ヅカネタも尽きたところで…
この映画の主人公
本当は今日は
今
こんな本を読んでます
この映画の主人公
メアリー・アニングの伝記本
パンフレットに紹介されてて
映画の原作本かなと思ったら
違って…
でも
『メアリー・アニングの冒険』
なんて
伝記らしからぬタイトルが
ちょっといい
"女化石屋"にも惹かれて
読んでみることにした
そしたらこれが
おもしろい!
映画では
40代として描かれてるメアリー
実際の
シャーロットとの出会いは
20代の頃だったと
パンフレットにあった
2人の間に起こったことも
フランシス・リー監督の
想像の産物らしいのだけど
事実もちゃんと
映画に散りばめられてて
例えば
夜遅く仕事道具を洗っていて
明日にすればと
シャーロットに言われたメアリーは
"父が泣く"
と言って洗い続ける
ワンシーンで
メアリーの化石屋業が
父親から受け継がれたものであることや
メアリーの父親に対する敬意を
伝えちゃうなんて
脚本家って(リー監督って)
すごい!って思った
"事実は小説よりも奇なり"
なところを
ちまちまぼちぼちと
読んでいきたいと思います
本当は今日は
残業しないで
最後にもう一度
観に行こうと思ってた
細かくて時間がかかって
中年を肩こりにする仕事ばかり
いつも持ち込んでくるNさんから
今日中にと言われた仕事を
定時までに終わらせられず…
ブルーレイ出たら
買ったる〜!
と叫んで
気持ちをおさめた中年
言うはタダ