先日ご紹介したマカオへの社員旅行ブログ・・・
1度のブログではお伝えしきれない部分も多かったので、
この度、第2弾としてご紹介させて頂きます。
是非ともお付き合い下さい
今回は食にスポットを当てていきたいと思います
初日の夜私たちを迎えてくれたのは知る人ぞ知る「九記」
広東料理の専門店で、海鮮料理が中心。
夜の時間帯には現地の方や観光客の予約で連日いっぱいのお店
個室にご案内して頂き・・・でました!ターンテーブル!!
用もなく、興味心で”クルクル”と回しちゃってました
まずはじめに紹興酒でお口を潤し・・・いざ料理へ
ここで頂いたお酒をひとつご紹介。
きめ細かい泡と濃厚な味が特徴のTSINGTAO
1903年に中華人民共和国山東省青島(チンタオ)で製造が始まった、
中国のビールのブランドで最も古いビールの1つとのこと。
日本のビールとは一味違ったこのお酒!社員には大好評でした
その後も鮮蝦餃(海老蒸し餃子)や菠菜燒賣と呼ばれるほうれん草のシュウマイなど・・・
料理が運ばれる度に皆「おいしい」の連発でお酒もすすみました
広東料理をおなかいっぱい堪能することができました
ちなみに現地ではこちらのお店”ガウケイ”と発音するそうです。
2日目の夜はポルトガル料理の「リトラル」へ
宿泊したホテルからも徒歩圏内のこちらのお店。
ポルトガル語で沿岸・沿海という意味で、そのネーミングがとってもマッチしたお店。
観光地のど真ん中にあり、外観はマカオ政庁を意識したようなコロニアル風で、
お店に一歩足を踏み入れるとポルトガル文化を感じさせるタイルのアズレージョが飾ってあり、
料理だけでなく雰囲気も満点のお店でした
まず乾杯はコレ!
ポルトガルシェアナンバーワンを誇るSAGRESビール
名前の由来は世界的有名な帆船サグレス号から命名されたのだそう・・・
麦の香りと苦味が口の中に広がり、クリアーな泡立ちと少しだけ酸味があるのが特徴。
すっきりとした後味がポルトガル料理にぴったりだなぁという印象でした
その次にいい香りとともに運ばれてきたのが”サルディーニャ”。
ポルトガル料理の定番である鰯料理で、オリーブオイルとの相性がが抜群
ソテーや丸焼きなど様々な料理の方法があるんだとか。
日本人の舌にもよく合い、とっても美味しかったです
ポルトガル料理は、見た目のインパクトが大で私たち女子席では「すごーい!」の連発
ただよう香りで食欲をそそられる料理ばかりでした。
今回は食べ物とお酒のお話がメインではありますがお楽しみいただけたでしょうか・・・
旅を終え、思い出の写真を見返していると・・・
マカオの旅を満喫できたのは、企画を練って旅行に同行いただいたハッピートラベルの
瀧さんのおかげだとしみじみ感じています
次回もぜひ楽しいところに連れて行って下さいとお願いしたくなる方でした。
本当にありがとうございました
とても信頼のおける方で、
「得意エリアは?」とお尋ねすると、
「世界中どこでも」とのこと。なんとも頼もしい
みなさんもぜひ旅行のご予定がある際には相談してみてください。
ネスト社員一同、自身をもってオススメできる旅行会社の方です
海外旅行に行くことで、これまで感じられなかった見方が出来るようになったりと、
当たり前の毎日がすごく新鮮に感じられるようになりました。
今後の仕事や、毎日の生活に活かしていきたいなと思います