ヅカネタも尽きたので
中年の乙女心日記を書いて
散歩道写真を添えますが
何か?
このブログを始めたばかりの頃に
読み始めた短編小説集があって
3分の2くらい読んで
放置してあった
それをこのたびめでたく読み終え
巻末に載ってた各作家の紹介まで読んだら
何しろ3年越しだから
各小説の内容を忘れてて
もう一度読み返してみることにした
ひとつめの小説
10代後半か20代前半の若い2人が
再会を約して別れる場面があり
1行の行間が空いて
その先を読み進めると
なんと50年近い歳月が経っていて驚いた
1年後の再会を約した2人は
結局50年近くも会うことはなく
片方はその別れた日のことを
まるで昨日のことのように覚えている
人生って
そういうものかもしれないなと
切なくなった
私だって20代の頃を
昨日のことのように覚えてる
ついでに
映画『タイタニック』を思い出した
あの映画があんなに切ないのは
生き残ったローズが
老婆となって
出てくるからなんだよなあ
時の流れほど
切ないものはないなあ
なんて…
それはそうと
あ〜
今日も暑かった〜
中年の乙女心日記を書いて
散歩道写真を添えますが
何か?
このブログを始めたばかりの頃に
読み始めた短編小説集があって
3分の2くらい読んで
放置してあった
それをこのたびめでたく読み終え
巻末に載ってた各作家の紹介まで読んだら
何しろ3年越しだから
各小説の内容を忘れてて
もう一度読み返してみることにした
ひとつめの小説
10代後半か20代前半の若い2人が
再会を約して別れる場面があり
1行の行間が空いて
その先を読み進めると
なんと50年近い歳月が経っていて驚いた
1年後の再会を約した2人は
結局50年近くも会うことはなく
片方はその別れた日のことを
まるで昨日のことのように覚えている
人生って
そういうものかもしれないなと
切なくなった
私だって20代の頃を
昨日のことのように覚えてる
ついでに
映画『タイタニック』を思い出した
あの映画があんなに切ないのは
生き残ったローズが
老婆となって
出てくるからなんだよなあ
時の流れほど
切ないものはないなあ
なんて…
それはそうと
あ〜
今日も暑かった〜