今年も長崎県の対馬にて小学生バレーボール大会を開催させて頂きました
今年で8回目のこの大会ですが、毎年、新年のご多忙の中、関係者の方々にご協力頂きまして、
今回も13チームのご参加を頂きました
駐車場もこのように保護者の方、関係者の方の車でいっぱいでした
この大会は、新人戦の前哨戦のような位置づけの大会という事で
選手も監督も気合が入っておりました
今大会はトーナメントという事で負けたら終わりのガチンコ戦で、
抽選の結果、第一試合が前回大会まで決勝戦で会場を沸かせてきた2校の対戦でした
「さすがにレベルが高いなっ」と感じていたのですが、
他のコートの試合も白熱したラリーが続き、どこのチームが優勝してもおかしくないような
試合が繰り広げられていました
女子だけのチームとは別に男女混合チームもあり、
男子は大人顔負けのパワフルなアタックをバシバシ打って、
女子も負けじとレシーブを返している姿を見て小学生のハツラツとしたプレーに
驚かさせるばかりでした
試合が進むにつれて、2階席から応援されていたご両親の熱がこもり、監督・コーチにも負けないような指示を
飛ばしている方もいらっしゃって、この大会は様々な方々の熱意あるご協力があって続けることが
出来ているのだと感じ、お子さん達のプレーでなくご両親の応援にも感動させられ、
今大会中、ずっと”じ~ん・・・”ときていました
常に白熱した試合が繰り広げられて盛り上がっいたこの大会も遂に決勝戦
女子の部・混合の部ともに白熱した試合が続き、結果は女子の部が仁田小、混合の部が厳原北でした
優勝したチームの関係者の方々本当におめでとうございます
そして、大盛況のうちに閉会式へ。。。
私は、この大会に運営補助として初めて参加させていただいたのですが、
優勝チーム・準優勝チームへトロフィーとメダルの授与があり、
個人賞の発表も行われ勝ったチームの喜ぶ顔、負けたチームの悔しさの中にどこかすがすがしい表情に
スポーツの素晴らしさを感じました
このような素晴らしい大会になったのも、指導者・保護者の方、そしてこの大会に関わる地域の方々の
ご協力があっての事だと思います。
今後も社会貢献の一環として出来ることを、小さなことでも少しずつ行動を起こし、
実現していこうと改めて感じた1日でした。
いつかこの大会から日本のバレー界を担うスターが誕生することを期待しています
最後に今大会にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。