前回は、バナナに発生する「白カビ」に
私の好奇心が沸々と
ついてご紹介しました。
今回は、「青カビ」について文献などを参考に実験報告します。
その前に、何故「青カビ」を調べるのか?
と疑問に思いますよね。カビが生えた物など廃棄してしまえば良いのでは。
食中毒になってしまうよ!! と普通は
私も廃棄します。
が、が、しかし今回は
捨てるに捨てられない、高価な青森県
福地ホワイト六片で熟成させた「黒にんにく」 簡単には捨てられない!
私の好奇心が沸々と
捨てるには勿体ない!
と カビが生えてる黒にんにくの皮を
剥いてみたら、中身は何とも無さそう
だから、一粒パクリ😏
うーん 何とも言えない まろやかさ
お腹が痛くなったらどうしよう!との
不安も心をよぎる
しかし好奇心の方が上回った😅
二粒目を味わってみる
やはり、これまでの熟成黒にんにくより
確かにまろやかさが違う
そこで、インターネットで 青カビは
食べても大丈夫か危険かを調べてみた
アメリカ、日本の研究でも 白カビ
青カビで死んだ人はいない。
食べたあと気分が悪い、、とか言って
診察するが特に異常は無く、精神的に
カビを食べてしまった!どうしよう!
とパニックになったり 心配心が
体調異常を作り出している事例が多い
とのことで、特定のカビを何十年も食べない限り、普通の白カビや 青カビは
食べたとしてもあまり心配は無さそう。
※注意)食品や梅雨時間、夏場など食中毒を
起こすモノもありますので なるべくカビが発生したモノを食べないようにしましょう。
まぁ、、カビは気持ち悪いから カビが
不着している食品を見つけたら食べない事にこした事は無いですね。
、、、、、
バナナの皮と同様、ニンニクの皮に青カビが生えていても皮を剥くと、中身にまで浸透してないのが多いと思います。
廃棄の前に、皮を剥いてから判断した方が
いいようですね。
【皮の表面】青カビがはえてます。
【皮の内側】
カビが浸透してません
因みにチーズなどは白カビや青カビが発生するように わざわざチーズに吹きかけたり、中に菌を入れたりする製造もあるようです。
因みに、白カビは多くの酸素を必要とする場所に、青カビは酸素が少ない場所で植物
及び動物に繁殖するようです。
■私は、大量の黒にんにくを冷蔵庫から
出して、冷たい北風で常温に戻して
その後日光消毒して、再度、瓶に詰めて
冷蔵庫保存して食べます
【参考文献学】
カビが気になったら、カビの部分をカットして 安心して美味しく食品を食べましょう。心配しながら食べると、心理的にも体調が悪くなる方に向かうと思います。
(私的実験ですので、本投稿は文責を負うものではありません、各自の責任に於いてご判断下さい)
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