駆け出し在宅ワーカー母の日記
Long Road
実感ないけど。。。
今年もあっという間でした。
3.11の大震災や実家の両親の別居、大変なことや
心の痛い出来事がたくさんたくさんありました。
父親とは絶縁状態になりました。
多分このまま、一生会うことはないと思います……。
昨年の今頃は、まさかこんなことになるなんて、
想像もしていませんでした。
来春は、いよいよこまめも幼稚園です。
気持ちを切り替えて、いろいろがんばります。
今年流した涙の分、どうか来年は良いことが
たくさんありますように……。
ではみなさま、良いお年を!!!
ヤラれました。。。
パパくんが先週の土曜日にウイルス性胃腸炎にかかり、ついに犠牲者が出ました……。
こまめさん……。
昨日の早朝に最初の嘔吐。
それから、出るわ出るわ。
マーライオン状態。
泣きながらゲーゲーしていて、本当にかわいそうでした。
代われるものなら代わってあげたかった。
朝食も昼食も食べず。
でも嘔吐するとき以外は元気で、走り回ったりしていたし、
いつ突発的に嘔吐するかわからないので、病院へ行くか迷いまして。
ほぼ100%パパくんにうつされて原因もわかっていますし、
病院へ行っても特効薬があるわけでもなく、整腸剤と吐き気止めが
出されるぐらいで、結局は出すもの(=ウイルス)出さなきゃ治らないわけで……。
熱もなく元気があって脱水症状も出ていなかったので、一日様子を見ることに。
むやみに病院へ行って、余計なウイルスもらって帰るものイヤですしね。
重篤な症状じゃなければ、病院へ行って体に負担をかけるより、家で休ませてあげるほうが
いいって考えですからね、わたし。
昨晩は夜中に2回嘔吐し、今日は朝からノーマーライオンで、朝もお昼も
おかゆを食べました。
昨日は朝昼食べずにお腹が空いたらしく、夜におかゆを完食したものの、
1時間ぐらいしてからゲーでした。
どうやらもう吐き気は治まり、昨日は寝不足だったせいか、今日は珍しく午前中から
グーグー寝ていました。
おかげで、大掃除が捗りましたわ 笑。
で、先ほど、慌ててトイレに駆け込んだこまめさん。
ピーが始まったようです……。
間に合わないと大変なので、久々にパッドを装着。
でもまだ、駆け込みは1回のみ。
お腹は痛くないそうです。
早く完治するといいなー。
ちなみにわたしですが、今のところうつっていないし、その兆候もありません。
もう、思いっきりこまめさんのゲーを手で受け止めちゃったりしてるんですけどね。
昨年の今頃、胃腸炎になったと記憶しているので、ひょっとしたら
免疫が残っているのかもしれません。
怖いよおぉぉぉおー((゜Д゜ll))
今朝突然、発熱と嘔吐……。
今は、お腹も大変なことに!
んもー、お腹のなかがフェスティバルのようです。
病院でお薬もらってきて、「一日~二日で回復
すると思います」と言われたそうだけど、
まだ熱が39℃あります。
そして、トイレと超仲良しです。
感染力の強いノロやロタの可能性があるそうなので、
ほぼ隔離状態。
トイレも2階のだけを使ってもらってます。
こまめとわたしにうつったら、大変ですから!!!
でも結局わたしは、看病で接してしまっています。
……うつるんでしょうか?
スッゴく怖いんですけど!
明日、英会話スクールでクリスマスパーティーがあり、
こまめが大変楽しみにしているので、うつるにしても
あさって以降に……。
年内最後のレッスン日だし。
ああ……こまめにはうつらないでほしいなあ。
子供のウイルス性胃腸炎は、見ているほうが
ツラいって聞きますからね……。
でも、家族一人だけが苦しんで終わるパターンも
あるようですから、それを願います!!!
動揺
昨日、2週間前に受けた子宮がん検診の結果を聞きに行きました。
検診を受けたときに、「異常がなければ、受付で結果だけ聞いて帰れますから」
と言われていたので、「きっと、すぐ帰れるだろう」と信じていたわたし。
しかし……。
「今回異常なしでしたので、お帰りください」と言われる代わりに、「保険証をお願いします」
と言われました……・。
これは……診察アリということ……!?
診察アリ=検診の結果に異常アリ!?
そのまま30分ぐらい待っていましたが、なかなか名前は呼ばれず。
痺れを切らして、「受付で結果だけ聞けると聞いたのですが……」と尋ねると、
受付の方が「ちょっとお待ちください」と、医師に確認しに行きました。
そして、「先生に確認しましたら、一応診察したいということなので……」と。
ああ、やっぱり。
これはもう結果が陽性で、精密検査なんだ……。
それからさらに30分以上待っている間、いろんなことが頭を駆け巡りました。
とにかく悪い結果が出たら、治癒するように頑張らなければ。
毎年検診を受けているのだから、いきなり悪くはなっていないはず……。
でももし入院なんてことになったら、こまめはどうなっちゃうんだろう。
もう、心臓はバクバク。
そしてようやく、名前が呼ばれました。
緊張しながら診察室のドアを開け、医師に「よろしくお願いします」。
「えーと、子宮がん検診の結果なんですが……」と、医師。
「はい……」と、固唾を飲むわたし。
「今回、クラスⅡでした」。
は!?
クラスⅠとⅡは、陰性なのでは!?
医師の説明を聞いたところ、炎症が原因で細胞が荒れた状態だったため、
クラスⅡの結果が出たそうです。
で、炎症の治療はどうしますかってことでした。
症状が強くなければ、自然に治るとのことだったので、治療はしませんでした。
ちなみにクラスⅠは「正常」、クラスⅡは「異常細胞が認められるが、良性」で、
ふたつとも陰性となります。
陰性なら陰性と、まず受付で伝えてほしかったー。
「陰性ですが、先生がお話があるそうです」って感じで。
本当に動揺しちゃったんだからー。
こんなに動揺したのは、本当に久しぶりでした。
医師に「必ず、年に1回検診を受けてください」と言われたので、「はい!」と答え、
軽やかな足取りで診察室をあとにしました。
今回は陰性でホッとしましたが、この先どうなるかはわからないので毎年キチンと検診を受けて、
万が一のときは早期発見早期治療になるようにしないといけませんね!!!