年度末の出張から帰った後は多忙のため ブログの更新を
数日間していなかったのにも関わらず 100名以上の皆様
が毎日ご訪問頂いていたようで、誠にありがとうございます。
退職はしたものの これからも島情報やマイニュ-ス等
たわいもない事を含めて 毎日更新をモットーに
ブログを続けていきますので 毎日のご来訪お待ちしています
本当に ブログ更新しない日もご来訪頂いた皆様ありがとう
ございました。
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昭和52年9月9日突如として襲来した台風9号
別名「沖永良部台風」は 一瞬のうちに沖永良部島の
民家を破壊しておよそ90億円とも言われる被害を
もたらせました。
台風後のたと片づけには 自衛隊を始め奄美大島青年団
連絡協議会の皆さんが 大島各地からかけつけたり
職業訓練校からも被災家屋の修復にかけつけてくれました。
また全国各地から 多額の寄付や物資の支援も頂き
シマンチュ(島人)魂で 国内最大級の台風災害を乗り越えて
今日の繁栄をもたらせました・・
■自衛隊のジェット機がは初めて空港に・・
■自衛隊にお礼のことばを述べる当時の武田恵喜光和泊町長
■役場に集合した自衛隊
■特設災害電話・・当時は1台も電話通じなかったので
唯一の島外の家族親せきとの連絡手段でした
今回の紹介は 昭和48年の沖永良部島の様子です。
和泊市街地の写真では 役場鉄塔が見えます。
残念ながら 昭和52年の沖永良部台風で倒壊しましたが
海上ホテルや沖映館をはじめ 当時繁栄していた商店や
民宿などを思い起こすことができます。
このころから、和泊港にも定期船が接岸できるように
港湾工事も進んできました。
沖永良部島は湾がないため 海を浚渫しながら
沖合に岸壁を伸ばす工法しか港の工事は無かったのです。
長い年月をかけた港湾工事の御蔭で 島民の利便性は
グット向上し接岸後に 運賃上乗せ物価も徐々に安く
なってきました。
■和泊港に接岸する船
■和泊市街地・・・風速70mにも耐えうる設計の役場の鉄塔が
見えます・・綺麗な海上ホテルも写真左側に
おはようございます。
今朝の沖永良部島は曇り空で室内温度は
16.2℃となっています。青空も所によっては
見えます^o^
風が弱く吹いているものの寒さは昨日の朝より
寒さを感じない沖永良部島の朝です。