日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

Vision/良い奥さん

2018年07月26日 | 映画
残業後に
心地よい暗がりの空間へ

疲れてても
こういうのは別腹
みたいな



山と光と
ジュリエット・ビノシュが
美しかった



まさかこの映画で
ジュリエット・ビノシュの
喘ぎ声を聴くとは
思ってなかったけど

−パスタ作ったの
−トマトとキュウリは嫌いなんだ
−キュウリは入ってないわ

なーんて言って
(ちなみに2人の会話は英語です)



職場の昼休み
一時期2日に1回くらいのペースで
結婚すればいいのにと
先輩社員に言われた

最近は言われないので安心してたら
久しぶりにきた
なんで結婚しないの?
良い奥さんになれそうなのに と

それはもう
良い奥さんになんてなりたくないから
に尽きるわけだけど
そんなこと言うとややこしくなるので
笑ってごまかした中年の乙女心
良いお母さんにはなってみたかったけど

テレビをつけてたら
『新日本風土記』が始まって
宝塚市が出た

宝塚歌劇が大好きで
宝塚市に住みたかったから
宝塚市在住の人と見合い結婚した
というツワモノの女性が登場

その手が使えなかったのは
残念

元星組の綺華れいが
ダンス講師する姿も映し出されて
相変わらず綺麗だった

タカラジェンヌになりきって
ダンスするレッスンが大人気だそう

・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...

朝のアップタイムを逃したら
アップできないまま
夜に…

・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...

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下手の長ブログを少しでも簡潔にするため
敬称略となっております

上から目線チックで堪忍!

中年の乙女心ショゲショゲ日記

2018年07月25日 | 日記
アクセス数がやけに多いなと思ったら
過去のヅカネタ効果だった

これとか



これをキーワードに
拾われてるのね
きっと



今日は
朝は汗に濡れて出勤し
夜は雨に濡れて帰宅した

降ると思ってなかったので
洗濯物も濡れた

ショゲっショゲの
中年の乙女心

もっと早い時間にも降ったようだけど
定時で帰れてたら
こんなには濡れなかったのにー
のにーのにー

決算期を過ぎ
繁忙期もとっくに終わった様子
でも変わらぬ10時間労働の日々

慢性的な人手不足?
残業代で給料を増やしてあげようという
優しい心づかい?

今月は退職する人からの置きみやげを
2度もらった

よくあるボーナス後退職である



再就職失敗した感は
ずっと続いてる

"残念ながら…"が続いて
自信なくしてる時に受けた
職業適性検査の結果なんか
過信するんじゃなかったー



昼休みのふとした会話から
長年勤めてる先輩社員が
何だかんだ文句言いながらも
この会社に勤めてることを
誇らしく思ってると知った

そういう人もいるって
肝に銘じておかないとと思った

買い物に寄るつもりが
雨で寄れなかったから
食材が乏しい
晩ごはんどうしようとなった

とりあえずこれ
飲んどきましょか〜

今1番のお気に入り

アルコール分3%なんて
いつもは飲まないんだけど



写真を探す時間がなかったので
地味な内容をさらに地味に
お送りしました

最後に
ポスターの全貌だけ


赤ヨシマサ緑ヨシマサ齋藤ヨシマサ

2018年07月24日 | Memories of ZUKA
赤ヨシマサ



緑ヨシマサ



齋藤ヨシマサ



『Killer Rouge』を見たら
久しぶりに
『La Esmeralda』が見たくなった



なかなか映像を見る時間がなくて
音楽だけ聴くことが多い

愛ボロと過ごした最後の夏
『La Esmeralda』のCDが
ヘビーローテーションだった
(愛ボロ=愛しのボロ車)



CD欲しい!って思った時には
とうの昔に完売してたので
中古CDを買った

通常価格の5倍ほどもしたけど
十分モトが取れるくらい
聴き倒した



10年以上前に
ヅカ友んちのスカステで見て
2人してはまった
『TEMPEST』



これが齋藤吉正のデビュー作だと
『バウホール40周年展』で知った





そして
『エル・アルコン −鷹−』も
齋藤吉正作品だと
最近になって気が付いた



安蘭けいの星組トップ時代に
退団公演の他に唯一観たのが
この公演で

完っ全に
ダークヒーロー



むしろこっちが
ヒーロー



ダークヒーローは
女海賊ギルダを
半ば強引にモノにする

そのシーンというか
しぐさというか手つきが
宝塚歌劇ではなかなかない
生々しさで
ドキドキしたのを覚えてる



スカートの中に手を入れさえしたと
記憶してたけど
DVDを見てみたら
そこまでしてなかった

観劇したのは東京公演だったから
演出が変わったのか
中年の記憶違いかなのかは




おまけ
今日のぐでさん



やることあるけど
ぐでぐでしたい〜

もはや原形をとどめていない
替えことわざ


大暑

2018年07月23日 | Memories of ZUKA
毎日 暑い
7月23日は大暑
そう聞くとますます暑くなった

今日は
他に書こうと思ってたことがあったけど
時間が足りないので…

ちょっとずつ買い足していったら
いつのまにか2枚ずつ揃った
雪組3人のポストカード

トリプルA

Ayakaze Sakina
彩風咲奈



Ayanagi Sho
彩凪翔



Asami Jun
朝美絢



ちなみに
我らがトップスターのがないのは
いいなと思ったポストカードが
いつも売り切れてるから



夏に見ると涼しげな
雪組のロゴ


『ANOTHER WORLD』千秋楽ライブ中継

2018年07月22日 | Memories of ZUKA
星組公演
『ANOTHER WORLD』
『Killer Rouge』
東京千秋楽ライブ中継を観てきた



ここのところずっと
1度目は大劇場で
2度目はライブ中継でと
2度見してきて思うには

お芝居は1度目で十分楽しめるけど
ショーは2度目のほうがおもしろい
ということ



ショーは展開が早いし
後ろの席からオペラグラスも使いながら
観てるせいもあってか
1度目はなかなか各場面の意味だとか
何だとかを理解しづらい

もちろん1度目の
何が出るかわからない
ワクワク感もいいけど

2度目は
文字通り2度目だし
プログラムを読んだりもしてるから
より深く楽しめる気がする



それに1度目は
まこっつぁんの
編み込みが気になったりとか
まこっつぁんの
笑顔に釘づけになったりとか
まこっつぁんを
つい重点的に追ってしまったけど
ライブ中継は
まんべんなく見せてくれるし



まんべんなく見せてくれるおかげで
紅ゆずると
星組の魅力を再発見した気がする



会社は
トップ(社長)によって
社内の雰囲気が決まる
ということがあると思うけど

宝塚も
トップスターによって
組の雰囲気が決まるんだなあって
つくづく思った



星組は
紅ゆずるの人柄の良さが
組全体に浸透してる感じがする



そんなことを改めて思ったのは
『ANOTHER WORLD』が
大阪出身の紅ゆずるの魅力全開だったせいも
あるかもしれない

ちょっとおとぼけてかわいい康次郎と
キリッとかっこいいKiller Rouge
そのギャップに
またしても
落とされてしまったのかも



この公演での退団者は
十碧れいやと白鳥ゆりやの2人

カーテンコールの時に2人を
大羽根の中にすっぽりと入るくらい
そばに立たせて
その優しさで泣かせたし
(さながら関西弁の大天使)



華形ひかるが演じた
貧乏神のビンちゃんを
ペットにしたいと言って笑わせた



というわけで
紅ゆずるの魅力を存分に感じつつ
星組に惚れ直したライブ中継だった
わけだけど…

ENDの文字が画面に出た後
隣りに座ってたヅカ友が
ずっと起きてた?って聞いてくるから
何かと思えば
ショーの途中で寝たと言う
似たような曲ばっかりだったから と

もったいない〜と思うとともに
私が1度目に観た時も
似た印象を受けたかもと思った
ダーッと駆け抜けていった感じ

欲を言えば
本っ当〜に欲を言えばだけど
もう少し緩急があると
よかったのかもしれない

でもショーは
断然2度目がおもしろいと思う
中年の乙女心

キラ! キララ!キラ!
Killer Rouge♪



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