たまに釣行記

たまに関門や山陰に行ってアオリイカを釣ろうとするもたまにしか釣れない釣行記

関門エギング2024-25冬(1)

2025-01-24 | エギング釣行


11月の終盤から12月の頭にかけて
強風荒天の日が多かったこともあり釣行できませんでした


12月上旬の某日
関門ポイントにまだイカは居るのかどうか
気になって深夜未明に釣行するも坊主

その翌日
夕まづめの時間帯に行ってみると



胴長約20cm


この1匹のみで終了





この日以降
強風の日が多く、また体調不良もあって
これが2024年最後のエギングになりました





2024秋シーズンを振り返ると
関門ポイントはシーズン通して好調でした
好調の要因は海水温の高さにくわえて
春シーズンにしっかり親イカが入っていたからだと
勝手に考えています
2025年も好調が続いてほしいものです


一方で豊浦のホームの港は個人的には不調でした
そもそも関門ポイントが好調すぎて豊浦の釣行数が激減
ホームの港の釣行回数は3回で、トータルの釣果は1匹😢
わたしが行っていない時に爆釣が起きていた可能性は否定できませんが
少ない釣行で感じた釣人密度の低さや墨跡の少なさからして
例年より良くなかったように感じました
こちらは何が原因なのか気になります


萩方面は釣行回数も少なく
あまりよい時間帯に行けていないので
例年に比べて好調なのか不調なのかはよく分かりませんが
個人的にはあまり良い釣果が出せませんでした


2024年全体を振り返ると
春秋ともに関門ポイントの好調に支えられた一年でした




エギ:エギ王ライブ036 チラツキアジ3.0号 490グロー  

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関門エギング2024秋(19)

2025-01-23 | エギング釣行


11月下旬に入ると
沖目遠投で反応が無くなり
キワでしか釣れなくなりました

   
  

11月20日~25日の間の複数釣行での釣果
いずれも東流ピークの前後で
深夜未明より夕方から夜の早い時間のほうが
数が出ましたが、それでも時給1匹程度
サイズは胴長約12~14cm


低活性の小型を粘ってひねり出す釣り
寒さも相まって厳しい釣行になってきました



エギ:エギ王ライブ037 チラツキイワシ2.5号 490グロー  

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関門エギング2024秋(18)

2025-01-21 | エギング釣行



11月中旬の後半に入ると
キワと中間のアタリが減って釣れなくなりました

色々やってみようと大遠投すると




胴長約17cm



その10分後に同じく遠投で



胴長約20cm


東流ピークから30分までのタイミングでした



期待していなかった沖目で複数釣果があり
沖目遠投時代の到来か?と思いながら
翌日も同じタイミングで試してみると



胴長約23cm


サイズが上がりましたがこの日はこの1匹のみでした





エギ:エギ王ライブ036 チラツキアジ3.0号 490グロー  


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関門エギング2024秋(17)

2024-12-07 | エギング釣行


11月上旬の終盤
関門ポイントで二日連続坊主をくらって
秋シーズンの終わりを覚悟しました


11月中旬に入ると
キワで小型が時給1匹程度釣れる日もあれば
坊主の日もありという感じで
秋シーズンはかろうじて続いているものの
明らかに数が減ってきました

アタリが減る
アタリ後のフォローの誘いに反応しなくなる
バラしが増えるなど
活性の低下を示す現象が目立つようになりました


そんな中
比較的良い釣果が得られたのは
11月中旬中盤のある日の釣行

キワで


胴長約15cm

その30分後
中間パターンで


胴長約22cm



1匹目は潮流ピークの30分前
2匹目は潮流ピークジャストの時間帯
イカの活性が上がる時間帯の幅も
徐々に狭くなっているように感じました


エギ:エギ王ライブ037 チラツキイワシ2.5号 490グロー
   エギ王ライブ036 チラツキアジ3.0号 490グロー  

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関門エギング2024秋(16)

2024-11-25 | エギング釣行

シーズン最大サイズで幕を開けた関門ポイントの11月でしたが
それ以降の11月上旬の釣行は
型が上がらない、数が伸びない、パターンがつかめないという
三重苦に陥りました

型を求めて中間激流パターンを狙うものの
このパターンの傾向が分かっていないこともあってか
またはこのパターンがそもそも当たり外れが大きいためか
期待した型も数も得られず、ただ時間だけ食われてしまい
残された時間にキワのパターンでなんとか数を出す釣行が続きました
釣果を平均して見ると時給1匹、アベレージ胴長15cm


そんななかで比較的良かった釣行は
中間激流パターンで連続ヒットがあった釣行

中間から足元まで寄せてきたところで乗って


胴長約21cm

すぐあとに中間激流の中でしゃくり上げてからのテンションフォールで乗って


胴長約17cm

この2匹は激流のピークの20~30分前に連続ヒットしました



その二日後
中間激流パターンで足元まで寄せてきたところで乗って


胴長約18cm
激流のピークで来ました
こちらは単発



中間激流パターンに関しては
実際の潮流の強弱も重要ですが
潮流のピークがいいのか、その前後がいいのかという
タイミングの問題もあります
考えることが多すぎてますます分からなくなってきましたw

エギ:エギ王ライブ037 チラツキイワシ3.0号 490グロー

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