里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

我が家にやってきた精米機

2011年10月23日 | たべもの
毎日の食生活の中で
お米の心配がいらないというのは嬉しいことだ

今考えると、本当に良かったのは義父が作ってくれたお米を
「ありがとう」の言葉一つでもらっていた頃だということが
今になって身に沁みるのだが
義父が亡くなり、手探りで始めた今年のできたお米は
又格別なものである

こんな文章を読まれる方は贅沢な話よねとお思いだろう
しかし、私が思うに、やはりお米を作るということは
優しいものではないし、

1年間を通してトータルすると
日々食べるお米を市場で購入するほうが、労力・金額的にも
負担が少ないということは、理解いただきたい
それでも、お米を作るということは

先祖から受け継がれた田畑や自給率の向上
そして、何よりも、
作ることの喜びであろうと考えるのと
今後、里山で生活するうえでの
「自分に与えられた役割」と考えているので
今後も元気よく、頑張るであろうと考える

なんじゃい、前置き長すぎ
んな事より、ちょっと~~ちょっと~~~


どう
我が家にやってきた精米機クン


いろいろなタイプの精米機があるらしいが
出稼ぎ場のお米のプロの皆さんは、殆どこんなの使っているらしい

随分、蔵で眠っていたとかで、早速試運転

玄米投入



ほっほっほっっ結構感激だ




その日に、出稼ぎ場の方にいただいた卵は

こんなんでした

かなり嬉しい

忙しい日々もほぼ終盤にさしかかり
家の中にをむけ始め、忘れかけていたブログも
少しづつさせていただきまっす
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