ソラナックス断薬14ヶ月経過した。晴れ晴れした日々はまだ来ない。
金曜日
今日は親しくしてもらっているおばあさんがベッドに乗り損ねてどこかを打ち緊急入院した!と連絡が入った。
彼女の娘と私は高校の同級生。旦那さんの仕事の都合でずっと地方を転々としている。だからBAAさんは一人暮らしの84歳。
一人娘ももう還暦を越えて、しかし中々親元に帰れない。私のようにとっくに親がないのも寂しいけど年老いた一人暮らしの親のそばに居られないの心配だろうなぁ。
友人の車で入院先の病院まで行くと思いのほか元気そうでたぶん骨折もないとのことで一安心。このところぐずぐずしてばかりで顔を見に行かなかった。また様子を見に行くのをルーティンワークにしておこう。気持ちだけじゃ身体がついてこない離脱に負けるから頑張ろう~。
いつものサスサスヒーリングをしてあげると痛みが遠のいたと喜んだ。憎まれBAAさん世に憚ると言いながら憚って欲しいよずっと。
それで私は小さいときからマッサージや指圧を親に良くしてあげた。両親がそれぞれ最後に入院したときもサスサスよくしてあげた。その頃の私は自分の境遇に今よりも怒っていたらしくヒーリングで治るなら世話はない!位の気持ちでいたから私のヒーリングは効果を発揮しなかったな。残念だけどそれが人生。
今はこの状況に至って私の頑固な現実主義ももうそろそろ降参する兆しがある。
姉が長いこと気管支を患って最近では喀血もするようになり咳が絶えずに苦しんでいた。本当に長い間。
去年離脱が始まる前、ふとヒーリングをしてあげようという気になって姉を訪れた。その日以来咳は止みもちろん喀血もない。
治るものは治るし治らないものは治らない。そこには宇宙の深い意思がある。
人間世界の出来事の意味のすべてを私たちは知りえない。答えを得ることが出来ない。
なぜ凄惨な死が許されたのか、なぜそんな悲しみが存在したのか。その答えだけを探して生きてきた。そのうちに私がしたことは自分を軽んじること。どんなことでも耐えて見せるとがむしゃらになっていった。それがレクイエムかと。
今この苦しみの中で自分で自分をサスサスしながらごめんね・・と語りかける。一番大事にしなくちゃいけなかった自分自身を置き去りにして何を得ようとしたんだろう。離脱の苦しみは私が私へ回帰するための宇宙の意思。
それを受け入れないでどうしよう。サスサスしているとお腹から笑いがこみ上げてくる。未来の私が今の私へちょっとだけのプレゼント。意味の分からない”笑み”。
昨日と今日と明日は折り重なって一枚の絵になる。
●CCHRについて(HPからのコピー)
市民の人権擁護の会(CCHR)は、1969年に設立され、メンタルヘルスの分野における人権侵害を調査・摘発する世界規模の監視団体です。ロサンゼルスの国際本部から世界各地にある支部の活動を調整しています。
金曜日
今日は親しくしてもらっているおばあさんがベッドに乗り損ねてどこかを打ち緊急入院した!と連絡が入った。
彼女の娘と私は高校の同級生。旦那さんの仕事の都合でずっと地方を転々としている。だからBAAさんは一人暮らしの84歳。
一人娘ももう還暦を越えて、しかし中々親元に帰れない。私のようにとっくに親がないのも寂しいけど年老いた一人暮らしの親のそばに居られないの心配だろうなぁ。
友人の車で入院先の病院まで行くと思いのほか元気そうでたぶん骨折もないとのことで一安心。このところぐずぐずしてばかりで顔を見に行かなかった。また様子を見に行くのをルーティンワークにしておこう。気持ちだけじゃ身体がついてこない離脱に負けるから頑張ろう~。
いつものサスサスヒーリングをしてあげると痛みが遠のいたと喜んだ。憎まれBAAさん世に憚ると言いながら憚って欲しいよずっと。
それで私は小さいときからマッサージや指圧を親に良くしてあげた。両親がそれぞれ最後に入院したときもサスサスよくしてあげた。その頃の私は自分の境遇に今よりも怒っていたらしくヒーリングで治るなら世話はない!位の気持ちでいたから私のヒーリングは効果を発揮しなかったな。残念だけどそれが人生。
今はこの状況に至って私の頑固な現実主義ももうそろそろ降参する兆しがある。
姉が長いこと気管支を患って最近では喀血もするようになり咳が絶えずに苦しんでいた。本当に長い間。
去年離脱が始まる前、ふとヒーリングをしてあげようという気になって姉を訪れた。その日以来咳は止みもちろん喀血もない。
治るものは治るし治らないものは治らない。そこには宇宙の深い意思がある。
人間世界の出来事の意味のすべてを私たちは知りえない。答えを得ることが出来ない。
なぜ凄惨な死が許されたのか、なぜそんな悲しみが存在したのか。その答えだけを探して生きてきた。そのうちに私がしたことは自分を軽んじること。どんなことでも耐えて見せるとがむしゃらになっていった。それがレクイエムかと。
今この苦しみの中で自分で自分をサスサスしながらごめんね・・と語りかける。一番大事にしなくちゃいけなかった自分自身を置き去りにして何を得ようとしたんだろう。離脱の苦しみは私が私へ回帰するための宇宙の意思。
それを受け入れないでどうしよう。サスサスしているとお腹から笑いがこみ上げてくる。未来の私が今の私へちょっとだけのプレゼント。意味の分からない”笑み”。
昨日と今日と明日は折り重なって一枚の絵になる。
●CCHRについて(HPからのコピー)
市民の人権擁護の会(CCHR)は、1969年に設立され、メンタルヘルスの分野における人権侵害を調査・摘発する世界規模の監視団体です。ロサンゼルスの国際本部から世界各地にある支部の活動を調整しています。