今日も晴天、気温も上昇、体調は下調、でも気力はから元気。
で、保管庫でしばらく眠っていたカメラを知人に譲ったお金でレンズを買っちゃいました。なんと、新品は5月16日から60%近くも値上がりするそうで、連動して中古も値上がり必至なので、こりゃたまらんわい、ということで中古品だけど思い切って買いました。
その試し打ちで午後から出かけて撮影してみると、とても優秀でハッキリ、パッチリ撮れました。
さて、例によって今回は5月10日に渓流まで行って、撮影したタイトルの写真を投稿します。
キンモンガ、チョウチョのような蛾、昼間活動し、翅を広げて止まる。とは言ってもチョウと蛾の明確な違いはありません。
何かが頭上に停まった。イシガケチョウ、そうとう飛び古している。
ニホンカワトンボかな?
カゲロウの一種。ひっそりと葉裏で休息中。
ホネホコリ。枯れ葉の縁にそってアメーバが移動し、そこで子実体を作ったのだろう。
拡大すればするほど被写界深度は浅くなります。
スギの枯れ葉に沿って形成された子実体。表面の石灰質は剥がれやすく、中のグレーの胞子塊が見えています。
ホネホコリは変形菌の中でも特に美しくもなく、可愛くでもないが、無骨な感じがします。
沢沿いを歩いているとそこかしこに小さな蜘蛛の巣があったので撮ってみました。
偶然だけど、SSが遅めだったのでちょっと面白い形になったかな?
手ぶれもあるかも、でもこれはこれで面白いかも?
撮影の帰りに、薬局で買った柑橘系の虫除けスプレーを膝下に吹き付けていましたが、これにキイロスズメバチが寄ってきちゃった。何のためのスプレー?頭の周りもグルグル回りはじめましたが、何とか難をまぬがれました。
次回はこの日に撮影した植物を投稿します。