ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

実際に有った不思議な話

2024年12月25日 | 教え

質問者:ハイル禅師 実際に有った不思議な話をお願い致します

私:不思議な体験と言うのは私も弟も母もいくつかありますが
弟が二十代前半の頃にいた会社の同僚の話があります

弟が二十代前半の頃に同じく二十代前半の同僚がいましたが
この同僚はかなり強力に霊が見える特殊な能力を持っていた

その理由としてこの人は「人間ではない!」と明確に分かるから
であり 霊感の強い私や弟でも明確には区別が付かない上に
霊能者であっても100%霊体なのか人間なのかを見極めるのは
意外と難しいからです

なぜなら一般的な霊は雰囲気・仕草・着ているもの・バッグなど
普通の人間と全く変わらないからである

違う所があるとすれば霊は突然に姿を消すことが可能な能力で
あり これはテレポーテーション可能な人間を除いて普通の人に
は出来ない芸当であります

弟の会社の同僚は「こいつは人間じゃないな!」と分かるので
ある時ちょっかいをかけようとした際 別の霊に突然「やめておけ」
と強く肩を叩かれて止められたのです

相当に危険な霊だった場合 いたずらに縁を持ち逆鱗に触れると
生命の保証が無いからだが止めた霊は善意の第三者の霊なのか
先祖の誰かなのかは正体不明だが忠告後に即消えたそうである