ハイル禅師語録

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聖徳太子は本当に実在したのか

2024年12月23日 | 教え

質問者:ハイル禅師 聖徳太子は本当に実在したのでしょうか?

私:聖徳太子の実在を訝る歴史学者も幾人もおりますが
霊覚が優れた学者は聖徳太子の実在を確信しております

聖徳太子の母親はペルシャ人ですが自身に同行した秦氏も
ペルシャ人であり四国の歴史調査などもしております

ペルシャとは現在のイランですが実はイランが親日国ナノも
聖徳太子が自国の出身だからでありイランでも太子は有名です

聖徳太子は黒馬が乗馬であり斑鳩などの往復に使用していました

また聖徳太子は48歳で天然痘で死去されたと史実にありますが
子供達に自分の死後の遺体を見せない意味がありました

本当は自身を死んだ事にして御堂に密かに引き籠もり
天啓を受けて「未来記・未然記・大祓い詞」を書いていたのである

聖徳太子は自身を中世のペルシャ風の黒装束の格好で口元を隠し
七星剣を持った姿になり端座瞑目して剣を立てて天啓を受けていた

本当に信頼のできる者達には自身の素性を教えたので
死後二十年後にある場所を訪れているなど矛盾が生じている

聖徳太子は門閥政治を防ぐ意味で墓相を子孫が絶えるように
細工した為 蘇我氏との争いで山背大兄王の一族が自刃して
全滅しているが これを涙ながらに見届けてもいた

聖徳太子は未来の自分である楠木正成氏や深見東州氏に
読ませるべく霊的な未来の神仕組の書物を編纂した後 
70代で死去されたのであります