ns日記

徒然なるままに・・・ ~日常を思うままに綴ります~

じじや食堂

2022-01-16 20:30:00 | グルメ・美味しいもの
熊本や九州内に展開されている「寿司じじや」さん。

完全フルオーダーで「回らない回転寿し」(オーダーしたら、特急レーンを通って席の前まで届くシステム)の店舗を展開されています。

その「寿司じじや」さんの新たな形態の店として、昨年末に「市場直送 じじや食堂」がオープンしていましたので、ランチで利用してみました。


鮮度、ボリューム、リーズナブルといった「寿司じじや」さんのコンセプトはそのままで、市場直送の鮮魚を中心とした「寿司」、「海鮮丼」や「うなぎ丼」なども提供されているそうです。

開店して間もないので混んでいるかと思いましたが、並ばずに案内されました。

注文したのは、看板にも大きく書いてあった「海鮮20貫盛り」の寿司。

他店舗(寿司じじや)では、平日ランチで1日20食限定で提供されていますが、ここでは終日注文可能だそうです。

程なくして、運ばれてきたのがこちらです。

「おみそ汁」(セルフ)も付いて、これで税込1,100円です。

シャリは少し小さめではありますが、それなりの大きさのネタは新鮮で、味も十分美味しくて、コスパは最高なのではないでしょうか。

他にも「海鮮丼」が660円から、鰻も「上うな丼」(968円)や「ひつまぶし風」(715円)などもありますので、再訪時には別のメニューも頼んでみようかとも思いますが、おそらく次回も「20貫盛り」を食べる気がします。(笑)

ニューくまもと亭

2021-12-30 06:30:00 | グルメ・美味しいもの
ゴルフ”打ち納め”の後、メンバー4人で”打ち上げ”を行いました。

場所は、熊本ステーキの店「ニューくまもと亭」さんです。(私自身は3年ぶりの再訪です)


(画像はネットより拝借)

全室「個室」となっていて、コロナ対策もしっかりとされていました。

いただいたのはヒレ肉ステーキはメインの「ステーキ三昧コース」です。

まずは「温小鉢」と「季節のサラダ」。



温小鉢の中身はカレー味のビーフシチューでした。

その後、メインの「厳選ヒレ肉ステーキ」の盛り合わせです。

3種類の肉がドーンと盛り付けて出てきました。


お肉は、目の前の鉄板で自分で焼いて食べます。

それぞれが自分の好みで焼き上げ、ソースはオリジナルソースのほか、4種類の醤油があり、いろいろな味を楽しめました。

出てきたときは、食べきれるか不安になりましたが、ヒレ肉ということもあり、意外とあっさりと食べることができました。
(流石に、お腹一杯になりましたが・・・)

皆さん、今年1年お疲れさまでした~!!
来年もよろしくお願いします!

阿蘇神社&カレー

2021-12-08 22:00:00 | グルメ・美味しいもの
仕事で阿蘇市まで行ってきました。

少し早く着いたので「阿蘇神社」に参拝してきました。


この阿蘇神社は、神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ家族神12神を祀り、2000年以上の歴史を有する古社です。

社殿群は、天保6年(1835)から嘉永3年(1850)にかけて、熊本藩の寄進によって再建されたもので、神殿や楼門などの6棟は国重要文化財に指定されています。

中でも楼門は九州最大の規模を誇り、「日本三大楼門」の一つともいわれます。

平成28年熊本地震により楼門が倒壊し、また拝殿が倒壊するなど、重文以外の社殿についても甚大な被害を受け、現在も復旧工事中で、あと2年程掛かるようです。
(HPより)

被災した「楼門」は解体修理中で周りを囲ってあり、そこには被災前の楼門の姿が描かれています。

「拝殿」は再建工事も完了していますので、ここで参拝します。


参拝を済ませ、その後の仕事も無事に済ませましたので、熊本市内に戻りますが、丁度お昼時となりましたので、ランチに寄ることにしました。

今回伺ったのは、「あか牛」ではなく、阿蘇で人気のカレー店「香辛喫茶 Lion Curry(ライオンカレー)」さんです。


このお店は大人気で、いつも順番待ちの人で行列ができているようですが、この日はまだ12時前だったため、すぐに入ることができました。
(その後、続々と車が入ってきて、順番待ちとなっていました・・・。画像は帰る際に撮影)

メニューは、「本日のカレープレート」(2種盛りカレー)1つだけ。
ライスでいただくスパイシーな本格的なインドカレーです。

食券を購入します。
ライスの量(1.25倍にしました)、トッピング(あらびきウインナーをチョイス。これがまたビッグサイズ!)、ドリンクは大阿蘇ヨーグルトを使った「ラッシー」を選び、食券を渡します。

程なくして、運ばれてきたのがこれです。


「キーマカレー」と「もう一種類」の2種盛りカレーは、「ミニトマトのマリネ」と「ポテト」で分けられています。


最初はマイルドに感じますが、その後、香辛料が口の中でひろがり、後から辛さがやってきました。

美味しくてクセになる味で、人気というのもうなずけます。
阿蘇で食べるカレー!大満足でした!!

ミヤチク

2021-11-14 21:00:00 | グルメ・美味しいもの
先日、出張で宮崎に行ってきました。

1日目の仕事を済ませた後、夜は、地元のTさんに連れられて「ミヤチク橘通り店」で食事をすることにしました。

(ネットより拝借)

ここは「宮崎牛」(内閣総理大臣賞受賞だそうです)がいただける地元では有名なお店だそうです。

いただいたのは、その宮崎牛も食べられるコースです。

キムチやサラダの後、「牛たん」からいただきます。

その後、本日の厳選肉、上カルビ、ロース赤身がドーンと出てきました。


その後も、壺漬けカルビ(画像ではカルビが見えませんが、大きな肉が入っていました。)、県産豚バラ(画像を失念)、牛ホルモンが出てきました。


肉はとても美味しく大満足となりました。
ただ、年齢のせいか、もう既にお腹一杯となり、ご飯までは食べることはできませんでした・・・。

Tさん、美味しいお肉とお酒をありがとうございました!

翌日、2日目の仕事も無事に済ませ、熊本に戻りました。

アサヒ生ビール「マルエフ」  

2021-09-20 07:00:00 | グルメ・美味しいもの

アサヒビールから缶ビール「アサヒ生ビール」(通称「マルエフ」)が9月14日、約28年ぶりに復活・販売されました。


CMでガッキーが「日本のみなさん、おつかれ生です!」と語りかけてくれていますが、この缶ビールが大人気で、17日には早くも「一時休売」となっています。


近所のスーパーではまだ販売されていましたので、早速、買ってきました!

グラスは、沖縄の「ヤムチンの里」で買った陶器のビアジョッキを冷やして使います。



「まろやかなうまみ」との謳い文句どおり、雑味がなくスッキリして美味しい!

これは好きかも・・・。


HPによると・・・、

1986年、「ユウヒ(夕日)ビール」と言われるくらいの低迷期だったアサヒビール。

開発者が不死鳥のような復活の願いを込め「マルエフ」という開発記号でビール造りに取り掛り、試行錯誤の末「コクがあるのに、キレがある。」という、それまでになかった、全く新しい味が生まれたそうです。


「マルエフ」はアサヒビールを代表するブランドとして「アサヒ生ビール」という名前で売り出されヒット。

まさに不死鳥のごとく、アサヒを飛躍的な復活に導きました。

ただ、翌年には「スーパードライ」が発売され、「ドライブーム」の中、アサヒ生ビールの一般向けの缶は終売となったとのこと。


その後、ファンにより根強く支持され一部飲食店で飲める「幻のアサヒ」として愛され続けたビールが、現在コロナ禍にある2021年に「日本にぬくもりを」ということで「復活」としたそうです。


ちなみに「マルエフ」の<エフ>は、「不死鳥」フェニックス(Phoenix)がもともとの由来だったのが、頭文字が<P>であることに後から気づき、幸運(Fortune)という由来にひっそり変えたのだそうです。(笑)


(缶には不死鳥のマークと「FORTUNE PHOENIX」の文字があります)


私自身は、アサヒというと、やはり「スーパードライ」のイメージで、「マルエフ」という名称は全く知りませんでした。

今回飲んでみて気に入ったので、早速、スーパーで追加購入してきました。

(まだ売っていました!)