンが多いけど、そそられるもの多し。
7時前から開けてるって言うからまたこの辺まで来たら寄って行こうっと。
上滝到着。
思ってたよりあっさりと。
商店街も変わらないようで、結構変わってる。
古い商店街は建物がそのままで、中の商品だけイマドキのもので、その対比が面白い。
で、常西合口用水プロムナードのささやき橋でパンを食すことに。
ぺーすけがいるのわかる?
ほら、いた~♪
ここのこけらおとし(というのだろうか?)では当時の友人が準ミス雪の女王だったので、偉いさんに花束贈呈なんかやっちゃってたんだよね~。なつかし~。
しかしこの橋、すっごい蜘蛛だらけ。
タランチュラ並みのおっきくて色鮮やかなのがうじゃうじゃと・・・そんなとこで一人ぼ~っとパンをがっつく私・・・。
商店街をぽたぽたしつつ、知り合いのお店でご挨拶に伺う。
お久しぶりですぅ~なんて入っていくと自転車で来たことにびっくりされるし。
そりゃそうだわ。
この方は商売にとっての大切なことを教えていただいた大事な方。(友人の母上なのだ)
お元気そうでなにより。
さてこれからどうする?
計画ではこのまま下ってお家へ・・・だったのだけど、それではもの足りん!!
こりゃ行くでしょ!で、赤い橋を渡ってみることに。
が、その手前の交差点、停まろうとしたとたん・・・
がっしゃん!!
段差につまずき、こける。
うわー、久々にやっちゃったよー、いてーよー。
ま、とりあえず大事には至らず、ぺーすけも無事。
たたずんでみた。
さてさてそのまま山に向かって右手に向かう!!
さすがにここからの登りは・・・途中からきつくなる~。
心拍数あがってるよ~。
でもそこに広がる風景はとってもきれいで素敵なの~
山里の風景ってココロいやすわぁ。
確かあるぺん村とかいうのがあったはず、そんな遠くなかったはず・・・と思い出し、そこを目標にする。
車だと近いと思ってたのにな~。
汗もだくだく。
形相必死。
それでもたんたんと走るとちゃんと走れる。
お、見えてきました。
やったー!到着!!
観光客が結構いて、なかなかのにぎわい。
そこはぁはぁ言いながら近づくエセライダー。
しかもほたるいかやら白エビやらの加工品、試食しまくり。
塩気が嬉しい~。
でもお土産は買えないのよ、だって自転車だもん。
一休みしてから今度は嬉しいお待ちかね、ダウンヒル!!!
おおおおお~~~~!気持ちいいぞ~~~~~~!!!!
ビバ!地球の重力!(?)
と、道の脇に気になる看板。
天然酵母パン!!
で、矢印にそって歩いて行くと・・・
ありました、かわいいパン屋さんが!
中に入るとほんっとにちっちゃくてかわいいお店。
かわいいおねえさんが出て来た。
全て天然酵母パンでしっかり焼いたって感じのハードなパンばかり。
おいしそおおおおお!
いちぢくのとクルミのと買いました。
ちなみにこのログハウスも手作りだそう。
お店を出て再び走り出そうとしたら・・・
がしゃん!と鈍い音!?
ぎゃ~~~~!!チェーンはずれてるし!!!
ペダル動かないし!
慌ててチェーンを手ではめてみる。
お、何とか走れるぞ。
ほ~~~~~。
で、再びダウンヒル!!
一気に立山町中心部まで真っすぐ走る!!
この田舎道、車乗り始めのころもドライブに来てたなぁ。
立山町、五百石商店街。
ぽたぽたうろうろ。
なぜか和洋菓子のお店が多い・・・なぜか和、も洋、も一緒なのね~。なぜ?
さっき買ったパンをまたもや神社の境内でぱくつく。
ほどよい疲れが心地いい~。
真っすぐ下って富立大橋から戻り、自転車屋さんに寄ってご帰宅。
走行距離48キロ。
うーん、案外走ってないのね。
でもロード歴一週間にしちゃまずまずかな?
気持ちのいい秋晴れ、坂も何のその!
称名滝を制する日も近いわね!
田舎道は気持ちよすぎてうたた寝運転しそう・・・。
「坂に強くなればどこでも走れるようになるよ」
確かに。
平地だけじゃ行動範囲が狭くなっちゃうし、行きたいとこへも行けなくなる。
そうか!坂の練習ね!
・・・ということで(旧)大山町を目指して南へGO!
地鉄に沿っている富山上滝立山線を走る。
以前DAHONちゃんのときは月岡あたりで限界だったんだよね~。
さてぺーすけだとどこまで行けるのか楽しみ楽しみ。
快調なペース。
2日間がまんして体を休めたんだからうずうずしてるし。
空は気持ちいい、晴れすぎず曇りすぎずのほどほど加減。
上滝まではゆる~く登りなんだけどあんまり感じない。
途中の里の風景
一面に広がる田んぼの色がもう秋色。
渡ってくる風もすっかり涼しくなって秋一色の風景が広がる。
走るにはちょうどいい。
今日の目的の一つ、『ボン・フィセル』
ここの『恐竜の骨パン』が食べたくてお立ち寄り。
車で来たときは結構近いと思っていたけど、自転車だと案外来てるなぁ。
そうか~、ここもう大山町だもんねぇ。
サンドイッチと恐竜の骨パン、それと天然酵母パンを購入。
ちょっと小振りなパンが多いけど、そそられるもの多し。
7時前から開けてるって言うからまたこの辺まで来たら寄って行こうっと。
上滝到着。
思ってたよりあっさりと。
商店街も変わらないようで、結構変わってる。
古い商店街は建物がそのままで、中の商品だけイマドキのもので、その対比が面白い。
で、常西合口用水プロムナードのささやき橋でパンを食すことに。
ぺーすけがいるのわかる?
ほら、いた~♪
ここのこけらおとし(というのだろうか?)では当時の友人が準ミス雪の女王だったので、偉いさんに花束贈呈なんかやっちゃってたんだよね~。なつかし~。
しかしこの橋、すっごい蜘蛛だらけ。
タランチュラ並みのおっきくて色鮮やかなのがうじゃうじゃと・・・そんなとこで一人ぼ~っとパンをがっつく私・・・。
商店街をぽたぽたしつつ、知り合いのお店でご挨拶に伺う。
お久しぶりですぅ~なんて入っていくと自転車で来たことにびっくりされるし。
そりゃそうだわ。
この方は商売にとっての大切なことを教えていただいた大事な方。(友人の母上なのだ)
お元気そうでなにより。
さてこれからどうする?
計画ではこのまま下ってお家へ・・・だったのだけど、それではもの足りん!!
こりゃ行くでしょ!で、赤い橋を渡ってみることに。
が、その手前の交差点、停まろうとしたとたん・・・
がっしゃん!!
段差につまずき、こける。
うわー、久々にやっちゃったよー、いてーよー。
ま、とりあえず大事には至らず、ぺーすけも無事。
たたずんでみた。
さてさてそのまま山に向かって右手に向かう!!
さすがにここからの登りは・・・途中からきつくなる~。
心拍数あがってるよ~。
でもそこに広がる風景はとってもきれいで素敵なの~
山里の風景ってココロいやすわぁ。
確かあるぺん村とかいうのがあったはず、そんな遠くなかったはず・・・と思い出し、そこを目標にする。
車だと近いと思ってたのにな~。
汗もだくだく。
形相必死。
それでもたんたんと走るとちゃんと走れる。
お、見えてきました。
やったー!到着!!
観光客が結構いて、なかなかのにぎわい。
そこはぁはぁ言いながら近づくエセライダー。
しかもほたるいかやら白エビやらの加工品、試食しまくり。
塩気が嬉しい~。
でもお土産は買えないのよ、だって自転車だもん。
一休みしてから今度は嬉しいお待ちかね、ダウンヒル!!!
おおおおお~~~~!気持ちいいぞ~~~~~~!!!!
ビバ!地球の重力!(?)
と、道の脇に気になる看板。
天然酵母パン!!
で、矢印にそって歩いて行くと・・・
ありました、かわいいパン屋さんが!
中に入るとほんっとにちっちゃくてかわいいお店。
かわいいおねえさんが出て来た。
全て天然酵母パンでしっかり焼いたって感じのハードなパンばかり。
おいしそおおおおお!
いちぢくのとクルミのと買いました。
ちなみにこのログハウスも手作りだそう。
お店を出て再び走り出そうとしたら・・・
がしゃん!と鈍い音!?
ぎゃ~~~~!!チェーンはずれてるし!!!
ペダル動かないし!
慌ててチェーンを手ではめてみる。
お、何とか走れるぞ。
ほ~~~~~。
で、再びダウンヒル!!
一気に立山町中心部まで真っすぐ走る!!
この田舎道、車乗り始めのころもドライブに来てたなぁ。
立山町、五百石商店街。
ぽたぽたうろうろ。
なぜか和洋菓子のお店が多い・・・なぜか和、も洋、も一緒なのね~。なぜ?
さっき買ったパンをまたもや神社の境内でぱくつく。
ほどよい疲れが心地いい~。
真っすぐ下って富立大橋から戻り、自転車屋さんに寄ってご帰宅。
走行距離48キロ。
うーん、案外走ってないのね。
でもロード歴一週間にしちゃまずまずかな?
気持ちのいい秋晴れ、坂も何のその!
称名滝を制する日も近いわね!
田舎道は気持ちよすぎてうたた寝運転しそう・・・。