質問者：ハイル禅師 人間は流刑地で生活させられている
存在なのでしょうか？
私：確かに人は生誕してくると様々な試練にさらされ
修行や勉強が必要であり更に苦痛の末でも自殺は重罪となり
霊界で苦しむ為 地上は監獄のような世界と主張する人もおります
太陽系の星の霊人達に比べても互いに争いが多い地球人は
精神的に遅れた生物だがそれでも徐々に進歩向上発展している
また地球人を卒業して太陽系外に生まれる者も僅かにおりますが
現段階では多くの人は地球人を脱却出来るほどの高い精神性は
有していません
ただ地球人も弥勒の世になれば天国界クラスの人が次々と
降臨して超高文明の素晴らしい科学と自然が充実した世界で
生活する事が出来るようになります
弥勒の世では戦争・地震・津波・洪水・疫病などは全て消失しますが
これらは人災であり人間の行為や想念の罪穢れが元だからである
当然乍ら天国界クラスの人は人種差別や宗教差別などなく
互いに尊重して笑顔で会話をし仲良く過ごされる精神性を持っている
神は第九神界である九次元を第六神界である六次元に降ろし
第六神界の六次元を地上の三次元に降ろす計画ですが
これを弥勒（三六九）の世と呼ぶのであります