いかんいかん!!!

今日から定例トライアル(フィクション)
に突入じゃっっっ!!!と
張り切っていたのに、お昼頃
ネットで確認したらまだ課題の発表が
されておらず、何だか気が抜けて
しまいました。

でも、ダラダラするのはもったいない。

今月中に一通り訳しておく予定だった
アルク翻訳大賞の実務部門の課題が、
体調を崩したりして結局手つかずに
なっているので、ちょっとでも進めようと
18時頃にPCを開き、ネットを接続しました。

早速取り掛かって、
サクサク調べ物をやっつけちゃおう!
と始めてから1時間半…。

あれ?!ココはドコ?私はダレ?
私は今、一体何をしているの???
私ってば、課題そっちのけで
ゴールドコーストの口コミ情報とか
真剣に読んじゃってるじゃん…

そのうえ、ブログまで更新してるし…

ゴールドコースト旅行まであと1ヶ月を切り、
ウキウキソワソワな毎日なんです。
はぁぁぁ…いかんいかん!!!

キモチを入れ替えて、今から課題
ガンバロっと…。

アントニオ猪木に闘魂ビンタしてもらいたい
心境です…。

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予定は決定!

昨日(4/22)TさんとNに会い、Nオススメのお店で
美味しいランチをいただいたあと、コーヒーショップへ
移動して大阪USJ旅行の打ち合わせを。

交通手段(飛行機)と
泊まりたいホテル(ホテル ユニバーサル ポート
は早々と決まり、3人で耳から煙を噴き出しながら
持ち寄ったパンフレットで料金や特典を比較しました。

協議に協議を重ね、「よし、このツアーにしよう!」
とついに決定。

するとTさんが「じゃ、私が電話で予約しておくよ」と
言ってくれましたが、まだ15時半頃だったので、
今から3人で旅行店に行こうじゃないのということに
なりました。

すぐにコーヒーショップを出て一駅電車に揺られ、
某ショッピングモール内にある旅行店へ…。

旅行店のカウンターで希望のツアーを告げると、
「では代表者の方、申込用紙にご記入お願いします」と
店員のお姉さんに言われたので、Tさんにその用紙を
渡そうとしたら、「Yちゃんでいいよ」とTさん。

あれっ?!さっきは率先して電話で予約してくれると
言ってくれたし、一番のシッカリ者なので、
私はてっきりTさんが代表者かと…。

でもTさんからは『Yちゃんが代表者におなりビーム』が
ビビビッとキョーレツに放たれており、
Nからは『右に同じですビーム』がっ!

……私は大人しくペンを手にしました。

ま、代表者なんて名ばかりで、どうってことないので
全然OKなんですけどね。

申込用紙に必要事項を書き込み、お姉さんに渡すと、
お姉さんがPCをカチャカチャ…。

しばらくしてから、「こちらのツアーは(JRのプランではなく)
飛行機のプランですと、お1人様5,000円の追加料金が
発生しますけど…」とお姉さんに言われました。

あっちゃ~3人もいて、誰一人としてこのことに
気づかなかったとは…
(Tさんはうっすら察知していたらしいですが。)

パンフレットをよぉ~く読めば気づいたハズ。

「細かい字もキチンと読まなきゃね~…」なぁんて言って、
シュルシュルと小さくなる私たちなのでした。

しかしそれもつかの間、Nが「でもさ~、もう少し分かりやすく
表示してくれないと分かんないよね~?」とやや逆ギレし、
私は「んだんだ」とそれに賛同したりなんかして、
結局反省の色なぁしっ!
(【注】あくまでお姉さんには聞こえないトーンの会話です。)

5,000円の差額に苦悩する女3人は、うむむ…としばし考え、
「じゃ、第2希望のツアーは?」ということになり、お姉さんに
尋ねると、そのツアーなら追加料金は不要とのことだったので、
「じゃ、それでお願いしますっ!」。

1泊2日デラックスツイン、1人25,100円也(飛行機代金含)。

それにしても、私の「どっか行こうよ」という一言から始まった
今回の旅行計画、まさかこんなにとんとん拍子に
ことが運ぶとはっ!

来月のオーストラリア旅行のことだけでも頭いっぱいなのに、
USJ旅行もいよいよ本決まりになり、私の頭のなかは
エラいことになっています。

今、私の頭を輪切りにすると、コアラやビーチやスパイダーマンや
スヌーピーなんかのスライスができあがりそうな感じです。

数日後から定例トライアルの課題に突入するという、
キビしい現実が待っているとい
うのに、
こんな浮かれ状態ではいか~~~んっ!

今回は大事なフィクションのトライアルなので、
アニマル浜口並みの気合いで頑張らねば!!

……と思いつつ、やっぱり気づくと、ポワワ~ンと
コアラやビーチやスパイダーマンやスヌーピーのことを
考えているんだよなぁ。

でもおそらく、実際に課題に突入してしまえば、
否応なしにそんな余裕もなくなるでしょう…

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マスターしました。

今週の月曜日(4/17)、
約1ヶ月ぶりに実家へ泊まりに行きました。

今月も驚きましたよ、
ナナちゃん(実家の愛犬2号)の成長ぶりに。

先月よりも一回り大きくなって、
軽かった体重も今や3㎏です。

とっても愛想が良く、人の姿を見ると、
ちぎれそうなくらい
シッポ(というか、お尻そのもの)を
ブンブン振ります。

成長したとはいえ、
まだまだおチビちゃんなのに、
早々と「おすわり」をマスターしていて
またまた驚き。



一方タロちゃん(実家の愛犬1号)は、
前脚2本でドンッと人を「ど突く」荒技をマスター。

体は小さくとも力があるので、
ど突かれると意外と痛い。
(みぞおち辺りにはいったら相当痛いと思います。)

お笑い芸人のツッコミ役も顔負けの
「ど突き」ですっ。

どうやら遊んで欲しいときなど
「おねだり」するときにど突くようで、
父は散歩をおねだり(というか、催促)されて
お尻を思いっきりど突かれていました。

見るからに痛そうなので、
「痛くない?」と私が尋ねると、
「いてぇよ」と言いつつも、
ナゼかニコニコ顔の父でした…。

タロちゃん、おねだりするなら甘えるとか、
もう少し可愛い方法にしておくれ

……な~んて、ホントは父と同様私も、
タロちゃんのちょっとバイオレントなおねだりすら
いとしいんですけど。

さてさて、ナナちゃんがどれだけ成長し、
タロちゃんがどれだけど突きの技を磨くのか
(あるいは、どんな新技を編み出すのか)
は、また来月のお楽しみ……

 
  
  もっと技を磨くなり。


  まだまだ大きくなりまちゅ。

今日は夕方から、PC初心者Nぞうのウチへ
PCレッスンに行きます。

人に教えるほどのスキルはまったくない
私なのですが…

明日は、TさんとNとランチがてら
大阪USJ旅行のミーティングですっ。

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ニューオ…

ようやく下痢ピーとおさらばして、
翻訳修業に励む今日この頃。

昨日と今日は、
先月返却された定例トライアルの復習を
頑張っています。

復習をしながら「げっ!」と思ったのですが、
私、課題の1行目からミスをおかしていました…。

ではでは、ちゅ~も~く。

皆さんにチョット問題。

昨年の秋に
ハリケーン「カトリーナ」の直撃を受けた市は?

そう、答えは簡単。

“New Orleans”なのですが、
ちょっとした落とし穴が…。

たまたま課題の1行目に“New Orleans”が出てきて、
私はサクッと「ニューオリンズ」と訳してしまいました。

がっ!現在は新聞などで“New Orleans”は、
「ニューオーリンズ」と
表記されているんですっ。

このトライアルの課題に取り組んでいたとき
ネットで検索しても、
「ニューオリンズ」でもフツーにヒットしていたので、
「ニューオーリンズ」だなんて、
まったく気づかなかったんです。

トライアルの講評に「ニューオリンズ」ではなく
「ニューオーリンズ」と表記しますと書いてあり、
『なぬっ?!』と思って、新聞や日本版Newsweek、辞書などで
確認してみると、しっかりくっきり「ニューオーリンズ」と
表記されていました…。

試しにオンライン百科事典『Wikipedia』で
「ニューオリンズ」と入力して
検索してみると、
自動的に「ニューオーリンズ」のページへジャンプする
ではありませんかっ!

ただ「ー」が入るか入らないかの
ちっぽけなことのように思えますが、
翻訳者を目指す者として、
「ニューオリンズ」と思い込んで訳して
しまったのは恥ずかしいし、
減点の対象になったと思われます…。

翻訳者に要求されるモノのひとつである「知識」に
欠けていることが、バレバレ。

あとこの課題のなかで、
“bigwheel”という単語も出てきたのですが、
私、「大きな車輪」と訳してしまいました。

ホントは、「前輪の大きな三輪車」。

このトライアルで初の
(たかが)「B」の評価を得て
浮かれていたものの、
復習をしながら自分の未熟さと無知さを
痛感しております…。

でも、こうしてトライアルやコンテストの課題に
取り組むごとにいろいろな知識が少しずつ増えていくのは、
ホントに面白い!

翻訳修業をしていなければ知らずにいたこと、
た~くさんあります。

今回の「ニューオーリンズ」にしても、
この課題に取り組んでいなければ、
死ぬまで「ニューオリンズ」と思っていたはず。

これからも、
「自分のバカさかげんに情けなくて涙出てくらぁ~
と思うことが多々あると思いますが、
めげずにガンバロっと。

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原因は。。。

……昨日のつづき……

わが人生最大級の下痢に数日見舞われ、
10日の月曜日にようやく某総合病院へ行った私。

私は病院嫌いなので多少の不調は、
「人間には自然治癒力というものが具わっているのだ、
むははは…」と、気合いで治します。

そんな私が病院へ行くのは、
私の中でよほどのときのみなので、
この病院で受診するのも一昨年以来でした。

この病院はいつも混み混みなので、必ず1人や2人、
「いつまで待たせるんですかっ」と
看護師さんにキレる患者さんを見かけます。

この日はやや空いている夜間診療の時間帯に行った
にもかかわらず、約2時間待たされました。

待ってる間に、何度か「きゅるる…」と、
ビッグ・ウェーブがやってきそうな気配を感じましたが、
トイレへ行っている間に呼ばれてはいけないので、
無理矢理さざ波に押さえ込んでいました。

「○○さん」と、
やっと私の名字が呼ばれた!と思って
腰を浮かせたら、
「○○だいきさん」なんてフェイントを
かまされつつ、
やっとこ私の名前が呼ばれました。

この日に診てもらった医師は、
丸顔の見るからに優しそうな医師でした。

私がかくかくしかじかと、
先週の水曜日からの経緯を説明すると、
医師はキラーンと眼鏡を輝かせ、
「もしかして、お子さんからうつったのでは?」と
尋ねてきました。

私は「いいえ…」と答えたのですが、
「最近子どもの間で(熱と下痢の症状が)流行っていて、
それを拾う親御さんが多いんですよ」と
ニコニコと語る医師。

私が「あのぉ、子供いないんで…」と言うと、
医師は「あっ!それは失礼しましたっ!」と
あたふたし、医師と患者(=私)の間に、
おも~い空気が流れました。
私は、「私ってば、どう見ても子持ちに見えるのね…
と軽くヘコみ、しばしお腹の痛みすら忘れてしまいました。

医師は気を取り直すかのように、
「じゃ、お腹の音を聞いてみましょう」と聴診器をあて、
それから「ベッドに横になってください」と言い、
「ここは痛くないですか?」と、お腹のあちこちを
押しました。

一通り診察を終えると、
「では、下痢止めを出しておきましょう」と医師。

私は、
「何かにあたったんですかねぇ?」と尋ねました。

すると、「いや~、そういうんじゃないです。
お腹の風邪ですね。ウィルスがお腹に入っちゃたんですよ」
という医師の答え。

風邪の諸症状が皆無だったので、
まさに想定外の診断でした。

風邪のウィルスめ、ナゼに
フツーに喉や鼻を攻撃せずに、
胃腸を攻撃したのだっ?

処方された粉薬は激マズですが、
一刻も早くトイレと友達の生活とはおさらば
したいので、毎食後欠かさず服用しております。

その甲斐あって、着実に回復してきています!

食欲は瞬く間にアリアリ状態に戻り、
やはり体重も戻りました…

完治もそう遠くはないハズ。

それにしても、
翻訳の課題の締め切りを抱えているときじゃなくて、
ホントよかったっす!

とは言え、
これまでの復習や7月締め切りの翻訳大賞の課題など、
やらなきゃいけないことがてんこ盛りなのに、
滞っています。

まだ時折「きゅるる…」と鳴るお腹を押さえつつ、
今日これから頑張りマス!
再来週からは定例トライアルの課題が待っている…。

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げっそり。

1週間ぶりの更新です。

決してサボっていたワケでも、
ネタがなかったワケでもありません。

珍しく、寝込んでいたんです。

事の始まりは、先週の水曜日の夜。

明朝、旦那さんの仕事で
4時半起きだったので、
早めに晩酌をして布団に入りました。

……がっ、背中がゾクゾクして眠れず。

まさかと思って検温してみると、
37度ちょっと。

平熱35.8度の私には、
微熱でも結構ツラいです。

それにしても、喉と鼻も全く風邪の諸症状が
なかったので、ナゼ発熱しているのか
分かりませんでした。

原因不明のまま熱はグングン上がり、
38度台に。

そして最高で38.8度まで出た熱は3日間続き、
やっと土曜日に平熱になったのですが、
金曜日の夜あたりから激しい下痢に
襲われ始めました。
その激しさといったら、わが人生最大級。

マンガのようにお腹が「きゅるる…」とか「ぐるる…」と
鳴り、マッハの速さでトイレに駆け込んでいました。

日曜日がピークで、市販の薬も全く効かず、
「こ、こいつは…び、病院に行かねば…」と
悟りました。

多少具合が悪くても食欲アリアリのこの私が、
食欲ナシナシで、ヨーグルトが主食となり、
日曜日の段階で体重が2キロ落ちていました。

究極のダイエットですな。

すぐにリバウンドするのは必至ですが。

実は翌日10日の月曜日は、
久しぶりに会う2人の友達との約束が
あったのですが、
日曜日の夕方には行くことを断念し、
泣く泣く友達2人へ謝罪の連絡をしました。

普段寝込むことなんて滅多にないのに、
「ど~してこ~なるのっ」と欽ちゃん跳びを
しちゃいそうでした。

しかも、「下痢ピー」で約束をキャンセルなんて、
何ともカッチョワルいではないかっっっ!

何はともあれ、
友達と会うはずの10日の月曜日は、
急遽病院へ行くことに…

病院でのエピソードをここへ
書き連ねてしまうと、エラく長くなってしまうので、
次回につづくということで…

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立ちました!

『完全に立ちました』

昨日、こんなメールが母から
送信されてきました。

さて、ここで問題です。

一体、何が完全に立ったのでしょう?

さぁ、答えをどうぞ!

………ファイナル・アンサー?

正解はっ………
ナナちゃん(実家の愛犬)の耳です!

ナナちゃんの耳は徐々に変化をし、
片耳は垂れているのに、
もう片一方は立っているという、
ちょっとマヌケな時期もありました。

母は逐一、ナナちゃんの変化を
写メで知らせてくれます。

その変化の様子を見てみると、
こんな感じです。

 
    
 
    


う~む、犬の成長は早いですなぁ!

顔つきも変わったと思いませんか?

たった1ヶ月の間に、
こんなに成長してしまうのです

因みに、少しずつ
ワル知恵も働くようになってきたようで、
イタズラをして怒られると、
一目散にコタツの中に逃げ込むらしい…。

これからの成長も、とっても楽しみです

私は、耳が垂れていた頃のナナちゃんよりも、
耳が立っている今のナナちゃんの方が
賢そうに見えるのですが、
皆さんはどう思いますか?

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高っ!

このところ、1週間があっという間…。

ところで昨日、旅行会社へ行ってきました。

え?ナゼかって?

それは…
オーストラリア旅行の申し込みを
するためでぇ~す。

5月後半にゴールドコーストへ、
旦那さんと5日間日程で行ってきます!

ステイするホテルを最初、リーズナブルなトコに
しようと思っていたのですが、
サーファーズパラダイス・マリオットリゾート
には、色とりどりの熱帯魚たちと一緒に泳げる
人工ラグーンがあるという情報をキャッチ
してしまいました

旦那さんと私は一気に『マリオット』に気持ちが
傾いたものの、問題が…。

まず、リーズナブルなホテルよりも1人約2万円
代金が高くなってしまうということ、そして
平均気温23℃の季節に泳ぐのは、チョットばかし
寒いのではないかということ。

でも私たち夫婦は、
「海外旅行に行ったら、
日本では経験できないことを経験しようぜぃ
をモットー(?)としているので、
思いきって『マリオット』に決定しました。

一応パンフには、
「ケアンズやゴールドコーストはほぼ1年中泳げます」
って書いてあるし…。

たとえ多少寒さに震えて、
ちびまる子ちゃんの藤木くんのように唇が青くなっても、
熱帯魚たちと戯れてくるぞ~っ

『マリオット』にステイするプランだと代金は、
1人約10万円。

しか~し、
今はこれプラス燃油サーチャージがかかります。
これが何と!1人2万ン千円…

ある程度の金額は覚悟していたものの、
まさか2万円以上かかるとはっ

ビックリして、
危うくマンガのように目玉が飛び出しそうに
なってしまいました

原油高騰の現実を思いっきり突きつけられました。

あぁ…数年前は、カナダ(バンクーバー)へ
1人5万円弱で行けたりもしたのに…
(JALの直行便で、ホテルもなかなかでした!)。
え~ん、2万円あれば、
いくつかオプショナルを楽しめちゃえますよねぇ?

ま、仕方ないか…。

出発までまだ1ヶ月以上もあるっていうのに、
すでに心躍っています、私

でもはたと気づけば、
出発前に翻訳の定例トライアルがあるんだよなぁ…

何はともあれ、
5月後半にこのブログで、
オーストラリア(ゴールドコースト)初滞在記
を載せることになると思いますので、
乞うご期待!!!

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