ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

境界線争いをしている隣の家の人が呪物などを扱う者であれば危険性が増す

2023年11月17日 | 教え

質問者:ハイル禅師 境界線争いなどをしている隣の家の人が
呪物などを扱う者であれば危険性が増すと思うのですが
どうでしょうか?

私:呪物と言ってもあらゆるものがありますが
私の知る話で死んだ黒猫を呪物に用いた爺さんがいました

植物の一部が隣の敷地に数センチでも入ると何度も執拗に
切ってくれ!としつこく迫られた一人暮らしの爺さんでしたが
復讐を考えたのです

この爺さんは黒猫を飼っていましたが この猫が死んだあとに
骨に経文を巻いて庭に埋めました

この数か月後に御爺さん自身も病死して第三者が転居して
きたのです

隣の女性は以前の御爺さんには無視された経緯で転居して
きた人に はみ出た枝葉を切る様に強く訴えてきたのです

そこで枝葉を切ろうとすると黒猫が人語で「切ってはならぬ」
と言葉を話したがそれでも切ろうとすると必ず甲高い声で
威嚇してきたと言う

隣の家の女性にそれを言うと笑われて自分が切ると言い出し
はみ出た枝葉を容赦なく切ったのです

すると翌日この隣の女性は枝を切った腕が悪くなり
救急車で運ばれた先で片腕を失ったのです

この黒猫の霊は現在住んでいる女性にも憑依している状態で
尻尾が五本以上あったが 知人の寺の僧侶の供養で
何とか鎮まったと言う話です