今日は、以前から気になっていた
ナイフフィッシュ煎餅を
食べてみる事にします。
インドネシアでは煎餅を
Kurupuk (クルプック)と読んでいます。
海老がすり込まれたものを
Kurupuk udang(ウダン)海老です。
クルプックは、そのまま食べたり
ナシゴレン(焼き飯)などの
料理のつけ合わせで使います。
スーパーなど
どこでも簡単に手に入ります。
ここスマトラ島では
えび以外の魚介類を用いたものもあり
魚を原材料として作られた煎餅があります。
えびせんが有名ですが
魚好きな私は
もちろん!
ナイフフィッシュ煎餅です。
種類も豊富で
大きさや形など
様々なタイプがあります。
これは、白身魚です。
サワラ、ナマズなどが原材料らしいです。
これは、原材料がサイです!
なんて、紛らわしいです。
サイな訳ありませんよね。
しかし何でサイなのか?
では、ナイフフィッシュせんべい
食べてみます。
この煎餅には、ソースが付いています。
ソースの味は、甘辛いです。
従業員にたっぷりと
ソースをかけられました。
さぁ、気になる味の方は
魚の味がしっかりしていて
香ばしくてサクサクしていて美味しいです。
意外です。
おやつにも最適ですね。
せんべい袋に、卵、タピオカ、塩
魚のすり身と記載してあります。
このタイプは、形が違います。
食感も違います。
どちらかというと
つけ合せの方が合います。
従業員から
この製造場所はどこか?と聞かれて
場所がpalembang(パレンバン)
じゃないので
それは、おそらく混ぜもんだから
ナイフフィッシュは
たぶん、入ってないよ!
と言われました。
もし、入っていれば
この値段じゃ食べれないと言っています。
ナイフフィッシュは
大量に獲れないので高価なようです。
残念でした。
これは、私の飼育している
ゴールデン ナイフフィッシュ
立派に成長しました。
食べませんよ!(笑)
神秘の国で食べるナイフフィッシュは
スポテットナイフではなく
チタラチタラです。
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