福岡市青果市場跡地における九州初の「ららぽーと」
「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」 2022年4月25日開業決定!!
三井不動産株式会社(代表取締役社長:菰田正信、以下「三井不動産」)、九州電力株式会社(代表取締役社長執行役員:池辺和弘)、西日本鉄道株式会社(代表取締役社長執行役員:林田浩一)が福岡市青果市場跡地(以下「旧青果市場」)において事業を推進する「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」(以下「ららぽーと福岡」)について、2022年4月に開業することが決定いたしました。
ららぽーと福岡では、旧青果市場の記憶を受け継ぎ、九州・福岡をはじめとした多様な食の魅力を発信する“フードマルシェ” が誕生します。「西鉄ストア」が手がける「レガネット DAILY ENTERTAINMENT SQUARE」や、旧青果市場に長きにわたり携わってきた仲卸が運営する「MARKET 351」を核として、産地から直送した旬の農産物など様々な食を体験できる約20店舗が一挙に揃います。その他、「TOHOシネマズ」や「BAYCREW'S STORE」等、福岡の新たな拠点として、幅広い世代のお客さまが楽しめる店舗が集積します。
三井不動産様のホームページを拝見させて頂きました!
ついに福岡にも「ららぽーと」がOPENしますね
九州初上陸の店舗が57店舗もあるそうですよ
その中でも、お子様がいらっしゃるお父さん、お母さんが注目しているのは、
九州初出店となる子ども向け職業体験テーマパーク「キッザニア」ではないでしょうか
様々な職業体験を通じて、お子様の感性を磨ける施設として素晴らしいと思います!
その他にも様々な施設が完備されている様です。
フードコートのすぐそばに子ども向け施設があったり、館内には、他にも屋外遊具を備えたエリアに、
芝生敷きのスペースなど、子供連れでも楽しめる場所が至る所に配置されています。
屋上には気軽に利用できる陸上トラックやフットサルコートなども完備。
1日中いても飽きない施設となっているみたいです
子供向け施設が多いのは、(子育て世代を応援したい!)と言う三井不動産様のお考えが反映されているそうです
ただ1点、多くの来場者が予想されるららぽーと福岡。
周辺住民の方々は、期待を膨らませる一方、「あること」を不安視されている様でした。
大型商業施設が直面するのが、周辺道路の渋滞問題です!
「渋滞がひどくなるのは心配です」
「筑紫通りが渋滞するのではないか」
こう言ったお声が上がった様です。
ららぽーとの目の前には幹線道路・筑紫通りが走り、周辺は片側一車線の生活道路となっているため、
開業後の交通渋滞が懸念されています。
そこで、ららぽーとが取った対策が…
駐車券の出ないチケットレスシステムです!
駐車場には、駐車券の受け取りが不要な「チケットレスシステム」を導入し、
カメラで車両情報を管理するため、駐車券が不要になるそうです。
渋滞原因の一つであるゲートでの滞留時間を、少しでも減らす狙いからこう言った考えに至ったそうです
そしてもう1つが、アンダーパスを用意して、建物の地下を通って北側の立体駐車場にアクセスできるみたいです
出入口を複数設置することで、周辺道路への影響を最小限に抑える。と言う考えみたいですよ
そしてそして、公共交通機関での来場を促すため、敷地内にバスターミナルを設置。
博多駅や西鉄大橋駅など、市内の主要箇所と直行バスで結ばれるそうですので、車がない方にも
アクセスしやすい手段を用意してくれています
現在、福岡市内で進む様々な大規模再開発
本当に(福岡市)の注目度は高いと思います
そんな中、今回は開業間近の「ららぽーと福岡」を少しご紹介させて頂きました!
本当に楽しみですね