ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

最後の審判

2017年08月18日 | 教え
質問者:ハイル禅師 最後の審判の意味を教えてください

私:旧約聖書にヨハネは水の洗霊をなし キリストは
火の洗霊を行うとあるが 水とは体的であり 火とは
霊であるから 最後の審判とは末法の世では火(伝染病)
と水(洪水)で人類が選別されるという意味であります 

元々はキリストの言葉でありますが 近年では大本教の
出口王仁三郎氏のお筆先に曰く「神の申した事は 
毛筋の横幅も違わんぞよ」と言う言葉が そのまま 
最後の審判を意味するものであろうと思います

また お筆先には「悪は根絶やしに致して
善の世に致すぞよ」「悪の世は 済みたぞよ」
「悪の世は 九分九厘で 厘どまりに致し 一厘の仕組みで
善の世に振り替えるぞよ」「いよいよ 世の切り替え時がく
るぞよ」とあるのは選別の後 弥勒の世が到来することを
予言している

一厘の仕組みで 善の世に還ると言うのは深見東州氏の
主宰するワールドメイトの「三千年の神仕組」のことを
指しており「三千世界一度に開く梅の花」の事である 

これらは夜昼転換の意味を含み 明治以降 太陽神界の
主宰する新しい時代の周期に突入したということであります