姐御

今朝こまめを幼稚園へ送って家事をしていると、
わたしよりあとに幼稚園へ行ったママ友から
メールがありました。

「こまめちゃん（クラスで）寝そべって、
泣いている子たち眺めてたよ」と……。

まだ一週間も登園していないというのに何、
そのくつろぎようはっ！？

家のリビングじゃないんだからさ！

しかも、泣いているお友達を慰めるでもなく、
ただ眺めてるだけって……。

この貫禄十分なこまめをママ友は、「姐御」と
呼びはじめました……。

あさって家庭訪問があるのですが、毎日楽しそうに
通園しているし、お迎えのときも先生からは
「今日も楽しそうに遊んでいました」との
報告しか受けていないので、とくにお話することが
ないような……。

輪に入れません。。。

こまめさん、昨日も今日も元気に登園。

お母さんを恋しがって泣いている子だらけの
教室のなかで、涼しい顔で遊んでいる模様……。

昨日わたしよりあとに子供を送ったママ友から、
「こまめちゃん、余裕で遊んでたよ」とのメールが。

もうね、朝から「今日は幼稚園？　ワーイ、ヤッター！」
と、テンション高いんス。

お迎えのときのお母さんたちの間では、
「今朝も泣いてさあ……」というのが話題の中心。

まったく泣かない娘を持つわたくしは、その輪に
入れないんですよ……。

ちょっと、さ・み・し・い。

でも泣いちゃう子のお母さんたちの話を聞くと、
朝は「胸を引き裂かれる思い」で幼稚園を
あとにするそうなので、そういう思いをせずに
済んでいるのは、とてもありがたいです。

是非ともこのまま、「幼稚園行きたくない……」
というワードは聞かずにいたい……。

入園式

本日無事入園式を終え、こまめも年少さんです。

いきなり今日、役員決めがありましたが、
立候補して下さったお母さん方がいらっしゃったので、
案外あっさりと逃れられてしまいました……。

わたしのなかでは年少のうちに、ラクそうな役員を
やっておいて、残りの二年間は「年少のときに
やりました！」と、ドヤ顔でやり過ごそうと
密かに考えていたのですが、こまかい分担はなく、
クラスで四人が幹部となるようで……。

何はともあれ、こまめもついに幼稚園生！

明日は、初登園。

今日以上に母はドキドキです！！！

泣かれちゃったら、胸が張り裂けてしまうかも……。

でもママ友さんたちには、「全然大丈夫そうだよねー」と
言われております。

確かに今日も、先生に「みんな、こっちへ
おいでー」なんて言われると、いの一番に先生の
ところへ駆け寄って、手を繋いでいたりしておりました。

それに習い事でも親子分離でも大丈夫なので、
幼稚園も大丈夫かなーと、多少の期待はあります。

さて、どうなることやら……。

気持ちが萎える。。。

別居中の父から母への仕送りがストップ。

母の収入が、月5万の年金しかないことをわかっていて
こんな酷いことをする人間ですから、勝手に
離婚届けだって出しかねない。

と思い、母に役所で離婚届け不受理の手続きを
するように言いました。

そして今日、書類をもらってきた母。

ここまでは、よかった。

お昼過ぎに母から電話がかかってきて、
「間違えたら嫌だし、書き方わからないから
書いてくれない？」と言う。

「だから、出張所で書き方教えてもらいながら
書きなっていったでしょ」とわたしが言うと、
「教えてもらいながらだと、緊張しちゃって
頭真っ白になっちゃうんだもん」と、母。

だけど、夫と妻の現住所と生年月日と本籍地を
書くぐらいですよ？

それくらいの書類は自分で書いてもらわないと、
わたしもキツいです。

これから、難病申請、介護申請、調停申し立て、
父に送付する内容証明をわたしが書かなくては
いけません。

それから、扶養を抜ける母の社保→国保への
切り替えもわたしがやることになります。

法律相談にも行かなきゃいけないし。

こまめが幼稚園に行っている時間を利用して、
これらのことをこなさなければいけません。

母は、「大変な思いさせて悪いね」と言うけれど、
そう思うなら、自分でできる（はず）のことは
自分でやってほしい……と思うのは、非情？

なんか、一から十までわたしがやらなきゃいけないのかと
思うと、気持ちが萎えてしまいます。

母ができるところまでやって、どうしてもムリなところを
わたしがサポートする、ならいいんですけど……。

たまたま今日も明日も予定があったので、
今回は「ムリ」と断りました。

正直、それぐらい自分でやって、という気持ちも
ありました。

母は、「じゃあ、いい」と言って電話を切りましたが、
自分で書いたかなあ？

「自分じゃ書けない」と、放置の可能性が高いかなあ……。

風邪っぴき

こまめさん、風邪っぴきです。

今のところ熱はありませんが、鼻水ズルズル……。

来週入園式を控えているので、早く治さないと！！！

ってことで、今日はいつもより早めにお布団へ。

しかし、鼻水でなかなか寝付けない模様。

明日、熱出ないといいけど……。

アーンド、わたしにうつらないといいけど……。

もうひとり自分がほしい

昨夜の睡眠時間、約２時間……。

眠ろうとすると、動悸がありまして。

胃腸の調子も悪く、絶不調ではありますが、
母の生活費を父から得るため、昨日から
いろいろと調べてます。

法律の勉強になっております。

今月は、母の介護申請と難病申請をしなくてはならず、
それだけでも大変そうだと思っていたのに、
父へ送付する内容証明を作成したり、調停申立て書を
提出したりと、考えると耳から煙が出そう……。

幼稚園のほうもバタバタしそうだしなあ……。

さて、今夜は眠れるか。

モンスター親子

父が、母への仕送りをストップしました。

難病も抱えているのに、月五万円の年金で
どうやって生きていけと言うのか。

家賃払っておわり。

兄が実家のことも父の会社のことも牛耳り
出したと聞いたときから、何となくこうなる
予感はしていたけれど、まさか本当に現実になるとは。

何の連絡もなく、預金の残高で仕送りがストップ
したとわかりました。

こちらから実家のほうへ電話をかけても、出やしない。

もう、戦うしかない。

泣き寝入りだけは、絶対にしない！！！

これまでは仕送りを止められたら困ると思って、
下手に出ていたけれど、もう失うものは何も
ないのだから、法的手段に出ます。

調停になるか裁判になるかはわからないけれど。

父と兄は、人間じゃない。

血の通わないモンスターだ。

家族同士でこんなことになるなんて、本当に
悲しいし、つらすぎる。

仕送りがストップしたと母から聞いてから、
吐き気が止まりません。

涙も止まりません。

同じ子供なのに、どうして父はわたしにだけ
こんなにつらい思いをさせるのか。

いや、させられるのか。

わたしはこまめに、父と同じことはできない。

自家用車を三台も増やす余裕があるのに、
母への仕送りをストップするなんて、本当に
信じられない。

あの連中に早く、天罰が下りますように。