悲願の もう一度日本でオリンピックを‼︎
日本中が期待感を持ち 十数年前からの誘致運動がやっと実現し 2020年の東京オリンピック招致決定!へと順調に進んでいたかと思えば、新国立競技場デザイン建設コスト関係で白紙撤回や 華々しくテレビで報道されたオリンピックエンブレムが白紙撤回に決定された。
東京オリンピック、東京パラリンピックのエンブレム公開された時は自宅のテレビで拍手を送ったものだが、、
これ又 新国立競技場に続き 盗作疑惑が浮上し
二点三転の挙句 エンブレムの使用撤回し白紙に戻す事になった
問題は、国民の目に見えない暗闇の中で進められた ズサンと言われても仕方が無い《結果的に》慎重さや 緊張感が薄れている組織に丸投げも一因では無いのでしようか。
我々は、先の国政選挙で現在の一党独裁政治的存在を許した。
その結果、衆議院では圧倒的多数の与党が安保法案審議も 真摯に対応せず 唯審議時間100時間達成で 強行採決。
しかし、参議院では与野党伯仲の中で阿部総理は真摯な答弁で国民にわかりやすく説明すると言いながら、答弁は二点三転、そして発言撤回などの失態。
これほどまで担当大臣が中身を把握しきれない中 よく衆議院で内容ある答弁をしてこなかったのか?また、情報を開示してこなかったのか
全てを、政府やオリンピック関係者だけに責任を押し付けるのは有権者としても恥ずかしい事である。
しかし、空気は変わってきた!
選挙権の、18歳への引き下げによる若者や学生達の政治運動への参加などなど《選挙年齢引き下げの思惑などは後ほど私見として投稿します》
今回の五輪エンブレムを白紙撤回に持っていったのは、インターネットによる国民目線だと新聞は論じている。
ネットが一大国家事業をも覆す時代である事を
国や地方自治体は認識して国民目線、住民目線で仕事をしていかないと 後処理が後々まで自分に大きくのしかかってくる事を忘れないで頂きたい。
正に私は一被害者として 鹿児島に来ており新聞記事のネットの強みを痛感しているひとりでもある。
しかし、悪用すると誹謗中傷で相手を傷つける怖いツールでもある事を念じて しっかりと使い分けを行う事は言うまでもなく大切なことである。
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