過去に撮った今の時期のなんともない見慣れた風景と植物写真を投稿します。
一部閲覧注意があります。苦手な人は飛ばして下さい。
朝靄
朝靄その2
ぺんぺん草とホトケノザ
前の写真の縦位置。WBが変わりました。
閲覧注意!
水面に落ちたマユタテアカネ♀?とそれに襲いかかるヒメコガシラミズムシ?
こういった写真もnatureでは現実です。
おまけ、近くの神社のナンキンハゼ。白い実がハッキリしないのが残念。
以上です。
過去に撮った今の時期のなんともない見慣れた風景と植物写真を投稿します。
一部閲覧注意があります。苦手な人は飛ばして下さい。
朝靄
朝靄その2
ぺんぺん草とホトケノザ
前の写真の縦位置。WBが変わりました。
閲覧注意!
水面に落ちたマユタテアカネ♀?とそれに襲いかかるヒメコガシラミズムシ?
こういった写真もnatureでは現実です。
おまけ、近くの神社のナンキンハゼ。白い実がハッキリしないのが残念。
以上です。
今日は朝から重たい雲が空を覆っていますが、雨もチラホラ降ってます。
今日は、気分転換を兼ねて数年前まで取り組んでいた風景写真を投稿します。
1. 「幽玄の春」
2. 「金盤の早苗」
3. 「春への誘い」
4. 「秋に佇む」
5. 「散りてなお」
6. 「寒を裂く」
かれこれ7、8年前、4年間くらい風景写真に取り組んでいて、ある著名な全国誌のフォトコンテストに応募した作品で、風景写真を始めた初期の作品です。この中で入選した作品は1枚もありません。このうち3点は予選通過でしたが、本選で落選です。
作品概要、1,近隣の桜、夕刻水面への映り込みと花筏がゆっくり回り込んでいる様子。
2、田植えの頃、夕陽に映えた水田。3、マクロで撮ったヒメヒラタアブ?、ヒメジョオンとヒメコバンソウでヒメ3種のコラボのつもりで撮影。4、熊本のマゼノ渓谷で撮ったありきたりの秋の写真。5、ある庭園で撮った紅葉。6、大雪の日山地まで行って撮った景色。
とりあえず、今回は手近にあった写真を上げましたが、こんな写真ばかり撮っていました。
落選の理由は今でも分りませんが、いろんな見方があるということにしときます。
なので、上記のような風景写真のコンテスト応募は止めています。
なんだか何が言いたいのか分らないとりとめのない投稿になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は、寒波が来たようで寒い一日でした。良く行く第2の森で半日うずくまっていろいろ撮影しましたが、まだまだいろんな昆虫も動いています。やはり温暖化のせいでしょうか。
今日は、先日来撮影したチヂマザサというイネ科の花をアップします。これも何処にでも生えていて通り過ぎている植物です。どんな植物か大きな画像はググって見て下さい。
この作品は初めて撮ったものです。後からいろいろ試してみましたが、これが一番良いかもしれません。イネ(米)と比較しても雌しべが立派です。雄しべも揃っていて、マクロで撮ってみて美しいと思いました。
グッと近づいて、深度合成してます。小穂の一部までピントが来るように撮りました。
横から普通に撮ってます。ネットなどの解説では雌しべは薄ピンクと書いてあるものが多いですが、当地では白色の方がむしろ多い気がします。
日にちと場所を変えて深度合成してます。少し薄紫が多い気がしますし、雄しべが見当たりません。
小穂の色もやや濃い紫に見えます。
クローズアップして、深度合成してます。ガイガラムシが寄生してますが、種はわかりません。
雌しべがピンク?(紫っぽい)雌しべです。普通に撮ってます。
最後は作品ぽく撮ってみました。
私は綺麗に見えましたがいかがでしょうか。これがやがて熟すると、長く鋭い芒で服にくっつきます。
投稿が夜遅くになってすみません。朝は朝寝、昼は昼寝で忙しく、合間合間で撮影です(^0^)
しばらく天気が続き祝日の今日も田園地帯では、農家の方達が汗水流して働いていました。頭が下がります。
タゲリの撮影も相変わらず腕が悪いのか、カメラとレンズの相性が悪いのか、頑張っても少し眠い写真になっています。
同じような写真が並びますがご容赦下さい。今日アップした画像は2日前に撮影したものです。
目の下の黒い斑紋が、やはり鳴いているように見えますね。貴婦人でも泣くことはあるのでしょう。
少しこちらを向いてますね。
歩くのに疲れたのかストレッチやってます。
餌を探してウロウロしてます。
最後は背景の緑が特に美しかったものをあげました。
餌をついばむ画像も撮ったのですが、画像が悪くて何を取ったか分りませんでした。
少し気になったことがあります。今日(23日)現地に行きましたが、いままでタゲリを見かけていた場所にトビとチョウゲンボウが距離をおいて、地面で何かを脚で押さえているように見えました。タゲリの姿は全く見えず。周りをカラスも舞っていました。悪い予感が当ってなければ良いのですが・・・
今日も天気がよく、撮影日和でした。先日投稿したタゲリの再チャレンジに行きましたが、散々でした。
画質は悪いですが、機会があれば再投稿します。
今日は訪問者の方からリクエストのあった(ような、なかったような?)、タイトルの写真を投稿します。
朝露の朝の一輪のキツネノマゴです。とても小さな花で何処にでも生えてます。私は昔この植物で南方系のアオタテハモドキという綺麗なチョウを飼育したことがあります。うん十年経った今も美しい姿で標本箱に収まってます。
下唇には白色の雪の結晶のような(言い過ぎかもしれません)模様があります。
上唇部の拡大画像です。朝露でハッキリした形は分りにくいですが、レンズを通してみると怪しく光っていました。
ミズヒキです。これも何処にでもある植物ですが、品のある姿と名前を付けられています。
その花です。たぶん2~3mmくらいしかありませんし、花序を上から見ると(写真では右側)赤く、下から見ると(写真では左側)白く見えることからこの名前が付けられたそうです。
これの拡大写真を撮ろうとする人はそういないのでは?、撮ってみると名前どおり上品な面持ちだと思います。
よ~く見ると、中にアリが入り込んでいるようです。このアリも相当小さいですね。
変形菌もそうですが、なにげに通り過ぎる足元にもこんな世界があるんだなぁ~と思うと、自然に感謝ですね。