祝いめでたの若松様よ 若松様よ
枝も栄ゆりゃ葉もしゅげる
エーイーショウエ エーイショウエー
ショウエイ ショウエイ ションガネ
アレワイサソ エサソエー ショーンガネー
よーお(パン パン)もう一つしょ(パン パン)よーと三度(パン パン パン)
「うりぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー」
「オイッサ!」「オイッサ!」「オイッサ!」「オイッサ!」
皆様こんにちは
福岡市の夏の伝統行事「博多祇園山笠」が新型コロナウイルスの感染対策を徹底した上で今年は通常開催、
(舁き山)が3年ぶりに帰って来るそうです
博多祇園山笠は櫛田神社の奉納神事で、例年7月1~15日に開かれています。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され、平年は約300万人の人出があると発表されています!
21年は鑑賞用に設置される「飾り山」のみ再開、舁き山実施は見送っていましたので、関係者の皆様や
我々福岡県民は勿論の事、多くの方々が楽しみにしていらっしゃるのではないでしょうか
博多祇園山笠(7月1~15日)を前に、フィナーレを飾る「追い 山笠 」の桟敷券が26日、櫛田神社(福岡市博多区)で売り出された。
コロナ禍で3年ぶりの実施となる追い山笠を間近で見ようと前日から並ぶ人の姿が見られ、午前9時の販売開始から11分で完売した。
追い山笠は15日早朝に始まる。神社に設けられる桟敷席は、男たちが山笠を 舁 いて櫛田神社の境内に駆け込む「櫛田入り」を目の前で見物
できる人気の席。券は1枚6000円で、1人1枚に限り、約300枚販売された。
(↑↑↑ネットニュース参照)
本当に沢山の方が期待し、楽しみにしている福岡を代表する(夏の行事)ですね
生まれは福岡ですが、物心つく頃には長崎県の小さな島で育った私としては、当時はあまり馴染みがない行事の一つ程度でしたが、
今では、島で育った年月と同じ位の時間を福岡で過ごし、コロナ禍の2年間に通常開催されなかった事は、どこか物足りなさを感じる
気持ちになる程、(福岡県民)になったのだなと改めて自分の年齢を再認識しました(笑)
福岡市の街を、長法被で歩く人を見かける度に、「あーもうそんな時期かぁ」「梅雨が明けて本格的に夏が来るなー」と
思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか
特に関係者の方々は本当に喜んでいらっしゃるでしょうし、実際に山をかく各(流)の男衆は気合い十分だと思います!
福岡市の街並みを、飾り山と舁き山で魅了して下さるのを一県民として期待しています
「山笠のあるけん博多たい!」山笠頑張れー!!!