餃子といえば中国、その中国の中でも北の方にある西安は麺類が多い。郊外へ行くと麦・高粱・トウモロコシ畑が続いていて田圃は見えない。そのような地域なので粉食が盛んなのだろう。
中国の家庭を二軒訪問し二軒とも餃子をご馳走になった。餃子の材料を準備して一緒に作って食べる餃子パーティを開いてくださった。具の材料は奥さんや旦那さんが刻んでいく、中国では”男子厨房に入る”でごくフツーに調理をするそうです。私たち男性も面白半分で包むのを手伝う。面(中国では麺と面は同じです。)は丸められて発酵させてあるのを棒状に伸ばして黒飴ぐぁー(黒砂糖飴)のように切って広げ餃子の皮を作る。皮作りにも挑戦したが均等な厚さで丸く広げるのはなかなかむつかしい。
ワイワイがやがやお喋りしながら慣れない手つきで包んでいく、さすがに奥さんは上手に包みスピードも早い、私も包んでみたが具がはみ出たり襞の形がヨロシク無い、でも味は一緒です。(笑)
バットに三皿並んだところで湯がきはじめた、店を見ても餃子は水餃子か蒸すかで焼くのは見たことが無い。残り物を美味しく食べ且つ温める手段として焼くという話を聞いたが一理あるように思える。
タレは醤油、酢、豆板醤を各人の好みで混ぜる、つるつると滑るのをお箸で掴みタレにつけて食べた。野菜が主体なのに美味しい。餃子はそれ自体が完結した料理なので他に何も出さなくて良いとも聞いた。日本ではラーメンと餃子、餃子とご飯という風で餃子だけを食べるのは少ない。その日は餃子だけを腹いっぱい食べた、途中餃子の茹で汁が出てきた、お湯に若干の味が付いている程度の味だった。アジクーターに慣れているので物足りなく感じた。お茶代わりということか。
作る時調子に乗りすぎて作りすぎた、次々と水餃子が出てくる、もうお腹イッパイだがたくさん残しても悪いという気になりムリして腹に納めた。もうダメというほど食べたら夕食も欲しくなく翌朝も食べなかった。
もう一軒の餃子パーティは夜になった所為かビールがあり、それに出張マッサージもあったり麻雀やトランプなど準備されていたので食べ、飲み、遊びにリラックスと心身ともに満足したひと時でした。
その時は学生さんと一緒だったのでよけいに楽しかった。若さはただそれだけでも好いものですね。
中国の家庭を二軒訪問し二軒とも餃子をご馳走になった。餃子の材料を準備して一緒に作って食べる餃子パーティを開いてくださった。具の材料は奥さんや旦那さんが刻んでいく、中国では”男子厨房に入る”でごくフツーに調理をするそうです。私たち男性も面白半分で包むのを手伝う。面(中国では麺と面は同じです。)は丸められて発酵させてあるのを棒状に伸ばして黒飴ぐぁー(黒砂糖飴)のように切って広げ餃子の皮を作る。皮作りにも挑戦したが均等な厚さで丸く広げるのはなかなかむつかしい。
ワイワイがやがやお喋りしながら慣れない手つきで包んでいく、さすがに奥さんは上手に包みスピードも早い、私も包んでみたが具がはみ出たり襞の形がヨロシク無い、でも味は一緒です。(笑)
バットに三皿並んだところで湯がきはじめた、店を見ても餃子は水餃子か蒸すかで焼くのは見たことが無い。残り物を美味しく食べ且つ温める手段として焼くという話を聞いたが一理あるように思える。
タレは醤油、酢、豆板醤を各人の好みで混ぜる、つるつると滑るのをお箸で掴みタレにつけて食べた。野菜が主体なのに美味しい。餃子はそれ自体が完結した料理なので他に何も出さなくて良いとも聞いた。日本ではラーメンと餃子、餃子とご飯という風で餃子だけを食べるのは少ない。その日は餃子だけを腹いっぱい食べた、途中餃子の茹で汁が出てきた、お湯に若干の味が付いている程度の味だった。アジクーターに慣れているので物足りなく感じた。お茶代わりということか。
作る時調子に乗りすぎて作りすぎた、次々と水餃子が出てくる、もうお腹イッパイだがたくさん残しても悪いという気になりムリして腹に納めた。もうダメというほど食べたら夕食も欲しくなく翌朝も食べなかった。
もう一軒の餃子パーティは夜になった所為かビールがあり、それに出張マッサージもあったり麻雀やトランプなど準備されていたので食べ、飲み、遊びにリラックスと心身ともに満足したひと時でした。
その時は学生さんと一緒だったのでよけいに楽しかった。若さはただそれだけでも好いものですね。