森にうずくまる

自然風景を投稿します。(Warter droplets in Water droplets)

冬の鳥たち(20241218)

2024-12-18 22:05:49 | 鳥 風景

 今日は晴れ時々曇り時々雨、となんて言って良いか分らない天気で外出なし、いや車検のためにデーラーに行って12年乗ってきた車を出してきました。代車は汚いのは嫌だよ、と言っていたので綺麗な代車を準備してあって、ビックリ、まだ2000Kmしか走ってないほぼ新車、中もピッカピッカで装備も新しくて、担当者に「車検の車でなくてこれでいいよ!!」って言ったら、「そう言うと思った」だって。

 さて、野鳥写真家でない私も最近は被写体に乏しい時期なので鳥の写真を撮ってみました。珍しい種はほぼありませんが、ご笑覧ください。

 

 

 

 やっとメジロの小さなグチュグチュ?の鳴き声が分るようになってきた今日この頃。

 

 ジョビオ君っていうんですね。

 

 はて?

 

 ジョビコちゃんですよね。

 

 カメラ目線。

 

 

 シロハラ?地面に落ちていた木の実を食べていた。

 

 

 枝の中にいたルリビタキ?(若♂or♀?)

 

 

 

 

 種名はあまり自信がありません。間違っていたらご教授ねがいます。

 そろそろ雪でも降ってくれないかなぁ~と思う今日この頃です。


響ビオトープにて(20241210)

2024-12-10 14:43:40 | 鳥 風景

 ほんとにしつこい咳と痰、かの山下達郎氏も同じような病でコンサートを中止したそうな。氏曰く高齢者になって、こんなに長引くのも初めて経験するようになった、と。

 なので、ジムで泳ぐのもサウナも休んでいます。熱はないので活動は普通にしてますが・・・

 公開ブログであまりこんな病気ネタを書いたり、直にこんな話をしたところで「神経質でめんどくさい」などと思う方もおられるようですが、恐らく彼らがそう思う根拠は言ったってしょんなか(しょうがない)やろもん。ということでしょう。

 まぁ、こちらも言っても相手が治してくれるもんでも無いことはガッテン承知の助だから、期待はしていませんが、具合が悪いのは事実だからつい愚痴ってしまう。それこそ愚痴るのはしょうがないのですよ。と言いたくなる。まぁ、お互い「神経質」競争やっているようなもんだろう。

 寒くなりました皆様方もくれぐれもご自愛ください。

 で、先日北九州市の若松にある響灘ビオトープにセイタカシギ狙いで行ってきましたので投稿します。

 

 The 北九州市って感じ。

 

 遠いところにキンクロハジロ、あまり白のメリハリがない。

 

 オオホシハジロ?これも遠くにいる。

 

 カイツブリ、は眼が怖い。

 

 セイタカシギは何処行った?? とオオバン狂わせです。

 

 いたいた、幼鳥のよう、風が強い日はこうやって風の当らない蔭でジッとしているらしい。

 

 近くを別の鳥が通りかかると、ちょっとだけ動く。

 

 たま~に遠くを見ている。

 

 セイタカシギは諦めて、近くにいたハクセキレイを主体に以下紹介します。

 

 

 何かを捕っているのか。

 

 顔を横向きに上げた。

 

 近くでは水浴び中とノンビリ中の個体。

 

 ノンビリ中でもさすがに警戒はしている。

 

 

 

 

 

 

 

 寒い冬でも気持ちよさそうでした。

 施設の方に伺うと、セイタカシギは最初は成鳥がやって来て、少し遅れて幼鳥がやってくるそうです。滞在期間は短くて、幼鳥が今年は長くいて、記録更新中だそうです。

 6,7月に孵化した幼鳥は12月には成鳥にならないのか?と質問したところ、成鳥になるには数年かかるそうです。納得!

 愚痴も聞いて頂き(^0^)、最後まで見て頂きありがとうございました。

 

 

 


カワセミと抽象写真

2024-08-21 15:17:51 | 鳥 風景

 さて、不安定な天気が続いていますが、雨はほとんど降ってません。水不足が心配されますが、ニュースでは今のところ何も報道されていません。殺人的な猛暑の中、外での作業は無理ですが、昨日7年振りくらいで、近くのジムに泳ぎに行きました。最近の運動不足による体調不良や老化進行防止が目的です。

 久しぶりに行ったジムでしたが、スタッフは2,3人を除いてほとんど変わっていて新顔ばかり、でも受付のご婦人たちは前からいた方たちで、私を憶えて下さっていて懐かしそうにお話ししてくれました。

 で、家にいることが多いので時間はたっぷりあります。なので前回に引き続き3年前の冬に撮ったカワセミと同じ日に撮った何やら訳の分らない抽象的な写真を投稿します。

 

 何の変哲もないカワセミ写真ですが、嘴が光に反射しているので載っけてみました。

 

 ピントがイマイチですが、毛繕いです。気持ちよさそうで、眼の瞬膜が見えています。

 

 いや~ん、恥ずかしい、って言っているような(嘴の色から♀だと思います)。

 

 居直って、堂々と毛繕いしてます。

 

 いや~、ほんとに気持ちよさそう。

 

 エビを捕まえました。

 

 

 

 

 カワセミ撮影初期の頃の写真です。やはり野鳥写真家さんたちにはかないませんね。

 飛び込みシーンの写真もありますので、後日機会があれば投稿します。

 

 さて、

 「月夜の微睡み」(微睡み:まどろみ)

 

 「無題」

 最後に訳の分らないと思われる写真を載っけてみました。前にも風景写真で主観の強い写真を載っけましたが、こういった写真はコメントしづらい写真であることをつくづく知らされます。

 よく美術館に絵画鑑賞に行きますが、これは一体何なんだ?訳分らん!といったものが多々あります。芸術家はこれがいいんだ!!などと言いますが、やはり主観でしょうか。

 ゴッホの絵なんかも今では、人が押し寄せ、高値が付きますが、存命中はたった1枚しか売れなかった画家です。人が芸術品を観る眼はいかほどか、とつくづく思います。

 ただ、万人受けするものも確かにあって、ダ・ビンチ、レンブラント、北斎、若冲の絵などなど素晴らしい絵があるのも確かですね。

 暇に任せていっぱい書いちゃいました。異論もあるでしょうが、ご容赦下さい。

 因みに、ジムのプールはやはり老人と夏休みの子供たちで賑わっていました。その中で1000mほど泳いできましたが、今日は筋肉がギシギシきしんでます(^0^)

 

 

 

 


鳥のいる風景

2024-07-31 11:52:57 | 鳥 風景

 昨日、カンカン照りの中、夕方に庭の蚤の額ほどの芝刈りをして汗まみれ、今日も外はカンカン照り、もう体力温存のため室内にいます。いつになったら涼しくなるのやら・・・

 さて、ネタがない訳でもないですが、過去画像をチラチラみていたら、鳥のフォルダに海の鳥画像があったので、それを投稿します。すこしでも涼しげであればいいのですが。

 

 と言いつつ、海とは関係ないメジロ。タイトルは「そりゃ、無理でしょ?」

 

 「波が来るぞぉ~」

 

 「煌めきの中で」

 

 「一人の時間」

 

 「一人遊び」 (オオセグロカモメ?の幼鳥、好奇心満載の幼鳥は小石を咥えて空中で放し、地面すれすれで掴んで遊んでいます)

 

 「二人遊び1」

 

 「二人遊び2」

 

 「大物ゲット?」

 

 「夕暮れのイソヒヨドリ」

 

 「旅の途中」(トウネンだと思います。渡りの途中海岸で今夜はここで一泊するようです)

 という訳で、少しは涼しくなったでしょうか?、今回はあまりレタッチをしていませんのでボーッとしているかもしれません。

 さあ、今日も夕方には残りの草取りです。ヤレヤレ。

 

 


オシドリなど

2023-11-01 16:56:45 | 鳥 風景

 今日は一転、夏日、朝から山道を歩くと汗ばむ。途中、ススメバチの群れに遭遇したが危うく難を逃れる。続いて丸々太ったタヌキと遭遇、カメラを向けるまもなく何処かへ行ってしまった。

 続いて、登山口の東屋で高齢者たちが大声で昨日の立てこもり事件で盛り上がっていた。

 で、成果はジョウビタキだけ。

 で、今日の出来事とは全く関係ない、昨日撮ったオシドリと、池の風景を投稿します。

 近くの池に、アオコ(藍藻)の模様を撮りに行ったら、なんと遙か彼方に何かいる。

 望遠(約900mm弱)で見ると、なんとオシドリ。ノートリでこんな感じです。

 

 少しトリミングした。なにせ暗いところにいる。ISO10000を軽く超えた。で、画質は悪いし光が当ってないので本来の美しい毛並は分からないのでご容赦。

 

 こっちには気づいているようだが、まだ余裕で暗いところを泳ぐ。

 

 前の茂みに被ったので、前ボケで撮影。

 

 木に停まっているのが、オシドリの特徴とのこと。オシドリ夫婦とかよく言われるけど、毎年相手を変えるとのこと。

 

 ちょっと明るいところにもいた。少なくとも三羽はいる。葉っぱも明るいので瞳AFも効かない。

MFで撮った。

 

 私が立ち上がると、急に慌てだした。やはり気づかれていた。この後皆で姿を消した。

 

 本当はこれを撮りに来たのだ。モスグリーン?サップグリーン?

 アオコは水質が悪い証拠だが、見方を変えると綺麗に見える(のは自分だけですかね?)