









GW最後の日、愛犬を連れて、奥さんと「舞鶴公園」へ散歩に出掛けました。
この公園では、 一年を通して様々な花が咲きますが、この時期、「牡丹芍薬(ボタンシャクヤク)園」の芍薬が見頃になっています。
この「名島門」の近くから上がったところにあります。
「牡丹芍薬園」は、福岡藩祖、黒田官兵衛が晩年を過ごしたとされる「御鷹屋敷跡」にあります。
その敷地内には牡丹21種400株、芍薬18種1400株のが植えられています。
もちろん入園は無料です。
既に牡丹の時期は終わっていましたが、芍薬が丁度咲き誇っていました。
こうやって見ると、芍薬にも様々な種類があるということがよくわかります。
福岡城跡やこの辺りまでは、人出はそうでもなかったのですが、お隣の「三の丸広場」では、「BEERS OF JAPAN FESTIVAL(ビアーズ オブ ジャパン フェスティバル)」のイベントが開催されており、クラフトビールや肉などの食事を楽しんでいる人で賑わっていました。
普段なら立ち寄って、”ビールを一杯”というところですが、流石に自粛して、大濠公園を少し散歩して帰宅しました。
ずっとマスクを着用したままでしたが、この日は天気も良く、新緑の中、気持ちいいウォーキングとなりました。
日曜日、福岡は午前中は曇り空だったのですが、午後から太陽も出てきたので、犬の散歩も兼ねて「東平尾公園」へ行ってきました。
「博多の森陸上競技場」の駐車場に車を停めて、そこから階段を上ったところには、「見晴らしの丘」があります。
公園には少ない人出ながらも犬の散歩をしている人もチラホラでしたが、「丘」の上には、人がいなかったので、我が家の犬は、しばらく喜んで駆け回っていました。
(丘の上からの眺め)
また、見晴らしの丘には、たくさんの桜の木があります。
まだまだほとんどが蕾の状態でしたが、何輪かは花が咲いていました。
それがこれです。
もう1~2週間後には桜も見ごろになると思いますので、その頃に再訪してみようと思います。
ただ、その頃には人出も多くなり「密」になるかも・・・。