質問者：ハイル禅師 僕が耳にした山手線は鉄の結界であり
都心は結界の力で守護されている話は真実でしょうか？
私：線路が結界の役割を果たす内容については事実そう言った
体験をされた人が心霊現象に悩まされた実話があります
この人の住まいの周囲は線路が三角形になっており
内側に自宅があり霊が蝟集しやすいので塩を部屋の
彼方此方に盛った所 霊が隣に移動して隣人が二週間ほどで
何度も入れ替わりました
日本は古来より様々な風水や陰陽道の力を駆使し
土地の神や妖魔などの力も利用しつつ
土地を繁栄させたり守ってきた歴史がある
山手線の路線図を観ると丸い環状線上の路線になっている
真ん中を蛇行する形で中央線が敷かれている
これを図にすると「陰陽道の対極図」が浮かび上がります
陽の部分（白）を山の手と呼び 陰の部分（黒）を下町と呼ぶが
下町は治安が悪く悪霊の瘴気も溜まるので悪い気から皇居を
守護している
つまり陽の陰にあたる部分に皇居があり陰の陽にあたる部分
に新宿があるのです
山手線の設計が行われたのは第一次世界大戦中で
皇居を守る為に鉄の結界を敷いたと解釈できる
また山手線に高尾山や総武線に成田山から都心に向けて
鉄道で気を送り込んでおり東京が発展し続ける霊的原動力に
なっていると言えます