駆け出し在宅ワーカー母の日記
Long Road
私、第1号?
Nぞうの仕事が忙しい月初めを除けば、
2、3日に1度くらいの割合でNぞうから
電話がかかってくるのではなかろうか?
(私の課題の締切り間近は、かけるのを
グッとこらえるらしい……(笑))
しかも、毎回必ず1時間以上の長電話。
おそらく、お互いのパートナーとよりも、
たくさん話している気がします……。
近くに住んでいて、割と頻繁に会っているほうなのに、
われながら、「よく話題があるなー」と思いますよ。
ま、大抵話題提供者は、Nぞうなんですけどね。
彼女、ウソみたいに波乱万丈な毎日を送ってますから。
そして、前回聞いた話を聞くことも多々あります……。
大抵Nぞうは、酔っ払ってイイ気分♪のときに
電話をかけてくるので、最後のほうの会話とか
記憶にナイようなんですよね。
(だから、会う約束とかは早いうちに
済ませるのが鉄則!)
でも、「その話、前にも聞いたよ」とはなかなか
言えないワタクシ……。
ま、そんなこんなで、家デンに加入していない
Nぞうの携帯代は、毎月2万円らしい……。
しかもその通話料の大半は、私との通話らしい。
(私はメール派なので、私からNぞうにかけることは
あまりナイです)
Nぞういわく、1歳の息子の子育て真っ最中の
ワーキングママである彼女には、電話が唯一の娯楽。
でも周りの人たちに、携帯代が毎月2万だと話すと、
結構ドン引きされるらしい。
そして、職場の人に勧められたそうです。
家デンの加入を。
これは、私も前々からひっそりと願っていたこと。
私がNぞうからの電話に出れなくてかけ直すとき、
携帯へだと結構ドキドキしてしまうんですよ。
(いくら料金かかっちゃうんだろうって……)
そこでNぞうは、ついに家デン加入を決意し、
現在手続き中……。
もうスデに電話機自体は購入済みで、
かなりウキウキモードなNぞう。
今週の火曜日、電話機を電器屋さんに
見に行くのをつき合ったんですけれども、
そのとき言われましたよ。
「やつぼうとの電話のために(電話機を)
買うようなもんだから」って。
昨夜もNぞうから電話が来て、
「早く家デンつながらないかなー
つながったら、スグにやつぼうにかけるから!」
と宣言されました。
どんだけNぞうに愛されちゃってんだよ、私?
Nぞうの家デン第1号になるんですってー。
Nぞうは、私と違って友達がたーーーくさんいます。
そんななかで私を選んで、楽しかったこと、
ムカついたこと、悩んでいることなどを
いろいろ話してくれるのは、結構ウレシイ。
(でも酔っ払って何を言っているのか
分からなくなってくると、結構コワい)
前に言われたんですよ、かなり落ち込んでいた
Nぞうに。
「やつぼうが心の支えだ」って。
こんなに頼りない私に、こんなこと言ってくれた友達は、
Nぞうだけだと思います。
私にとっても、Nぞうはかなり大切な存在。
なんとなく、Nぞうとは死ぬまで友達のような
気がします。
だからこれからも、Nぞうと長電話をしつつ、
『SATC』みたいな友情を育んでいけたらと
思う今日この頃であります。
(『SATC』には、あと2人足りないけど……)
ラッキーナンバー7
『ラッキーナンバー7』のDVDを観ました。
【STORY】
空港ロビーで腰掛けていた青年に、
謎の車椅子の男(ブルース・ウィリス)が
話しかけてくる。
男は、20年前に起きた、幸運のナンバーに
まつわる悲劇の一部始終を語った。
一方NYでは、不運続きのスレヴン
(ジョシュ・ハートネット)が友人を訪ねてきていた。
友人のアパートに友人の姿はなく、
スレヴンがひとりでいたところ、
隣人のリンジー(ルーシー・リュー)が
砂糖を借りにやってくる。
仕事をクビになり、恋人とも破局し、
住むところも失ったスレヴン。
しかもNYで強盗に遭い、鼻を殴られた。
しかし、不運はまだ続いた。
リンジーが去ったあと、今度はギャングが現れ、
スレヴンは連れ去られてしまう。
どうやら友人と間違えられたらしい。
そして気が付けば、敵対するギャングの
抗争に巻き込まれていたスレヴン。
このギャングの抗争の影に、
空港にいたあの謎の男の姿があった。
彼は、凄腕の暗殺者グッドキャットだった……。
お、面白かったー!!!
ハンパなく面白かったっス!!!
どの辺が面白かったか語っちゃうとネタバレに
なってしまうので語りませんが、とにかく
話が2転3転してですね、最後は大どんでん返し!
みたいな。
最後に、点と点がキレーに線になって、
なんとも爽快でしたよ。
いろんなトコで伏線が張られているので、
気を抜いちゃダメですよー。
ギャング同士の抗争が絡んでいるので、
当然ドンパチドンパチあるのですが、
時折軽いユーモアが散りばめてあるので、
そんなに重いカンジがしませんでした。
また、スレヴンとリンジーのロマンスもあるので、
女性でも観やすいカンジ?
つか、ルーシー・リューがめっちゃカワイイん
ですけど!
んでもって、チョッピリセクシー。
いつも思うのですが、ルーシーは、
背が低い(155cmくらい?)のがちょっと残念ですね。
背が高ければ、めっちゃカッコイイと思うんですけど。
ま、低ければ低いでカワイイんですけどね。
ブルース・ウィリスはシブいし、
ジョシュ・ハートネットもカッチョイイ。
モーガン・フリーマンも出演していて、
結構豪華キャストです。
この作品の前に観た『BANKER BREAK』が、
「……(汗)」だっただけに、ヒジョーに
エキサイティングした『ラッキーナンバー7』でしたー。
かなりオススメの1本です!
きっと観終わったあと、「やられた!」と
思いますよー。
ラッキーナンバー7
DTSコレクターズ・エディション
(2枚組)
ハピネット・ピクチャーズ
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BANKER BREAK
『BANKER BREAK』のDVDを観ました。
【STORY】
舞台は、カナダのモントリオール。
刑期を終えたマルセルは出所し、
すぐに恋人のマギーの元へ向かう。
マギーは平凡な暮らしをマルセルに求めたが、
“伝説の金庫破り”としてその名を馳せる
マルセルには無理な話だった。
出所したばかりだというのに、マルセルはマギーには
秘密で仲間たちを集め、ある計画に着手する。
それは、下水道からトンネルを掘って、
銀行の地下金庫に眠る2億ドルを奪うというものだった。
トンネルは警察の真下を通り、タイムリミットは90日。
90日後に、銀行が移転してしまうのだ。
早速マルセルたちは機材などを取り揃え、
実行に移す。
そしてついにトンネルは銀行まで達し、
2億ドルを強奪する時がやってきた。
しかし、完璧なはずのマルセルの
計画が崩れ始めることに……。
最初に一言言わせてもらってイイですか?
ガッカリだよ!
だってだって、レンタル・ショップの作品紹介には、
「『プリズン・ブレイク』と『24』が融合したカンジで
オススメです!」みたいなことが書かれていたのに、
なんだかとっても中途半端なカンジでしたよ。
DVDの本編が始まる前に、
作品紹介があるじゃないですか?
それらがあまり面白そうではないうえに、
ヒット作のパクリっぽいモノばかりでして、
この段階でイヤーな予感はしてました……。
いえね、発想は面白いと思いましたよ。
マルセルも、マイケル・スコフィールド並みに
頭が切れるし。
だけどなんだろう?
展開に緊迫感がナイというか、残念なカンジ?
いかにも狡すっからそうなヤツらを仲間に
入れちゃうのもどうかと思いましたしね。
資金調達のためにやむを得なかったんだろうけど。
取りあえずトンネル掘りが、拍子抜けするくらいに
順調で、あまりハラハラドキドキすることなく、
いつの間にか……みたいな。
ぶっちゃけ、ハラハラドキドキしたのは、
最後の10分くらいだったような……。
エンディングは、 「え?! まさかこれで終わり?」
っていう終わり方でした。
私的には不完全燃焼。
そうですねぇ……『プリズン・ブレイク』の面白さは
求めないほうが無難かも。
そして、『24』の緊迫感も期待しないほうが……。
ただ、主人公のマルセルを演じたミシェル・コートは、
ちょいワルオヤジ風でカッチョよかったです。
期待しすぎないで観れば、それなりに面白いかも……?!
ちなみに、カナダの作品で、言語はフランス語です。
BANKER BREAK
バンカー・ブレイク
アルバトロス
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グアンタナモ、僕達が見た真実
【注!】ネタバレあり。
『グアンタナモ、僕達が見た真実』のDVDを観ました。
【STORY】
アシフ、ローヘル、シャフィク、ムニールは、
パキスタン系イギリス人の青年たち。
裕福な生活とは言えないが、
それなりに楽しい毎日を送っていた。
アシフは結婚式を挙げるため、
3人を誘ってパキスタンへと向かう。
パキスタンへ到着した彼らは、隣国アフガニスタンの
実情を知るため、国境を越える。
ほんの好奇心だった……。
だがアフガニスタンで米軍による空爆が始まり、
アシフたちは混乱に巻き込まれ、ムニールが行方不明に。
残りの3人は、タリバンに間違えられ捕虜となり、
やがて米軍によって、キューバのグアンタナモ基地へ
移送される。
そこで待っていたのは、まるで生き地獄のような
日々だった……。
グアンタナモ基地で捕虜に対して非人道的な
扱いが行なわれたという話は、雑誌で読んだりして
漠然とは知っていましたが、もっと真実を知りたいと思い、
この作品を観ました。
アシフたち本人のインタビューを交えながら、
再現ドラマを展開させるという手法が、
実に淡々としていながらも、妙に真実味がありました。
まるで、ドキュメンタリーを観ているようでした。
非人道的な扱いを受けるアシフたちに、
救いの手を差し伸べるヒーロー的な人物が
現れないところが、ノンフィクションというカンジがします。
フィクションだったら間違いなく、ヒーロー的人物が登場し、
彼らを助けたハズ。
しかし実際には、誰一人として、
「タリバンとは無関係」と主張するアシフたちの言葉を
信じる者はなく、ただひどい拷問を繰り返すだけ。
いつか自由になれる日を信じて、無実を訴え続けた
アシフたちの精神力は強靭だと思いました。
死ぬほどツラい日々のなかで思い出すのは、
みんなでピザを食べている姿だったりするんです。
ホントに、♪なんでもないようなことが幸せだったと思う♪
っていうカンジ。
きっと自分も、同じような状況に追い込まれたら、
何気ないこの普段の生活を幸せだったと
思うんでしょうね。
人は、不幸な目に遭わないと、
自分の幸せに気づかないモノなのかも……。
アシフたちを誤って捕虜にしたことに気づいても、
米軍が決して謝罪することがなかったのには
驚きました。
2年余りも、無実の罪で収監したのにですよ?
ついつい、9.11のテロによって悲しみのどん底に陥った
アメリカに同情の念を寄せてしまいますが、
そのアメリカが、罪のない人々にひどい仕打ちをした
という事実にも目を向けなくてはなりませんね。
テロや戦争からは、憎しみ以外は生まれないのだと、
改めて痛感しました。
9.11のテロがなければ、アシフたちが
あんなひどい目に遭うことはなかったでしょう。
いろいろなことを考えさせられ、
この作品を観てよかったと思います。
グアンタナモ、僕達が見た真実
東北新社
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9回目
今年も、「ナニするー? ドコ行くー?」と、
あまり気合いの入っていない態度で、
1週間くらい前から記念日の相談を始めた私たち。
もう9回目ともなると、さほどビッグイベントでは
なくなってきています……。
まだ全然予約とかしていないけれど、
来月後半に北海道旅行を計画しているので、
結婚記念日にはあまりお金をかけられない……
ってことで、日光の霧降へ1泊することにしました。
「湯屋日光霧降」に宿泊します。
なんでココに決めたかというと、
まずは値段がリーズナブルだから。
次に、屋内大型プール「VIVA! ハワイアン」が
あるから。
霧降へ行くのは、旦那さんも私も初めてなので、
行ったことのあるあっきーに尋ねたところ、
どうやら自然を楽しむところらしい。
んじゃ、プールで遊んで、
あとは適当に自然散策をしよう!
と意気込んでおりましたが……
なんと「VIVA! ハワイアン」が、
今日(9/9)から長期メンテナンス工事のため
休業なんですって!!!
先ほど、お詫びのお電話がありました……。
(実は数日前に、ネットで情報を得ていましたが。)
計画、丸つぶれやん……。
かと言って、今更ほかの旅先を考えるのも面倒だし
(もっとヤル気出せよ!)、取りあえずキャンセルせずに
行ってきますよ。
ああ……見えます見えます、明後日の私たちの姿が。
マッタリ湯に浸かって、あとは部屋でTV見ながら
ゴロゴロしています。
ん? ナニか聞こえてきます。
「なーんか、結婚記念日っぽくナイよねー」とか
言いながら、枯れた夫婦がヘラヘラ笑っている……。
でもま、宿泊施設に散策路が設けられているようなので、
せめてそれぐらいは利用して、9年間の思い出話でも
語らいながら森林浴してきますよ。(多分)
ディパーテッド
『ディパーテッド』のDVDを観ました。
【STORY】
ボストン南部で生まれ育ったビリー
(レオナルド・ディカプリオ)とコリン(マット・デイモン)。
ふたりは互いの存在を知らずに同じ警察学校を、
それぞれ優秀な成績で卒業する。
しかし、ふたりが警察官になった理由は大きく違った。
ビリーは、犯罪者一族に生まれた現実から
逃れたかった。
コリンは、自分を育ててくれたマフィアのボス、
コステロ(ジャック・ニコルソン)の内通者に
なるため警察官になったのだ。
警察は、マフィアを掃討すべく、
コステロの逮捕に心血を注いでおり、
コリンはその最前線に立つことに。
一方ビリーは、その生い立ちから形成された
強靭さを買われ、マフィアの極秘潜入捜査を
命じられる。
最初、152分は長すぎると思い、借りるのを
一瞬ためらったんですけれども、
ずっと観たかった作品なので借りちゃいました。
……借りて大正解!
スッゴク面白かった!!!
この作品は、香港映画『インファナル・アフェア』の
リメイク。
私はオリジナルのほうを観ていないので、
まったく展開が分からず、最初から最後まで
ドキドキハラハラの連続で、152分があっという間でしたよ。
もっとややこしいのかと思ったら、そうでもなかったし。
全然自分の予想とは違う展開でして、後半なんて、
手にジットリ汗をかきながら観てました。
とくに後半30分ぐらいは、ちょっと心臓に悪い。
驚きの連続で……。
それにしても、レオ様(死語になっていないだろうか?)
の演技が、素晴らしすぎる!!!
ホントは悪人じゃないのに悪人のフリをして、
人を痛めつけたりするときなどのビリー複雑な心情が、
そのまなざしを観るだけで伝わってきました。
観ているほうが、胸が苦しくなってしまいます。
そうそう! 忘れちゃあいけない、ジャック・ニコルソン!!
コワすぎるから!!!
トニー・ソプラノも真っ青だってば!
ジャック以外、コステロを演じられる俳優はいませんな。
まさに怪優ってヤツですか?
コリンを演じたマット・デイモンも、ちょっと冷淡で
頭脳明晰な男をクールに演じております。
いやー、ホントに面白かった!
マーティン・スコセッシ監督に拍手!!!
ディパーテッド
ワーナー・ホーム・ビデオ
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(期間限定版)
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(初回限定版)
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守護神
『守護神』のDVDを観ました。
【STORY】
沿岸警備隊に所属するベン・ランドール
(ケヴィン・コスナー)は、数々の命を救ってきた
伝説的レスキュー・スイマー。
だが彼は、ある任務で相棒を目の前で失い、
それが心の深い傷となる。
妻にも離婚したいと告げられ、失意のどん底に
落ちるベン。
上からの命令でベンはしばらく現場を離れ、
Aスクールの教官として赴任することになる。
Aスクールとは、レスキュー隊員を養成する学校だ。
ベンは、元高校水泳チャンプの訓練生、
ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)と
出会い、彼にレスキュー・スイマーとしての
才能を見出す。
記録を残すことにこだわるジェイクに、
レスキュー・スイマーにとって大切なことを
教えようとするベンは……。
実はこの作品、「うーむ、ちょっと長いなあ……。
でも観たかった作品だし、アシュトン・カッチャーが
出てるしなあ……」と、かなり苦悩した末に
借りました。
でも、観てよかったです!
予想以上に感動しました!!
クライマックスからエンディングまでは、
涙が止まりませんでした!!!
自分の命を投げ打ってまで人の命を救う
レスキュー・スイマーという職業の素晴らしさや、
ベンとジェイクの師弟愛みたいなモノに、
かなり感動しました。
それと、海難救助シーンがホントにリアルで、
観ている私まで海水を飲んでいるキモチに
なってしまいました。(あーしょっぱい!)
ベンを演じたケヴィン・コスナーも、
ジェイクを演じたアシュトン・カッチャーも、
とても素晴らしかったです。
ふたりとも、かなりカッチョイイ。
イイ男がふたりも主役なのに、あっまーい
ロマンスがそんなに絡んでいないところが
よかったですな。
もしあっまーいロマンスがバリバリ絡んでいたら、
かなり作品の雰囲気が壊れていたでしょう。
少しも冗長と思われるシーンも、退屈なシーンもなく、
ホントにあっという間の139分でした。
男性でも女性でも感動できる作品だと思うので、
カップルで観てもイイかも♪
ホントに感動作でした。
そうそう……最初のうちは、
『THE GURDIAN(守護神)』というタイトルの意味が、
漠然としか分からなかったけれど、
エンディングにはバッチリ分かってスッキリでした!
守護神
ブエナ ビスタ ホーム
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守護神 (Blu-ray Disc)
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もつべきモノは!
もう数週間も前の話なのですが、
BSB(Backstreet Boys)の来日公演が
決定したとの情報をキャッチし、
私は、「行く! 絶対行く!!
1/11に東京ドーム行くっっっ!!!」
と、鼻息を荒くしておりました。
しかし私はFCには入会していないので、
e+(イープラス)の先行販売でチケットを取って、
BSBにほとんど興味のナイ旦那さんを
強引に誘って行こうと目論んでいたんです。
ところが思いがけずナカノから、
「私はお姉ちゃんと行くんだけど、
よかったら一緒にどう?」という
お誘いメールが来たのですよー。
しかも、ナカノのお姉さんはFCに入会しているので、
そちらでチケットを取ってくれるとのことでした。
んもー、「お願いします!!!」と、
そのとき酔っ払っていたにも関わらず
即レスでしたよ、アタシャ。
んで、8/22にFCの電話予約があって、
見事20分でつながったらしいです。
ウフフ……イイ席だとイイナー。
ナカノのお姉さんとは、数回しか会ったことがなく、
ほとんどお話もしたことがナイのですが、
とても気さくで優しいお姉さんという印象があるので、
多分3人で楽しめると思います。
なんと言ってもお姉さんとは、ニックのファンという
共通点があるので、きっと仲良くなれるハズ!!!
(お姉さんのほうが、マニア度高そうだけど……)
何はともあれ、もつべきモノは友ですなあ!!!
(友達少ないけどサ……)
ナカノ、ホントにありがとねーーーっ!
ちなみにBSBの日本公演のチケットは、
明日(9/6)までe+で先行販売受付中の模様デス。
インコンソーラブル バックストリート・ボーイズ BMG JAPAN このアイテムの詳細を見る |
飲んで食べてミーティング!
先週の土曜日(9/1)、あっきー&ナカノと一緒に、
小岩の「マダン」という韓国料理店へ行きました。
一応、今回集まった目的は、11月に予定している
グアム旅行のミーティングだったんですけれども、
料理が美味しくて、3人して架空の「まいうーボタン」
(押すと「まいうー」と言う)を押しながら、
食べまくりの飲みまくりでした。
1人前2,625円のコース(7品)で、大満足の内容でした。
その一部を、画像でどうぞ!
食べかけのチヂミ、キムチ、タマゴチムetc.
ハンパなく美味しかったプルコギ
石焼ビビンバ、豆腐チゲ
……とまあ、美味しい料理に舌鼓を打っているうちに、
本来の目的を忘れてしまいそうになってしまったので、
「旅行のこと決めなきゃ!」と、我に返る3人。
話は、結構スムーズに決まりました。
11/3の夜便出発で、5日間の日程で行って参ります!
ホテルは、ホテルニッコーにするかウェスティンするかで
少々悩みました。
ニッコーのほうがリーズナブルだし、
3人なら広いお部屋にステイできるので、
そちらに傾きかけました。
……んがっ!!! 私の、
「ニッコーはジャグジーがナイからなあ……」
という一言で話は一変!
あっきーの目がキラーンと光り、
「ウェスティンにはジャグジーあるの?」。
「あるよ」と私が答えると、
「イイナー、ジャグジー入りたーい」とあっきー。
あっきーは、南国でも水着にはならない派の
ようだったので、私はちょっとビックリ。
どうやら、ジャグジーは別らしい。
キモチイイですからなあー!
まあそんなワケで、ホテルはウェスティンに決定!
一昨年と昨年もウェスティンにステイした私に、
「たまには冒険したいとか思わないの?」
とあっきーが訊ねたので、「思わない」と即答。
だってだってー、快適なんですものー。
ファミリーが少なめで静かだし、なんてったって、
ヘブンリーベッドでの寝心地は、ナニモノにも
代えがたいでしょー。
あとは、グアムでナニをするかとかで
盛り上がってからお開きに。
楽しかったですよー。
行く前からこんなに楽しいのなら、
行ったらもっと楽しいんだろうなー。
早速あっきーが昨日、旅行会社へ足を運んでくれて、
予約の手続きをしてくれました。
(あっきー、ご苦労様&ありがとうございます)
ホント、あっきーは頼れるおネエさんです。
ああ、11月なんてまだまだ先なのに、
今からワクワクしてしまいますぅー。
大人気、伊達男☆
↑の画像は、一昨日Nぞうから写メで送られてきた
モノです。
「伊達男」の靴下を履いているのは、
Nぞうの1歳の息子Gちゃん。
この伊達男靴下、6月に行った鎌倉で
私が一目ボレして、即買いしちゃいました。
一昨日、NぞうがGちゃんに伊達男靴下を
履かせて保育園へ連れて行ったら
大人気だったようで、その報告をわざわざ写メで
してくれたんです。
保育園だけでなく、Nぞうの職場でも大人気
だったそうな。
私はNぞうからの写メを旦那さんとふたりで
眺めながら、「イイねえ、伊達男」とか言いながら
ニヤついておりました。
今度は、生伊達男を見せてもらおっと
ちなみに、買ったときは気づかなかった
(か、約2ヶ月の間に忘れてしまった)んです
けれども、カワイイ動物たちの絵が裏に……。
テレテレ。。。
先週の金曜日(8/31)、高校時代からの友達
syoちゃんと会いました。
syoちゃんと会うのは、4ヶ月ぶりです。
13時に船橋のららぽーとで待ち合わせだった
のですが、ちょっと早めに着いてしまった私は、
通り過ぎるチビッ子たちを観察をしながら
syoちゃんを待ちました。
ららぽーとって、子連れ率が高いので、
チビッ子観察にはもってこいのスポットですな。
「んー、みんなカワイイのぅ……」なあんて
思いながら、ミョーにママさんたちが
羨ましくなってしまいました。
チビッ子がひとりいるだけでも羨ましいのに、
ベビーカーに赤ちゃん、つなぐ手には2、3歳の子、
そして3人目がお腹に……っていうママさんも
おりまして、「はあー……あんなに子宝に
恵まれる夫婦もいるのに、ウチはなかなか
授からないねぇ……」とか思いつつ
遠い目をしていると、syoちゃんが
娘のYちゃん(もうすぐ3歳)を連れてやって来ました。
Yちゃんとは昨年の12月に一緒に遊んだことがあって、
結構懐いてくれたのですが、この日は恥ずかしがって
あんまり相手にしてもらえませんでした……。
1回しか会っていないので、
忘れられてしまったのかな……。
(軽くショックを受けたガラスのハートの私……)
何はともあれ、syoちゃんとYちゃんと
ブラブラとショップを見たり、お茶したりして
楽しい時間を過ごせましたよ。
ほとんど私がシャベリ倒していたカンジなのですが、
まだまだ話したいこと、聞いて欲しいことが
たくさんあったりしてー。
つか、もっとsyoちゃんの話も聞きたかったワン。
(私が、その隙を与えなかったのか……?)
17時半頃、現地解散にしたのですが、
別れ際、syoちゃんがこんなことを言ってくれました。
「ちょくちょく会おうよ。
ホント、やつぼうとは長く付き合って行きたいから」って。
ジーンときましたよ、アタシャ。
もちろん私もそう思っていますから、
「私もっ」って言いたかったのに私ときたら、
「エヘヘ……」とテレ笑いを浮かべただけ……。
(syoちゃん、気味悪かったかも……)
ミョーにテレてしまったんですよね。
でもスッゴク嬉しくて、手を腰に当てて
スキップして帰りたいキモチでしたよ。
ステキな一日にしてくれてありがとう、
また遊んでね、syoちゃん。