9月9日の続きから…
そんなわけでようやく
月組『エリザベート』観劇を果たした
下手側なら
もう少し中央寄りに立てそうだったけど
上手側に立った
ハプスブルク家の紋章
双頭の鷲の上にチラリと見える物
何かなとしゃがんで見たら…
双頭の鷲
ダブル
感想を一言で言うと
『エリザベート』の主人公は
やっぱりエリザベートだって思える
『エリザベート』だった
愛希れいか渾身の
エリザベート
2年前の宙組エリザベートでは
エリザベートの愛を巡っての
トートvsフランツのせめぎ合いに
ひょっとしたら
フランツが勝てるんじゃないかなんて
思いながら見たけど
今回は
最後に勝つのは
エリザベートなんじゃないかって
気さえした
もちろん最後に勝つのは
この俺さ〜♪
死ねばいい!も
ばっちり決まってた珠城トート
そういえば今回
ドクター・ゼーブルガーが
えらく腰の曲がった老医師になって
死ねばいい!
とのギャップが大きくなった
きっと
『スカーレット・ピンパーネル』の
グラパンを思い出した人も多いはず
舞台上の珠城トートは
前髪に緑色が入ってるように見えた
パレードで階段を下りてくる時
大羽根に入った緑色とよく合って素敵だった
珠城トートの衣装のテーマは
"割れたステンドグラス"とのこと
そこにも注目しながら見た
あの台風の日に観ていれば
ルドルフは風間柚乃のはずだった
暁千星のルドルフは
千秋楽ライブ中継で見ようって思ってた
今回は暁ルドルフの回だったので
風間ルドルフを見る機会は失ったけど
損して得を取ったような
雨降って地固まったような…
暁千星の演じるルドルフには
心動かされるものがあった
阪急交通社の貸切公演だったので
第2幕冒頭のルキーニのアドリブは
阪急交通社で旅行に行きませんか〜
だった
美弥るりかのフランツは
控えめな印象を受けたけど
安定した歌唱力で
安心して見ていられた
後になってしまったけど
配役表
本編で感動したあともまだ
フィナーレのお楽しみがある
さっきまでフランツだった
2番手の歌う「愛と死の輪舞」
「キッチュ」に乗せての軽快なロケット
「闇が広がる」に乗せての群舞は
踊る珠城りょうと娘役たちの背後から
男役たちが大階段を降りてくるのが見えると
ゾクゾクした
群舞が終わると
ポロンポロンとピアノの音が聞こえて
どの曲が始まるのかすぐにはわからず
ワクワクした
「最後のダンス」だった
珠城りょうが娘役たちと踊る
「私が踊る時」や
愛希れいかとのデュエットダンスの
「最後のダンス」は
前回の宙組公演と
明らかに違うアレンジが加えられていて
おもしろかった
デュエットダンスでは
珠城&愛希コンビは
華麗なリフトを3回披露した
初めてこのコンビを見た時から
リフトのダイナミックさに
驚かされてきた
そして美園さくらのエトワール
期待を裏切らない美しい歌声だった
そういえば
今回は専科からの出演はなく
オール月組メンバーだった
左から順に
皇太后ゾフィー
ツェップス
ルドヴィカ
フランツ・ヨーゼフ
ヒューブナー
死刑囚の母
グリュンネ伯爵
マダム・ヴォルフ
ラウシャー
トート
スターレイ
エリザベート
マックス公爵
女官
リヒテンシュタイン
ルイジ・ルキーニ
黒天使
ヘレネ
エルマー・バチャニー
/シュテファン・カロリィ(役替わり)
ヴィンディッシュ嬢
ルドルフ
/エルマー・バチャニー(役替わり)
女官/エトワール
貸切公演だったから
終演後に
珠城りょうの短い舞台挨拶があった
司会を務めた元ジェンヌの達つかさによる
インタビュー形式だった
数あるエリザベートナンバーの中で
何が1番好きかと聞かれて
珠城りょうは『ミルク』と答えた
トートも民衆もトートダンサーズも
皆一緒になってわーっと盛り上がるのが
好きなんだって
前回の月組エリザベートの時も
この場面に出てたとのこと
ところで
司会の達つかさは
たしか宙組組長寿つかさの妹だったはず
そう思って見ると
たしかに似てる気がした
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
時間ない中ダーッと書いたので
間違ってるとこあったら
堪忍
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
当ブログ
下手の長ブログを少しでも簡潔にするため
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!
そんなわけでようやく
月組『エリザベート』観劇を果たした
下手側なら
もう少し中央寄りに立てそうだったけど
上手側に立った
ハプスブルク家の紋章
双頭の鷲の上にチラリと見える物
何かなとしゃがんで見たら…
双頭の鷲
ダブル
感想を一言で言うと
『エリザベート』の主人公は
やっぱりエリザベートだって思える
『エリザベート』だった
愛希れいか渾身の
エリザベート
2年前の宙組エリザベートでは
エリザベートの愛を巡っての
トートvsフランツのせめぎ合いに
ひょっとしたら
フランツが勝てるんじゃないかなんて
思いながら見たけど
今回は
最後に勝つのは
エリザベートなんじゃないかって
気さえした
もちろん最後に勝つのは
この俺さ〜♪
死ねばいい!も
ばっちり決まってた珠城トート
そういえば今回
ドクター・ゼーブルガーが
えらく腰の曲がった老医師になって
死ねばいい!
とのギャップが大きくなった
きっと
『スカーレット・ピンパーネル』の
グラパンを思い出した人も多いはず
舞台上の珠城トートは
前髪に緑色が入ってるように見えた
パレードで階段を下りてくる時
大羽根に入った緑色とよく合って素敵だった
珠城トートの衣装のテーマは
"割れたステンドグラス"とのこと
そこにも注目しながら見た
あの台風の日に観ていれば
ルドルフは風間柚乃のはずだった
暁千星のルドルフは
千秋楽ライブ中継で見ようって思ってた
今回は暁ルドルフの回だったので
風間ルドルフを見る機会は失ったけど
損して得を取ったような
雨降って地固まったような…
暁千星の演じるルドルフには
心動かされるものがあった
阪急交通社の貸切公演だったので
第2幕冒頭のルキーニのアドリブは
阪急交通社で旅行に行きませんか〜
だった
美弥るりかのフランツは
控えめな印象を受けたけど
安定した歌唱力で
安心して見ていられた
後になってしまったけど
配役表
本編で感動したあともまだ
フィナーレのお楽しみがある
さっきまでフランツだった
2番手の歌う「愛と死の輪舞」
「キッチュ」に乗せての軽快なロケット
「闇が広がる」に乗せての群舞は
踊る珠城りょうと娘役たちの背後から
男役たちが大階段を降りてくるのが見えると
ゾクゾクした
群舞が終わると
ポロンポロンとピアノの音が聞こえて
どの曲が始まるのかすぐにはわからず
ワクワクした
「最後のダンス」だった
珠城りょうが娘役たちと踊る
「私が踊る時」や
愛希れいかとのデュエットダンスの
「最後のダンス」は
前回の宙組公演と
明らかに違うアレンジが加えられていて
おもしろかった
デュエットダンスでは
珠城&愛希コンビは
華麗なリフトを3回披露した
初めてこのコンビを見た時から
リフトのダイナミックさに
驚かされてきた
そして美園さくらのエトワール
期待を裏切らない美しい歌声だった
そういえば
今回は専科からの出演はなく
オール月組メンバーだった
左から順に
皇太后ゾフィー
ツェップス
ルドヴィカ
フランツ・ヨーゼフ
ヒューブナー
死刑囚の母
グリュンネ伯爵
マダム・ヴォルフ
ラウシャー
トート
スターレイ
エリザベート
マックス公爵
女官
リヒテンシュタイン
ルイジ・ルキーニ
黒天使
ヘレネ
エルマー・バチャニー
/シュテファン・カロリィ(役替わり)
ヴィンディッシュ嬢
ルドルフ
/エルマー・バチャニー(役替わり)
女官/エトワール
貸切公演だったから
終演後に
珠城りょうの短い舞台挨拶があった
司会を務めた元ジェンヌの達つかさによる
インタビュー形式だった
数あるエリザベートナンバーの中で
何が1番好きかと聞かれて
珠城りょうは『ミルク』と答えた
トートも民衆もトートダンサーズも
皆一緒になってわーっと盛り上がるのが
好きなんだって
前回の月組エリザベートの時も
この場面に出てたとのこと
ところで
司会の達つかさは
たしか宙組組長寿つかさの妹だったはず
そう思って見ると
たしかに似てる気がした
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
時間ない中ダーッと書いたので
間違ってるとこあったら
堪忍
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
当ブログ
下手の長ブログを少しでも簡潔にするため
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!