中原中也をどう見るか…
解説は出ていますが、Wikipediaにも中原中也の断片が出ていますけど。
↓の資料はよくまとまっていたと思います。
中原中也・全詩アーカイブ
ただ、ネットに詩の解説が出ているのですが、
単純にその解釈を鵜呑みにしないほうが、とも思いました。
文章や詩を理解するには、知識と精神が必要なのでしょう。
角度によって、虹の色は違って見える。
-------------------------------
本を読んでいて、理解できない時があって
理解できるまで待つときがあります。
ただ、理想と現実に、中原中也さんは揺れる。
でも、それは誰にでも大なり小なりあるのだと思います。
-------------------------------
自死した叔父の夢や他の夢を見たので
ホワイトセージの香を焚きました。
それからは見ていません。
-------------------------------
自殺した人の魂はどうなるか?
私にはわからない。
ただ、ある所属で自殺者が出、その場所で私は多分襲われている。
私がその話をしたら、Yさんは泣き出してしまった。
私がそんなことで脅かそうとしたり嘘をついたりしないからだ。
自殺で、ある興味深い話がある本に載っていた。
概略は以下の通り。西九州キリシタンの旅(小崎登明著)
フランスの聖司祭ビアンネのところに悲しみ沈んだ婦人が訪ねてきて
”夫が橋から投身自殺したこと、夫の霊魂は神さまの御傍に行っているか心配”を告げる。
聖人は、”ご主人は聖母マリア様に花を努めてお捧げしていた愛の行為をしていた。マリア様のお恵みで橋から水面に着くまでの瞬間に改心されたのです。”
(この話しは、著者がかつて読んだ本に書かれていたようですが、
その本の名前等は不明です)
ただ、著者は特別なお恵みがあれば、最後の一瞬間に救われる希望があると思われ、神の恵みは計り知れない。と書いている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます