伝統の【うぶすな祭り】景品提供歓迎！/島で最期の夏祭り/昔島で最初の夏祭り

【うぶすな祭り 景品ご協力のお願い】

本日、令和元年始めての 内城小学校区伝統の
うぶすな祭りの案内状を頂きました。



名称が #うぶすな祭り に改称されて今回が１８回目！

令和に入り 始めての開催となった #うぶすな祭り



現在は沖永良部島で最期の夏祭りとして定着しました。

昭和の時代は 町の港まつり盆踊り大会の踊りの練習も兼ねて、町で最初の盆踊り大会として始まり、カラオケや移動屋台などで盛り上がり、島内から毎日約５００人以上が3日間集まる最大のイベントでした。

校区青年団役員も、隣町の盆踊り大会を視察に行き色々と改善し、花火大会迄持って行くほどに小さなイベントから大きな島一番のイベントにした事を懐かしく思い出しています。



私も当時は役員として舞台に上がり、浴衣を着て踊ったものです。



内城校区青年団として、踊りのお師匠さんや太鼓の名人さんをお呼びして リハーサルも何度も行い
練習の後は、青年団男女が飲み会をして楽しんだものです。


当時の我が青年団は、女子青年団を確保する為、飲み会は男も最後まで後片付けをして、女子青年団に負担をかけない！

イベントの参加には女子団員の両親に直接会って
責任を持って帰りは同伴でお送りします！
などなど 気配りをして沢山の女子団員が集まりました。

当然、女子団員が多ければ未加入の男も青年団に加入してくる。良いサイクルで回ったものです。

世知辛い今の時代には考えられない青年団ですが、内城校区青年団は今でもそのような伝統を持って活動していると信じています。


私も毎回、お楽しみ抽選会の景品を提供して夏祭りにの抽選会を盛り上げようと協力しています。


このブログ、フェイスブック、インスタグラムなどご覧の方で、一品でも自宅で眠っているものなどの景品提供で 若者達の活動を盛り上げてくれたらありがたいと思い 投稿しました。

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