駆け出し在宅ワーカー母の日記
Long Road
毎回ドキドキ。。。
つわりが治まってから、食欲モリモリの
甘モノ大王と化したうえに、現在安静中のため、
たった2週間で2キロとか肥えていました……。
腹囲も、前回健診のとき、2週間で6センチも
太くなっていて、かなりの危機感を覚えました……。
んがっ! 今日は、体重は2週間前より
プラス400グラム、腹囲はマイナス3センチでした!
ちょっとだけ、ホッ……。
だって、2週間で2キロペースで肥え続けたら
臨月にゃあ、「横綱級」っスよ!!!
カロリー摂取量にちょっと気を遣っている程度で、
体重管理にはさほど神経質になっていないのですが
(自宅安静のうえに、体重管理に神経質になっていたら、
ストレスが溜まって発狂するって!)、自然とあまり
食べられなくなってきました。
ちょっと前まで、「そんなに食べて大丈夫!?」
と心配していた旦那さんも、最近は、
「食欲ナイの?」と心配しています。
お腹が大きくなるにつれて、
胃が圧迫されてきているようなんですよねー。
しかも、食後15分ぐらいにいきなり満腹感が
ドーーーンッッッ! とくるので、腹七、八分目ぐらいで
やめておかないと、かなり大変なことになります。
マジで動けないくらいに苦しくなります!
とくに夜に食べ過ぎると、横向きになっても
仰向けになっても苦しくて苦しくて、それはもう、
眠れないくらい……。
まあそんなワケで、子宮が胃を圧迫し始めたこと
によって、私の体重増加も少しは歯止めが
かかっているらしいです。
とはいえ、妊娠前よりスデに7キロも
増加してしまいました。
やはり、運動ができないのは痛いっス……。
これ以上太らないように気をつけないと、
色々なイミでヤバそう。
臨月になると、お腹(=子宮)が下がり、
胃が圧迫されなくなるため、ガッツリ食べられる
ようになって、ラストスパートをかけるかのように
肥えまくると友達から聞きました。
私の友達は大体、妊娠時に10キロ以上は
太っていて、皆一様に、「大丈夫大丈夫、
産めば自然とヤセるから♪」と言います。
が、体型が元に戻るかどうかより、
妊娠高血圧症候群や難産になることのほうが心配……。
うーむ……やはり、甘モノもほどほどにして、
これ以上太らないように気をつけないとマズいかも……。
因みに、まだ妊娠線はできていませんが、
妊娠後期にできるんスかねえ……。
ついに超えた!!!
モノスゴく久しぶりに、予約どおりに行きました。
大体いつも、予約より前にトラブルがあって
行くハメになりますからね……。
先週から、またまた膀胱炎の症状プラス、
お腹の張りと痛みがあったのですが、
様子を見ているうちに今日になってしまいました。
私の不調とはウラハラにこまめは元気で、
順調に育っているようです。
そして……ついに推定体重が、
1000グラムを超えました!!!
1171グラム……。
5ヶ月前までは、そら豆みたいだったのに、
もう1000グラムを超えるまで大きくなったのかと思うと、
感無量……。
「ちょうどイイカンジの体重ですね」
と医師に言われました♪
私のほうは、やっぱり膀胱炎。
また、抗生剤を1週間服用です。
そして、引き続き軽度の切迫早産ということで、
張り止めのクスリ「ウテメリン」を処方してもらい、
「なるべく安静に」「お腹の張りや痛みが
悪化した場合はスグ受診」と指示されました。
次回健診は、2週間後。
そのときには、妊娠後期の8ヶ月だあっ♪
そうそう、今日、産院の母親学級&無痛分娩教室の
参加申し込みをしてきました。
医師に、「その日に体調がよければ、参加してOK」
と言われたので。
私が通院している産院は、
無痛分娩に力を入れています。
当初、自然分娩を希望していたワタクシですが、
本や出産経験者の話を聞いているうちに
怖じけづいてきまして、今は無痛分娩にしようかと
考え中。
自然分娩よりプラス15万もかかりますが、
陣痛の痛みが約1/3になるなら……。
母親学級&無痛分娩教室が開催される日は、
ちょうど旦那さんがお休みなので、
旦那さんも一緒に参加予定です♪
春物購入
春は、もうすぐそこ……。
春物のマタニティ・ウェア買わなくちゃ……。
と思っても、切迫早産で自宅安静中の私は、
買い物へ出かけられません(泣)。
なので、ネットで物色。
し、しかし……お高い……。
妊娠期間中しか着ないことを思うと、
マタニティ・ウェアって、かなり割高な気がします。
まあボトムスは仕方ナイにしても、
トップスはなーんか納得がいかん。
そこで私は、妊娠前より1サイズ上の、
フツーのレディースのトップスを買うことに……。
チュニックとかなら、ノープロブレムですよ。
似たようなデザインで、マタニティ・ウェアだと
3000円ぐらいなのが、フツーのレディースだと、
1000円とかで買えちゃいました♪
(ちょうど、バーゲンをしていました)
これで十分ですよ、アタシャ。
これから、出産費用やらこまめ用品に
お金がかかるっつーのに、マタニティ・ウェアに
そうそうお金かけていられませんよ。
どうせ自宅安静中で、出かけるのは、
産院ぐらいだし……。
気づけば。。。
下腹部痛も少々あるのですが……
今日で、妊娠27週目に入りました!!!
気づけば、あと1週間で妊娠8ヶ月です。
どんどん、お腹が大きくなっています。
……いや、私自身も大きくなっているんですけどね……。
一昨日、横向きの姿を鏡で見て、エラく驚いちゃいました。
(いつも、正面からしか見ていなかったので……)
めっちゃマタニティ!!
どっからどう見てもマタニティ!!!
驚きつつも、ここまでこれたことに感謝感激……(涙)。
ツラいつわりや切迫流産を乗り越えたかと思ったら、
今は切迫早産で心の休まらぬマタニティ・ライフ
ではあるけれども、27週までこれたのね。
つわりでオエオエしていたのが、遠い遠い昔のよう……。
(遠い目)
腸のガスの動きと判別不能だった胎動も、
今やかなり力強く、お腹がうにょうにょ動いているのが
目で確認できます。(ちょっとコワい……)
昨夜はこまめ、大ハッスルの巻で、夜中から明け方にかけて、
胎動に起こされること数回……。
元気な証拠だね♪
えー、どっからどう見てもマタニティと化した最近ですね、
無意識に「あのポーズ」をしている自分に気づきました。
そう、ドラマとかで、妊婦さん役の人が
かなりの確率で取るあのポーズ。
両手をお腹にあてる、あのポーズです。
ホント不思議なことに、立っていても横になっていても、
気づけば両手をお腹にあてている……。
なんでだろう???
それにしても、お腹が大きくなるにつれ、
起き上がるのも大変になってきました。
妊娠前のように、スッと起き上がれません。
「よいしょ」ってカンジ。
トイレ掃除も、お腹がつっかえて大変……。
妊娠7ヶ月からこんなんで、
8~9ヶ月はどうなっちゃうんだろ……。
「靴下履くのも一苦労」っていうのも、
よぉーくわかりますな。
お腹が大きくなるにつれて大変なことや
不便なことが増えるけれども、なんか楽しくもあります。
何しろ、生まれて初めての経験ですからね。
しかも、一時は「一生味わえないかも……」
と諦めかけていた経験です。
出産予定日まであと3ヶ月。
早く過ぎてほしいような、ゆっくり過ぎてほしいような、
フクザツなキモチ……。
でもやっぱり、早く臨月を迎えたい!!!
切迫早産の今、精神的に不安で仕方ナイので、
「いつ生まれてもOK」状態になりたい……。
余談ですが……お腹が大きくなった私を、
「洋梨」だの「イタリアのおばさん」だの「ドラえもん」だの
と言って旦那さんがバカにします(怒)!
出た!!!
私は花粉症です。
10代の頃から、毎年この季節はブルー。
鼻水はナイアガラの滝状態だし、くしゃみは連発。
目もカユくなります。
少ーーーしずつ、症状は緩和されているとはいえ、
毎年、市販薬のお世話に。
妊娠したときから、「花粉の季節、どうしよう……」
と思っていました。
妊娠中は、花粉症が重症化する人と、ウソのように
症状がなくなる人がいるとのウワサを耳にしていたので、
自分が後者であることを祈っておりました。
……んがっっっ!!! 先週あたりから、朝晩
鼻がグシュグシュし始め、いやぁ~な予感が……。
そして昨日、ついに本格的に症状が!!!
今日はそれほどでもないのですが、昨日は、
一日中鼻水もくしゃみも止まりませんでした。
私の場合、けっこうその日の体調によって症状が
重くなったり軽くなったりするんですね。
昨日は、前の晩、旦那さんが飲みに行って午前様で、
寝たのが朝の4時頃だったので、バリバリ寝不足
だったんです。
だから、症状が重かったんじゃないかと思っています。
それにしても、やっぱりクスリが服用できないのは、
ツラい……ツラすぎるっっっ!!!
産院で、点鼻薬ぐらいは処方してもらえるようなので、
次回健診で相談してみようかと思っています。
昨日はホントにくしゃみ連発で、こまめが
心配になってしまいましたが(くしゃみで
流・早産はナイそうですが……)、
くしゃみを連発する度に、ぐるぐるごにょごにょ
動いていたので、ちょっと安心できました。
「うるちゃいなー」とかは思われていたかも
しれませんが……。
胎動があるから、ある程度安心できるけれど、
これがまだ胎動のナイ時期だったら、
かなり心配だったと思います。
基本的に妊娠中の花粉症の症状は、耐える、
もしくは、なるべく症状を軽く抑えるしかナイと思うので、
エアコンの空気清浄をかけつつ、なるべく規則正しい生活を
心がけて、体調を整えるしかありませんな。
また、アノ検査
エヘッ、また昨日、産院へ行っちゃいました……。
一昨日から、水っぽいおりものが出てくるようになって
しまったのもので……。
前回の破水騒動以来、医師が私のおりものの状態を
かなり気にしているので、私も神経質になっています。
今週の火曜日に、膀胱炎&健診で産院へ行ったばかり
だったので、行くのを一瞬ためらいましたが、
万が一破水だったらこまめの命に関わるので、
ためらってる場合じゃない!!!
水っぽいおりものと羊水は判別しにくいので、
水っぽいモノが出たら念のため、早めに羊水か
どうかの検査をしてもらうのがベスト。
産院の待合室で1時間ほど待ち、名前が呼ばれたので
診察室へ入り、私は医師に言いましたよ。
「す、すみません……しょっちゅうきちゃって……」。
すると医師は微笑みを浮かべ、「いえいえ、
そんなことないですよー」と言ってくれました。
ま、「異変があったらスグに受診してください」と
言われているので、そんなに恐縮することもナイんです
けれども(お金を払って診てもらっているんだし……)、
旦那さんが、「『またきたのか』って思われて
いるんじゃない?」なんてイジワルを言うもので……。
「今回もおそらくおりものだと思いますが、
100%破水ではナイとは言い切れませんから、
念のため、破水かどうかの検査をしましょう」と医師。
「あなたのようなタイプ(=妊娠中期に水っぽいおりものが
頻繁に出る)は、ほとんどいません。でも、何百人か何千人に
一人はいるんですよ」と言われました。
私がモジモジしながら、「やっぱり、水っぽいおりものが
出る度に検査してもらったほうがイイんですよね?」と尋ねると、
「そうですね。お金がかかって申し訳ナイですけれども、
赤ちゃんを守るためには、検査してください」。
ええ、こまめのためなら、いくらでも検査を受けますとも!!!
破水の検査は、月に1度しか保険が利かないそうで、
その月の2回目以降は実費。
1回につき5千円ぐらいだそう。
私は今月、この破水の検査を受けるのは3回目……。
まあ何はともあれ、検査の結果は陰性でした。
膣の消毒もしてもらい、取りあえずは一安心。
「また水っぽいおりものがあった場合は、
必ず受診してください」と、医師に念を押されました。
この心配性のワタクシが、受診しないワケが
ございませんよ!!!
なんだかんだと、2月は、産院へ6回も足を運んだ
ワタクシ。
お金も、2月だけで、5万チョットかかりました……。
人は私を、「神経質すぎ」とか「心配しすぎ」とか「大げさ」
とか思うかもしれないけれども、「ま、大丈夫でしょ……」
で放置プレイして、あとで後悔しても、時スデに遅し。
最初は、「これぐらいで行くのも……」とか思って
ためらっているうちに症状が悪化してしまって、
時間外とかに産院へ行くことになり、そうすると医師に、
「どうしてもっと早くこなかったんですか?」と叱られました。
医師に叱られたことプラス、お腹が大きくなってきて、
胎動もバリバリに感じるようになり、「ここに小さな命がある」
と実感できるようになってからは、早め早めに産院へ
行くようになりました。
産院へ行けば行くほど、医師との信頼関係が少しずつ
築かれていくような気がするので(気のせいだったらどうしよう……)、
よかったと思っています。
別にコワいワケではナイんですけれども、忙しそうで
いつもピリピリしていた医師が、最近は(微かな)笑みを
浮かべてくれるようになったのが、かなりオドロキ!!!
質問とかもしやすくなりました。
なんてたって、小さな尊い命を預かっているのだから、
ほんの少しでも気になることや、異変があった場合は、
産院へGO!!! が基本ですね。
旦那さん、安堵するの巻
こまめは男の子と予想していました。
が、予想に反して「女の子でしょう」と、
妊娠6ヶ月のときに医師に言われ、
私はうれしかったのですが、
旦那さんの反応はビミョーでした。
それから約1ヶ月が経った最近、
旦那さんが執拗に、「女の子なのか、
もう1度先生に聞いてみて!」と言うように……。
「なんで?」と尋ねると、「名前のこともあるし、
オレのなかではスッカリ女の子モードで、
今更男と言われても……」と旦那さん。
今や気付けば、スーパーなどで、
女の子ばかりを観察してしまうそうな……。
いや、アブない意味じゃなくて、
「こまめもこうなるのかあ……」って具合にね。
まあ私も、何度かもう1度医師に尋ねたい
衝動に駆られましたが、切迫早産で転院→入院
の話までチラつかせられているのに、ノンキに
性別の確認をする雰囲気じゃなかったんですよ……。
しかし今日も、私が産院へ行くとき、
「女の子か聞いてきて!」と旦那さん。
「聞けそうだったらね……」。
エコーでこまめの様子を見てもらっているとき、
私の(ノミの)心臓は高鳴りましたよ。
ど、どどどうしよう……
き、きき聞いてみようかな……と思っていたら医師が、
「やっぱり今のところは、お嬢ちゃんみたいですね」。
キャーッッッ!!! 以心伝心だわっっっ !!!
性別の再確認ができたことより、医師と
♪目と目で通じ合う~♪したことがうれしかった……。
私が産院から戻ると、ちょうど出勤する旦那さんと
駐輪場でバッタリ会いました。(旦那さんはバイク通勤)
旦那さんは、まず私の診察結果を聞いてから、
「女の子か聞けた?」と、やや緊張した面持ちで
尋ねてきました。
「うん。確定ではナイけど、女の子だって」
と私が答えると、旦那さんは「おぉー、よかったよかった、
一安心だ」と言ってから、「お大事にね♪」と、
爽やかに去って行きました……。
ところで旦那さんよ、いつの間に、
そんなに女の子を切望するようになったの?
何が一安心なの???
エンドレス
……んがっ! 今日行ってきちゃいました。
だってだって、膀胱炎の症状が悪化してきて、
明日までガマンできなかったんですものぉー(泣)。
昨日から、頻繁にお腹が張るカンジだったし……。
やはり膀胱炎の反応がシッカリハッキリ
出ているとのことで、また抗生剤を処方してもらいました。
「色々と抗生剤を変えているんですが、
なかなか治りませんねー。今は弱い抗生剤しか
出せませんから、このままダマしダマしいくしか
ありませんねー」と医師。
ええ……ダマしダマし耐えていきます……。
ずーーーっと、膀胱炎の症状が出る
→抗生剤を処方してもらう→症状が若干改善
→抗生剤終了→また症状が出てくる……の繰り返しです。
まだ切迫早産の症状(=張り&下腹部痛)があるため、
早産予防(=張り止め)の薬、ウテメリンも処方してもらい、
「もう2週間安静に」と言われました。
明日の健診も今日やってもらいまして、
こまめは「とても元気です」と言ってもらえました♪
推定体重が、1kg近い九百ン十gだそうです。
(覚えられませんでした……)
「堂々としていますねー」と医師に言われたのですが、
ガッチリムッチリしているということなのでしょうか???
あと、やっぱり女の子みたいです♪
「まだ確定ではナイですが、名前は女の子の名前を
考えたほうがイイですよー」と言われました☆
なかなか治らない膀胱炎&切迫早産で、
心配や不安はエンドレスですが、
こまめはスクスクと育ってくれているのだから、
私も頑張らなきゃ!!!
復活中。。。
ついでに明日もお休みで、連休です。
お天気も快晴♪
だけど、切迫早産で自宅安静中の私は、
出掛けられましぇーん!!!(号泣)
しかもここ数日、一時期若干良くなっていた
膀胱炎の症状が、復活しています……。
(チーン……)
産院で処方される抗生剤(赤ちゃんに影響のナイモノ)は、
効き目がイマイチな割に胃腸の調子が悪くなるので、
あまり服用したくナイんですよね。
でも服用しないよりは服用したほうが
いくらかマシになるので、
診察予定の来週の水曜日まで
水分を多めに摂取しつつ様子を見て、
良くならなかったら医師に泣きつきます。
もし症状が悪化してしまった場合、
水曜日より前に産院へ行くことになると思います……。
止まらぬ欲求
1週間が経ちました。
家事以外は、布団で横になっています。
……毎日退屈です。
1日の大半を横になって過ごすという、
明らかに運動不足な日々を送っているっつーのに、
アレへの欲求が止まりません!
アレとは……ザ・甘物!!!
お酒好きな私は妊娠前、あまり甘物に興味がなく、
「甘物(なんか)より、酒をくれ、酒っっっ!!!」
てカンジでした。
それなのに今は、んもー四六時中甘物のことで
頭がイッパイ。(恋する乙女状態)
ニガテなハズのあんこ系ですら、
食べたくて食べたくて仕方ナイときがあります。
妊娠中に糖分を摂りすぎて太ると、
妊娠高血圧症候群(=旧妊娠中毒症)や
難産になってしまうので、おやつ(=甘物)は
1日200キロカロリー以内に抑えるようにしています。
んがっ! どうしても、無性にミスドのリッチ・ドーナツ
とかが食べたくなるときがあって、
旦那さんに買ってきてもらっちゃいます。
(明らかに、カロリー・オーバー!!!)
この止まらぬ甘物への欲求が、お酒を飲んでいないから
なのか、ストレスのはけ口になってしまっているから
なのか不明。
そして、もしや……と思うのは、よくドラマとかで
聞くあのセリフ。
「私が食べたいんじゃナイの。
お腹の子が食べたがっているのよ」。
こまめが甘物を欲している……のか???
俗説に、「お腹の赤ちゃんが女の子だと
甘いモノが食べたくなる」っつーのもあるらしいですね。
まあ理由はどうであれ、止まらぬ甘物への欲求のせいで、
(元々丸い)顔が真ん丸になってきているのは確か。
妊娠7ヶ月に入ってから、急激にお腹が大きくなったのですが、
こまめが大きくなったせいではなく、自分自身が
大きくなってしまったせいのような気がしてなりません……。
コワくて、家では体重計に乗れず。
産院では、朝食を抜いて体重測定をしています。
(ホントはいけないと思うし、問題解決にはなっていない……)
そ、そりゃね、ウォーキングとかで体重コントロール
したいですよ。
でも、自宅安静中だから!!!(逆ギレ)
かと言って、今の私から甘物の楽しみを
取り上げたら、ストレスのかたまりになってしまいそう……。
うぅっっっ……一体、どうしたらイイんだぁーーー!!?
大ハッスル!?
あわあわしている間に、妊娠7ヶ月に突入しました!
切迫流産と切迫早産を経験し、
妊娠性湿疹や破水疑惑騒動も経て、
オマケになかなか治らない膀胱炎を抱え、
経過が順調な妊婦さんより心配事が絶えないせいか、
ワタシ的には、「まだ7ヶ月ぅぅぅーーー?」です……。
次から次へとトラブル続きで、
この私のノミの心臓、臨月までもつかどうか……。
切迫早産で現在自宅安静中の
私とはウラハラに、こまめは元気ハツラツぅー
でございます。
ホントにこれだけが、唯一の救いです!!!
近頃、胎動がかなりシッカリ感じられるようになり、
ほぼ毎日、こまめは私のお腹のなかで大ハッスル!
今日なんて、産院の待合室でマッタリ本を読んでいたら、
胎動でお腹がブルンッと揺れてビックリしました!!!
どんだけ暴れん坊将軍なんだよ、こまめ。
(女の子なのに……)
まだこの時期は子宮に、こまめがグルグル動き回れる
スペースがあるので、足が上だったり下だったり色々です。
足が上のときは、おへそ周辺でポクポクやってくれる
のでイイのですが……足が下のときは、
膀胱が刺激されて大変でして……。
「カンニンしておくんなせぇー、こまめ様ぁー」と、
泣きが入ります。
お恥ずかしい話、尿漏れしそうな勢いです……。
妊娠後期に逆子になってしまったら……
と考えると、おっそろしくて仕方ナイっす。
でも……でもですね、どんなに膀胱が
刺激されようとも、こまめが元気に動いてくれることが
うれしくてうれしくて……。
夜中、寝ているときにこまめの胎動で
起こされても、やっぱりうれしい……。
日によっては、胎動がやや少なめな日もありまして、
そういう日は、私まで大人しくなってしまいます。
イッパイ胎動を感じた日は、
「今日も元気に動いてくれてありがとう」、
あまり胎動を感じなかった日は、
「今日はあまり動かなかったから心配しちゃったよ。
明日はイッパイ動いてねー」と、毎晩おフロで
こまめに話しかけています。
こまめが私のお腹のなかで大ハッスルすれば
するほど、幸せなキモチになれて、
ますますこまめが愛おしくなる今日この頃です♪
急遽
本来なら今週の水曜日に産院へ行く
予定でしたが、急遽本日行ってまいりました。
というのも、今朝、透明のおりものが
多めに出まして、迷った末に産院へ
電話したところ、「多分心配ナイと思いますが、
念のため受診してください」との返答だったので……。
11時半頃産院へ到着し、待つこと1時間ちょっと。
名前を呼ばれて診察室へ入ると、
「おそらく心配ナイと思いますが、
念のため破水していないかどうか検査をして、
よく消毒しておきましょう」と医師。
先々週の破水疑惑騒動から、
医師はかなり慎重になっているようです。
数日前から右脚の付け根のちょっと上が
ズキズキ痛むのが気になっていたので、
それを医師に伝えたところ、「子宮が大きくなる
につれて、それを支える筋に負担がかかるので、
そのせいでしょう。心配ナイです」。
そして、切迫早産の症状(下腹部痛と張り)が
どうか医師に尋ねられたので、
「少しはラクになった気がします」と答えました。
下腹部の痛みは半分ぐらいは解消されたかなあ……
というカンジですが、張りは、恥骨の上やおへその周りが
キューッと硬くなる感じが、まだ頻繁にあります。
でも、お腹全体がパンパンで苦しい……
という感じがなくなった分、ラクになりました。
……で、破水の検査結果は陰性で、
先週の血液検査で指摘された炎症反応も、
まだ反応は出ているものの数値は下がっているので、
「心配ナイでしょう」とのこと。
取りあえずホッとしました。
思えば、もう今月だけで、
4回も産院へ行っているワタシ。
(そして、採血も今月だけで4回……)
おかげで、医師に名前と顔を覚えられてしまった
カンジがプンップンッ……。
(つか、要注意人物としてマークされてる?)
込んでいる産院なのでいつも医師は忙しそうで
(たまに、殺気すら感じる……)、ぶっちゃけ、
サササーッと診察され、「やっつけ仕事?」
と思うことがしばしばありましたが、
最近は説明は丁寧だし、診察もジックリしてくれている
カンジがします。(たまたまか、気のせいかも……)
おそらく今日の症状(=透明のおりものが多めに出た)も、
要注意人物(?)の私でなければ、
「(来院予定の)明後日まで様子を見てヨシ!」
だった気がしてなりません……。
心配症の私としては、医師に
慎重に見守られているほうが安心です。
また来週、受診予定です。